やっぱりたこ焼きだけではおなか一杯にならないですもんね

この後羽田空港に行って、そこから家に帰ってから晩ご飯となると、0:00 近くになるので、飛行機の中で食べる用のお弁当を買いました

ちょっとリッチにこんなのを。
神戸のすき焼きとステーキ弁当
創業明治 36 年の老舗駅弁屋である、淡路屋さんが作ってる弁当です。
主に新神戸駅で販売しているんですが、関西の大きな駅では結構おいています

今回伊丹空港でも見つけたので買ってみました

空弁
ではなくて
駅弁
って表記してあるんですね。
漆黒の箱に白と金色の文字なので、高級感が漂ってきます

タイトルが、神戸のすき焼きとステーキって書いてあるので、神戸牛を使ってるのかなと思ったのですが、そうではなくて神戸の味付けなんだそうです

なんと、紛らわしい...

ほたら、どこの肉やねん...

オージービーフ?
アメリカ産?
いやいや、ちゃんと国産牛を使ってるみたいです。
でも...
ね、
オーストラリア育ちの和牛 ( 黒毛和種 ) と、日本育ちのホルスタインとどちらがおいしいのか?
あまり国産にこだわり過ぎない方がいいかもしれませんね。
そんなこんなで、こちらのお肉...よくわかんなかったけど、柔らかくてうまいんです

お肉の味...というより、味付けと食感ですかね。
ご飯はキノコピラフで、その上がステーキ

その隣がすき焼きで右下がクルミの甘煮

これを神戸牛を使ったらとても ¥1,200 では提供できそうにないです

見た目もゴージャスで味もそこそこおいしい

神戸牛にこだわらなくても、国産とかにこだわらなくてもおいしければいいんです

現に、イタリアはトスカーナ地方にある、牛肉の神様何て呼ばれていて連日満席のステーキ屋さんも、キャニーナというトスカーナ産の素晴らしい牛肉があるのにもかかわらず、スペイン産の肉を使ってるわけですからね。
あそこはしっかり書いてますが...
というわけで、とても満足しました

やっぱり紛らわしいです。

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