2017年05月31日

イタリア産高級食材店に突入


ミラノに着いて一泊した翌日のメインミッション

世界中にチェーン展開している、
「 超 」 こだわりメイドインイタリーの食料品店EATALY の視察。

おおっ

視察って響き、いいですね

なんか仕事してるみたいで...

担当者と 9:00 にアポ取ってお店に到着。

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EATALY ってお店はトリノ発祥のお店で、高品質なイタリア食品を 「 買う・食べる・学ぶ 」 という 3 つの活動を通して、イタリアの食文化や伝統を体感できるフードマーケットです。

本店のあるトリノ、ピエモンテ州や近隣のリグーリア州に伝承される昔ながらの本物のイタリア食材とともに、イタリアの食文化を発信しています。

中に入るとお野菜やフルーツのコーナーから。

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そして受付で担当者とあって、通訳の方と一通りビジネスのお話をした後、中を案内してもらいました

上の階へ移動中のエスカレーターから。

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見下ろして...

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あ、そうそう、店内の写真ですが、このお店を誹謗中傷する内容でなければ、ブログなどにのせてもいいって許可とったので安心してみてくださいね。

ただし、
ここからの写真を抜くことは厳禁なのでご協力お願いします

そんなわけで、上の階のお肉のコーナーから。

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熟成庫も置いてあったのですが、熟成肉はアメリカ人がとっても好きらしく、ニューヨークの EATALY ではここの 3 倍くらいのものがあるみたいですよ。

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午前中はモッツァレラチーズをこの場で作ってるってことだったので、ちょっと見に行きました。

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モッツァレラって、引きちぎるという意味があるんですが、お湯の中に入ってるチーズを引きちぎって冷水に付けているところです。

これ、85℃ あるお湯の中に浸かってるのを手でむにってちぎってやってるんです。

めちゃ熱そう...

って言ったら、広報の方は、

「 いつもやってらっしゃるから 」

って。

んで、せっかくなので
出来立てのモッツァレラ、ちょっといただいてみました

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すごく弾力があって、甘みもあって、とっても伸びて...

まだまだアツアツでしたが、これがモッツァレラチーズの味ですね

その次は、パンのコーナー

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おいしそうなパンがたくさん並んでいました。

この試食できるパンは、季節のパンらしく、
シーズンによって中に入れる具材を変えているそうです。

初夏はドライトマトを入れているものを作ってます。

秋はオリーブを入れたり、キノコを入れたりと、シーズンによって変わるので楽しみでもありますね

パンをこねているお姉さんです。

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ここで使ってる小麦はこれ。

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MULINO MARINO 社は、ピエモンテ州の製粉業者で、オーガニック栽培の小麦、そして石うすで熱が加わらないようにして曳いているので、小麦の香りがとっても素晴らしいです

基本的にここの食材は、この小麦粉を使ってるみたいですよ。

そしてパンコーナーのお隣はパスタのコーナー

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トルテリーニを作っていました。

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一個もらってみました

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生で??

ってお思いの方。

ここの食材はほとんどすべて生でいただけるんだそうですよ

衛生管理が完璧っておっしゃってました

なかなか生パスタを生で食べる機会ってないですから

そして次はオリーブ油のコーナー

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イタリア中から厳選されて取り寄せられたオリーブ油があります。

最近、バージンエキストラって書いてあっても、そうでない油が結構氾濫して、シロートにはなかなか判別が難しいんですが、ここのは信用できます

ちゃんとしたバイヤーが買ってきてますから。

また、味の特徴もいろいろと教えてくれて、
例えばトスカーナ産はスパイシーなので口に入れるとちょっと刺激がある
ので、料理に使ったらいいとか、
リグーリア州のは優しい味
なのでサラダなんかに合うとか

その中でも高級なのがコールドプレスって方法

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この右側に並んでるのがそうです。

Applicando le Tradizionale Tecniche Olearie ( 昔ながらの伝統圧搾法 ) なんて言われたりもしてますが、現在のオリーブ油は遠心分離機を使うところがほとんどです。

これだと、人手もかからず大量の油が採れるんですが、実の破砕が荒く、途中で機械の動きをよくするために熱も加えるので、オリーブ油本来の香りや味が失われ、エグ味がちょっと残ったりもするそうです。

昔ながらの圧搾法だとそういったことがないので、手間はかかりますが本来の味が楽しめるみたいです。

それに鮮度も劣化度も全然違います。

でもコールドプレスにも欠点はあります。

オリーブ油をこすときにエスパルトっていう植物の繊維を使うんですが、オリーブのカスがここに挟まって発酵することがあるみたいです。

そうなると品質にもかなり問題になるので、あえてコールドプレスをやってないところもあるみたいですよ。

でもどうせイタリアに行って買うのなら、品質の安定しているメーカーのこういったものを買うのもいいと思います。

そんなこんなで一通り案内してもらった後、また下の階に降りて、
チョコレートコーナーへ。

このチョコレートタワーも本物です

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ここのウリは、ピエモンテの伝統あるチョコレート、VENCHI

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イタリアの高級チョコレートの代名詞的存在で、日本でもかなりの人気があるんですよね。

そしてそのお隣はアイスクリームコーナー

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こちらはまだ準備中だったので、試食はしてませんでしたが...

そんな感じで一通り案内してもらって、広報の方とお別れした後、もうちょっと時間があったので、ぶらぶら店内を見てみました。

ヨーロッパのお野菜 、フルーツ の売り方は
kg いくらってパターンが多いんですよ。

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これが
日本人にはなかなかなじみがなくて買えない人も多いみたいですね。

日本人は一個いくらとか、一袋いくらでないとなかなか買えないみたいです。

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なのでというか、フランスの大型スーパーがフランス式に販売を開始したカルフールも、日本人の買い方に合わなかったらしく AEON になってしまったのかな?

なんて思ったりもしますけど。

でも、これいいのは、自分の好きな大きさ、自分の好きな色艶物を選んで、
1 個単位で買うことができるから、僕はこの方法好きなんですけどね。

でもさすがにサクランボは 1 個では買えませんが

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それにディスプレイの仕方もとっても上手ですよね。

こちらはパスタのコーナー

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有名なのはこのメーカー

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BENEDETTO CAVALIERI

南イタリアのプーリア州に 1918 年にオープンした会社で、徹底的なこだわりを持ったパスタメーカーです。

ナチュラルな風味は、有名なパスタ・アルティジャーナ ( こだわりの手作りパスタ ) と言われていて、本場イタリアでも一目おかれています

どうせイタリアに行ってパスタを買うのなら、日本でも普通に売ってるパスタよりも、こういったのを買って帰る方がいいと思いますよ

こちらは入り口近くにあった...

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そうです。

ケータイを充電できるロッカーです。

もちろん鍵付きですよ。

お店で買い物してる間、お客さんのケータイが無料で充電できます

こういったサービスは今ドキですね

それ以外にも、店内は無料の Wifi 電波も飛んでました

そんなこんなでもうちょっと店内を見て...

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お店を後にしました。

んで、肝心のビジネスの方は???

はい、十分すぎるくらい満足のいく内容でしたよ。


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ラベル:ミラノ EATALY
posted by まいど! at 06:00| Comment(0) | TrackBack(0) | イタリア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年05月30日

久々の JAL でヘルシンキへ


今回の現場はイタリア

超超超久々JAL で出発することになりました

思えば、JAL の国際線乗ったの、前回は 10 年以上も前ですから、新生 JAL は初めてです

そんなわけで、こちらも久々の成田空港第二ターミナルビル。

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うわさには聞いてましたが、ガラガラですね。

JAL も半分くらいが羽田発になり、また第三ターミナルができて LCC 軍団がそっちに移動したので、ひろーい第二ターミナルビルも半分くらいが無人カウンターと化していました

その割にはいっこ上の階のお店はたくさんの店舗があり、こちらは羽田空港の国際線より賑わっていましたよ

そんなこんなでチェックインして、ちょこっとお店巡りをした後は、出国。

出国してもいろいろと変わっていてうろうろとしていたらもう搭乗時間。

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今回はヘルシンキまで飛んで、乗り継いでイタリアのミラノまで。

飛行機は最新鋭の B787-9

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エコノミークラスは、2−4−2 の座席配置なので、若干ゆったりとしています。

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機内照明は JAL のブランドカラーをモチーフにした赤系で。

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出発してまず飲み物は...

ありました、ヱビス

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そしてお食事は...

うん、何とか食べられました 💧

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ちょっと量が少なかった気がしますが、年配の方々にはこんなもんでいいのかな?

二食目は期待しているんですよね。

モスバーガーとか、吉野家とか、大勝軒のつけ麺とかいろいろと斬新なアイデアで楽しませてくれているので。

今回は、スープストックとのコラボ

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量的には少なめでしたが、このアイデアと味は最高 でした。

そんなわけで、快適な JAL フライトでヘルシンキのヴァンター国際空港に到着。

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出発も若干遅れ、到着も若干遅れて、乗り継ぎ時間が 1 時間ほどになってしまいましたが、大丈夫かな?

この後手荷物検査、入国としてターミナル移動。

でも...

とてもコンパクトな設計で、ターミナルの端から端まで移動したんですが、全然余裕で乗り継げました。

荷物もしっかりミラノで出てきたので、問題なかったです。

やっぱり同じアライアンス同士の乗り継ぎは安心ですよ


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ラベル:JAL ヘルシンキ
posted by まいど! at 06:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 飛行機 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年05月29日

新国立美術館でのミュシャ展


6/5 日まで六本木の新国立美術館で開催されているプラハの画家、
アルフォンス・ミュシャの絵画展を見に行ってきました

東京メトロの千代田線、乃木坂駅から直結しているので、通路を歩いていくと途中に臨時切符売り場があったので、そこでチケットを購入。

一緒に、草間彌生展もやっていたんですが、こちらは最終日ということもあってその混み方、ほんと半端ない...って感じで

僕の目指したミュシャ展の方もかなり混んでいて入場制限やってましたよ。

でも、なんだかんだで 30 分くらい待ったら普通に入ることができました。

ミュシャのことは、プラハに行ったときに絵画を見たりステンドグラスを見ながら、何度となく説明を聞いていたのでそこそこの知識はありましたが、もう一度絵を見る前に整理しようと、スマホでネット検索 📲

最近はいろいろなサイトが日本語であるので、事前勉強はやりやすいですね。

入場の待ち時間にちょうどいい勉強ができました

また、出展の作品の解説も多かったので、それを見ながら絵を見ようとダウンロードして...


こちらの展覧会は、縦約 6m、横約 8m という巨大な絵を含む連作、
「 スラブ叙事詩 」 がメインで、それが 20 点まとまっての公開は、
チェコ以外では初めてのことです。

1960 年代以降、モラヴィアのモラフスキー・クルムロフ城にて夏期のみ限定公開されてはいたものの、ほとんど人の目に触れることはありませんでした。

その幻の傑作が、80 年以上の時を経て 2012 年 5 月、ついにプラハ国立美術館ヴェレトゥルジュニー宮殿 ( 見本市宮殿 ) にて全作品が公開。

そしてここ国立新美術館では、パリで活躍したミュシャが 「 スラヴ叙事詩 」 を描くに至るまでの足跡を約 100 点の作品を通じて辿りつつ、これら幻の最高傑作の全貌を一挙、紹介してくれます

ミュシャの絵は何となく物悲しいような気持ちになる...
この何とも言えない寂しさが何とも言えない...


ちなみにこの展覧会は写真撮影禁止だったんですが、一部屋のみ写真撮影 OK の部屋があったので、そこの光景を。

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人詰め過ぎですよね。

じっくり鑑賞とまではいかなかったけど、ネットの解説見ながらゆっくりと絵を見てきました

あまり絵に興味がない僕ですが、入りこんでしまいましたよ。

ちなみに、6/5 までですので行かれる方はお早めにね


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posted by まいど! at 06:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 国内 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする