2016年08月31日

エッギスホルンの展望台から


グリムゼル峠から、一旦峠の宿場町といわれているグレッチェという村に降り、そこからローヌの谷を走って数十分。

フィーシュという村からロープウェイで、エッギスホルンの展望台まで登ってみました。

フィーシュからロープウェイで約 7 分。

フィーシャーアルプというところで乗り換えて、また 7 分。

展望台の駅に着きました

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この辺りは標高 2900m 前後なので当然木など生えておらず、石ころだらけの景色。

ここからの最大のハイライトは、目の前に流れる世界最大の氷河、
アレッチ氷河がドドーンとみられるってことです

まずはきれいにみられる場所まで行ってみましょう。

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アレッチ氷河はユングフラウエリアでは有名な世界遺産にも登録されている氷河で、よく観光で行くのはユングフラウヨッホから眼下に流れていく姿...

つまり上流から下流方面を見るパターンが多いんです。

でも今回は下流から迫ってくるような形で見られるってことで、めちゃ楽しみですね

というわけで、完璧な天気の中見えたのがこちら。

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左側の一番高い山が、標高 4,158m のユングフラウ

そして正面の谷間に何となく見える人工物が、ユングフラウヨッホ展望台

そして右側の山が、標高 4,107m のメンヒ

その手前の真っ白い山が、標高 3,933m のトルークベルク

その向こう側の右端に見えるあまり雪がくっついてない山が、標高 3,970m のアイガー

と、このあたりの山々も富士山より高いのがたくさんあります。

それにしてもここまできれいにみられるなんて...


ユングフラウエリアが展望台から見て北側なんですが、南西側を見るとこれまたきれいにこの山が見えました。

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はい、マッターホルンですね。

とんがり三角の山です。

その左の山の塊は、テッシュホルンとかドームとかそのあたりの山々なんでしょうね。

そして、西側を見てみると遠くにモンブランが見える ということなんですが、見えますかねぇ..

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見えてるんですが...

拡大投影

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はい、がっつり見えました

これでアルプスの三大名峰征服...ですね

では改めて全部見てみましょう




こちらは下の村...かな?

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このエッギスホルンエリアでは、氷河を間近に見たりできる数々のトレイルが出ているので、ハイキングなんか好きな方は楽しめそうですよ 👟 👟 👟


ところでこの展望台に不思議なものを発見 👀

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この棒の上に積まれた石は...

なんでもパワースポットのような場所で、この中に入ると気持ちがよく感じるポイントがあるそうで、そこにたたずむとリラックスできるとかなんか書いてありました

時間もたくさんあったので、この中をうろうろと...

目をつぶりながら...

大地の息吹を感じながら...

自然のエネルギーを感じながら...



全然わかりませんでした...


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2016年08月30日

グリムゼル峠の途中で宿泊


グリムゼル峠の頂上近くにあるこのホテル 🏢

GRIMSEL HOSPIZ HISTORISCHES ALPINHOTEL

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グリムゼル峠のてっぺんにあるトーテン湖。

その少し下の、大規模な水力発電の拠点でもある貯水湖 「 グリムゼルゼー 」 と 「 レーテリッヒスボーデンゼー 」 の間に佇む、伝統のホスピス ( 峠の宿泊所 ) にこの日は宿泊します

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この建物は、宿としての歴史も古くて、12 世紀ころにはすでにホスピスとしての記録が残っています。

当時は、イタリアのピエモンテ地方とフランスのブルゴーニュ地方を結ぶ通商の道としてこの峠が使われており、その旅人の疲れを癒していました。

現在の建物は、2 つのダムに古いホスピスが沈んだ 1932 年に新しく建てられたもので、
ヨーロッパで最初の電気による暖房化されたホテルでした。

その後、老朽化したこの建物、約 1 年半かけて外装とともに、スイス松でつくられた家具や部屋の一部など、30 年代の雰囲気を残しながら、客室やラウンジ、バー、レストランなどを全面改修。

クラッシックとモダンが融合したシックで落ち着ける空間として、2010 年の 6 月 3 日に再オープン。

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文化財としての価値も評価され、「 スイス・ヒストリック・ホテルズ 」 のメンバーになっています。

こちらはフロント。

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部屋は特筆するものはないが、シンプルなつくりですよ。

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さてこのホスピス、雰囲気もいいんですが、食事も大変定評があります

今回いただいたのは、メインダイニングで、前菜のサラダから。

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なんか普通のレストランなんかででてくるどっさりサラダと違って、何となくおしゃれに盛り付けられていますね

そして次のスープは、

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こういうのって、かなり塩辛いというのが相場なんですが、ちゃんとしたシェフが作ると繊細な味になっておいしく頂けますね

そしてメインは、カレイのムニエル、ホワイトアスパラソースがけ

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ここでお魚ときたんですが、これまた丁寧に調理されていて、ほんとおいしくいただけました

盛りつけもセンス良く、味もセンス良かったですよ。

さて最後のデザートは、言葉でいうと、フルーツサラダにアイスクリームをのせて

なんですが、これもセンス良く盛り付けられてきました

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うん、いい感じ

というわけで、2 時間ほどかけてじっくりとお食事を楽しみました


日が暮れてくると、ただでさえ夜は走る車の少ないグリムゼル峠。

そのメイン道路からかなり湖側に入ってくるので本当に静かです

周りに人工物がないため星空がきれい...

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この日は、ペルセウス座流星群の一番の見どころということで、肉眼ではかなり見られたのですが、果たしてカメラにおさめられるか...

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シャッター速度 20 秒

絞り開放 f4.5

ISO 2000

レンズ 28mm


で粘っていたんですが、結局写り込まなかったです...

というわけで、翌日


朝日に輝く湖を見た後

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出発しました




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2016年08月29日

フルカ山岳鉄道の旅〜後編


さてさて、フルカ山岳鉄道の旅後編です

給水した後は、またまた上り坂を、ほんと、シュッシュッポッポッと頑張って登っていきます。

この鉄道は、アプト式ラックレールを使用して最大 110‰ の急こう配を頑張って登っていきます。

途中何カ所か短いトンネルがあり、その時は窓を閉めてね と。

一番てっぺんにはフルカ駅があり、そこでちょっとした売店、そしてトイレがあって約 20 分ほど休憩

そしてまたまたシュッシュッポッポッ...

一番高いところにあるフルカトンネルを 10 分ほどかけて抜けたところに、Muttbach-B 駅がありそこに停車。

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ま、駅といってもだだっ広い牧草地帯に離合できる線路があるくらいで...

遠くにローヌ氷河が見え...るかな?

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100 年ほど前までは、ほんと鉄道の線路わき近くまであったそうなんですよ。

ここで離合する汽車が上がってくるまで、ちょっと時間があったので、いろいろな感じで写真を撮ってみました 📷

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しばらくすると、シュッシュッポッポッと音が聞こえて、向こう側から汽車が登ってきましたよ

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で、到着




後ろからはディーゼル機関車が押していました。

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向こうから汽車が来たので、我々の汽車も出発。

今度は峠を降りていきます

しばらく行って、グレッチの駅に停車。

そして最後のオーバーヴァルトの駅が見えてきました。

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坂を下って、駅へ。

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15.4km の新フルカトンネルを使うと、10 分ほどで移動できる距離を峠越えで休み休み 2 時間半ほどかけてのんびり景色を楽しむ旅もいいですね

特に今回は天気もすごくよかったので、いい写真も撮れましたよ


ちなみにこのフルカ山岳鉄道は、夏季のみの営業となります。

この辺りはとても雪が深くて、10m 以上も積もるとか。

そんなこんなで、冬季は鉄橋を外して壊れるのを防いだりもしているそうです。

で、運行開始ちょっと前になると、
GPS を使って線路を探し、除雪して鉄道を走らせるらしいですよ。

そんな話なんかも車掌さんが話してくれて、楽しませていただきました


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