2016年02月29日

レイキャビックの街から


アイスランドの首都レイキャビック

世界で一番北にある首都ということでも有名なんですが、町の名前の由来は、「 煙たなびく湾 」 ということで、昔は町のあちこちで上がっている蒸気が、炎と間違われて名づけられたらしいです。

人口は 11 万人で、アイスランドの人口の約 6 割が首都圏に住んでいるとか。

そんな首都レイキャビックの観光、まずは、ホヴジ・ハウスへ

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1909 年、フランス領事館として建てられたこの建物は、その後の 1986 年 10 月、当時のアメリカ大統領だったレーガンと、これまた当時ソ連の書記長だったゴルバチョフとの東西会談が開催された場所なんだとか。

現在はアイスランドの迎賓館として使われている、とてもかわいらしい建物です。


こちらは、アイスランド最大の教会である、ハットグリムス・キルキャー

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高い建物が少ないレイキャビックではかなり目立つ存在ですよ

有料だけど、時計のある 70m くらいの展望台までエレベーターで上がることもできるそうです。

中はシンプルで、何となくモダンな感じ。

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パイプオルガンも

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イベリア半島以外では珍しい、水平トランペットのあるパイプの並びです。

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見ていたら、教会関係者の知り合いのような方がパイプオルガンを試奏してくれたので、ちょっと撮って 🎥 みました




奥にある洗礼盤は世界一大きな水晶でできた洗礼盤 なんだとか。

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では外に出て後ろっ側から全体を撮って 📷 みました。

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お次に向かったところは、これまたちょこっと郊外の高台にある、ペルトラン

アイスランド語で 「 真珠 」 っていう意味のここは、近くの地熱発電所から送られて来た熱水を一旦ここに貯めておき、ここからレイキャビク市全体の各家庭にお湯を供給している。

レイキャビック市内のホテルやお家では、お湯は温泉水 が常時供給されているんですよ。

なので何となく硫黄の香りが漂っています

この建物の中に入ってみました。

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上は展望台と回転式展望レストラン 🍴

展望台からの景色もきれいですよ。

レイキャビック市が見渡せます

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そして次...

市庁舎の裏のチョルトニン湖

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そのほとりにあったこの像は、上半身が玄武岩の塊でできているサラリーマンの像。

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仕事に疲れたサラリーマンでも表しているのかな?

そして町の中心の方に入って行ったら、黒っぽい国会議事堂の建物が。

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なんかデモとかあったらこの前の広場にみんな集まるそうですよ。

1881 年に建てられたこの建物ができるまでは、議会はギャウのあるシンクヴェトリル国立公園で行われていたそうです。

その隣にはひっそりと大聖堂も。

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1796 年に建てられました。

国会議事堂で国会が初めて開催されたとき、ここで開会宣言が出されたそうです。

こちらがレイキャビックのメインストリートです。

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おしゃれなお店やお土産物屋さんが数件立ち並んでいました。

その奥には、2011 年 5 月 4 日に完成した、
ハルパ・レイキャヴィク・コンサートホール&会議センターです。

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アイスランドの経済危機で少しの間工事が中断されていましたが、約 1 年半遅れで完成しました

デンマーク人のヘニング・ラーセンという建築家の設計で、とても斬新な近代的建築です。

レイキャビクの港の隣にあり、アイスランド交響楽団の杮落しの公演には 1800名の大ホール で演奏が行われたそうです。

メインストリートをちょっと入った海の方に行くと、
何の変哲もないホットドックの屋台の前に行列ができていました。

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ここがあの有名な ⁉

クリントン元アメリカ大統領がお忍びでやってきてホットドックを食べて絶賛したところなんだとか。

今回はおなかがあまりすいていなかったのと、この後またディナーが待っていたので、購入はしませんでしたが、こちらもまた次回、機会があれば...ね。


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2016年02月28日

氷の洞窟に行ったのですが...


アイスランド最大の氷河、ヴァトナヨークトル氷河には世にも珍しい氷の洞窟があります

氷河の中を溶けた水が流れ出して洞窟になっており、
中に入ると外からの光が透けてとても神秘的な蒼色になるんだとか

ということで向かったのですが...

ここ数日間の超異常気象といわれる高温と大雨の影響で、洞窟付近は洪水状態となっており中には入れないと...

アイスランドは北極圏に近いということで、当然冬は寒いんですが、暖流と火山の影響でそこまでは気温は下がらないんです。

大体、-5 〜 5℃ 前後。

ところがここんところの高温で、最高気温が 15℃ 前後 とかなり上がっており氷河の溶ける速度も急速で...

でもとりあえず、洞窟近くには行けるということと、氷河の上は歩けるということで行ってみました。

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ベース基地からこのような四駆で出発。

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しばらく国道を走った後、道をそれて氷河方面へ。

こんなところも走りながら...

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ぎりぎりのところまで行ったあと、足にクランポンを装着し氷の上へ。

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なんかガラスの上を歩いているというか、氷の下に溶岩の細かい石が入っていてなんとも神秘的

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数分歩いたところに氷の洞窟がありました

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本来ならこの中に入っていくんですが、この水量ですからね

ちょっと無理か...

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ほら...




でも光を通して氷河の蒼さがとても神秘的でした

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中に入るのは次の機会で...ね。

しばらく滞在した後、また四駆で氷河湖の近くに行ってみました。

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水に漂う氷の塊もすごい景色でしたよ。

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なんとなく氷が動いてるの、わかるかな?




この氷の洞窟は冬季限定ということなので、またここに来れるのは来年かな...

来れるかな?

次回来れてしっかり見られたら、またアップしますよ


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2016年02月27日

セリャランスフォスとスコガフォスの滝


ION ホテルでおいしい羊を食べた翌日は、またまた観光の始まり

それにしても、アイスランドの冬は地形の関係もあるけど、風がものすごいんです。

以前アイスランドの人が日本の夏に来て台風に遭遇したことがあったそうなんですが、
それでもアイスランドの方がすごい...こんなの風のうちに入らないといってたそうなんですが...

この日は最大瞬間風速 28m/S

って、日本だと警報が出る...って中を普通にみんな歩いてるし、普通にみんな運転してるからね。

さすがにこれくらいだとちょっと風強いかな...気味な感じで。

そんな中まず初めに行ったところは、落差 60m の、セリャランスフォスの滝

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ここはアイスランドで唯一、滝の裏側まで行ける と言うことで、靴にスパイク装着して、氷の上を歩いて行ってきました。

ちょっと近づいて...

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もうちょっと近づいて...

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このあたりからびしょびしょになりましたけど...

遊歩道も氷でかっちんかっちんのつるつるになっていたので、スパイクを装着しないと無理ですね。

というわけでとりあえず根性で裏側まで行ってみましたよ。

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素晴らしい景色でした


ここを出発して、あの有名な、2010 年に噴火してヨーロッパの航空路をマヒさせた、
エイヤフィヤトラヨークトル火山の見えるところにやってきました。

ま、火山が見えるということなんですが、ちょっと曇っていてこんな感じで。

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噴火した直後はこんな感じだったそうですよ。

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ま、このおかげで飛行機が飛ばなくなって....

僕は奇跡的に帰ってこれたんですが。


そして次はアイスランド最南端の黒い砂浜のビーチ。

ここは、世界屈指の奇景である、玄武岩の六角柱の岸壁があります。

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石柱の数は、4 万本以上もあるらしく、またひとつの大きさは直径約 50cm ほどです。

この素晴らしい変わった形の六角形の石柱は、「 柱状節理 ( ちゅうじょうせつり )」 と呼ばれるもので、玄武岩質の溶岩が冷却固結したり、地殻変動がおきたときに垂直に発達したものなんだそうです。

なかなか面白いですね。

ここはとっても波が高く、「 泳ぐな 」 って看板も出てました。

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そして最後に行った滝は、スコガフォスの滝

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「 森の滝 」 を意味するこの滝もとても迫力がありました。

横の遊歩道から滝の上まで行けましたよ。

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すごい水量で迫力満点。

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風が強かったので、ちょっと画像が乱れてしまいましたけどね


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