2018年07月10日

日本橋室町でしまねを満喫


金曜日の夜 、またまた友人と連れ立って

「 何食べようかな...」

なんて19:00 過ぎくらいにぶらぶらと

「 日本橋室町近くに、おいしい焼き肉屋があるけど、いっぱいかもね 」

という友人の言葉を聞いて、でもとりあえず行ってみるかと

案の定いっぱいで入れなかった んですが、
その通りすがりにちょっと気になるお店があったのでのぞいてみることにしました

mondo18 (4).jpg



看板のハデハデさ もさることながら、「 しまね酒場 」 なんて書いてあるので、今流行りのご当地アンテナショップ系って感じなのかな?

ここも賑わってそうなので入れるかなとお店の人に聞いてみたら、たまたま、

テーブルを片付ける間だけ待ってね

というわけで、5 分ほど店の前で待った後無事に入店

お店は、しまね魚酒場 主水

店内はすごく賑わっています。

mondo18 (2).jpg



暑い夏で、やっぱり一杯目はビール 🍺でしょ

mondo18 (6).jpg



別に暑い夏じゃなくても一杯目はのどを潤すために、ビールはもうここ数十年の定番となっています 💧

そして落ち着いてメニューを見て...

まずは目に飛び込んだホワイトボードのメニューから、しまねとはあんまり関係ないと思うんですが、

まぐろアボカド

mondo18 (7).jpg



さっぱりしてていいですね。

ってか、まぐろとアボカドってなんか合いますね。

マグロとアボカドを一緒に食べたらトロの味がする...

って都市伝説もあるけど、そこまでは...

そしてお刺身は、これまたホワイトボードメニューの

お刺身盛り合わせ 2人前

mondo18 (8).jpg



境港サーモン、カツオ、キカナ、ヒラマサ、スズキです。

カツオなんて日本海側で取れるのかな?

なんて思っていたら、ハガツオってのが夏から秋にかけて島根であがってくるそうです。

そしてこのあたりではあまりキカナい名前キカナ...

これは、ハタハタの仲間でアオハタというお魚です。

ジャムじゃないですよ

これも 11 月くらいが旬なんですが、この時期でも少しは入ってくるんですね。

漁獲量がとっても少ないので、貴重な逸品だそうです。

というわけで、島根のお刺身盛り合わせの後は、

串カツ5種盛り ¥580

mondo18 (10).jpg



ビールを数杯飲んだ後は、日本酒 を。

これもたくさんの種類があって迷っていたら、このお店には日本酒マスターなる方がいらっしゃるということで、いろいろと話を聞いてみました

その中でまず注文したのが、こちら

七冠馬

mondo18 (11).jpg



七冠馬といえば、20 世紀最強の馬、シンボリルドルフのことです。

1983 年の新馬戦から翌年の皐月賞・日本ダービー、そして秋の菊花賞まで 8 連勝

そのあとのジャパンカップでは、スタートからぶっちぎりの最強逃げ馬、カツラギエースに負けてしまって 3 着になったけど、それでも頭差の0.2 秒差。

年末の有馬記念ではリベンジを果たし、1 着。

翌年の天皇賞 ( 春 ) も勝ち、秋の天皇賞は負けたけど、1985 年のジャパンカップは 1 番人気で期待に応えて 1 着。

そして有馬記念も 1 着で決めて、15 戦 13 勝と素晴らしい成績を収めました。

かつてこの馬に勝ったのは、

カツラギエース

ベッドタイム

ギャロップダイナ


だけなんですよ。

ちなみに僕はこの前の年に活躍したミスターシービーが大好きでした。

特に、秋の天皇賞では、

最後方に陣取ってラスト 1000m あたりまでは 20 馬身以上離れていたけど、そこからするするっと馬群の中を突っ込んで全馬をちぎって 1 着

のテレビ中継を見たときは、鳥肌立ちましたもんね

そんなこんなで昔の競馬の話になりましたが、ここで僕は競馬にどっぷりつかって...

ませんよ

未だ人生で馬券、1回しか買ったことないですから

ま、そんなことは置いといて...

この名馬のオーナーブリーダーであるシンボリ牧場主とここの蔵元が親戚になった縁によって、
銘酒 「 七冠馬 」 が誕生したとのこと。

これを書きたかったがために長い長いお話になってしまいました

お味は、すっきりとした味わいで、
甘口と辛口のバランスがなかなか良かったですよ。

常温だと甘みがちょっと感じられ、冷やすとすっきり辛口になる、そんな感じのお酒でした。

ではもうちょっとお食事に行ってみましょう。

こちらは、しまね和牛の串焼き ¥980

mondo18 (15).jpg

mondo18 (16).jpg



そして、しまねを代表する魚と言ったら、サバ...なのかな?

なんといっても、一世帯あたりのサバ消費が日本一の県...なんだそうですから

そんなわけで、このお店もサバメニューが充実しており、
その中でも一押しっぽかったのがこれ。

さばしゃぶ ¥1,180

mondo18 (13).jpg



甘露醤油に玉ねぎをたっぷり入れて

mondo18 (14).jpg



沸騰したらサバをしゃぶしゃぶと

サバは魚の中でもダントツに痛み易く、鮮度がスーパー命

そんなサバを刺身でも食べられるこの料理は、サバ好きの人にとっては最高かもね

サバを 2 〜 3 度しゃぶしゃぶして半生状態で食べるのもよし

じっくり煮込んで、味をしみこませて食べるのもよし

またこのじっくり煮込んだ玉ねぎと一緒に食べるのも乙なもんですよ

中身が足りなくなってもうちょっと食べたければ追加料金払って持ってきてもらえます。

この料理、発祥は出雲市三津港の漁師料理だそうで、地元では当然新鮮なサバは入るわけですからそんなに珍しくもないかもしれませんが、
地元でなければ超貴重な体験です。

日本酒も進みますよ。

最後に、これまた珍しい、シジミの酒蒸し ¥780

mondo18 (17).jpg



酒蒸しといえば、アサリがほぼほぼ定番なんですが、シジミってやっぱり珍しいですね

こちらも島根県は宍道湖の大和しじみということで、島根県の名産です。

アサリの方が食べごたえも味もいい感じでしたが、純粋にしじみの味を感じてみれば、最高においしかったですよ

というわけで、島根のお料理、新たな発見もあって楽しくおいしく食べてきました


お店
名前 :  しまね魚酒場 主水 日本橋室町店
住所 :  東京中央区日本橋室町一丁目 8 番 3 号 NSビル 1F
TEL  :  03-6262-7217
営業時間 : 11:00 〜 14:30 / 17:00 〜 23:00 【 月 〜 金 】
       12:00 〜 22:00 【 土曜日 】
       12:00 〜 21:00 【 日曜日 】
年中無休
URL  :
 http://rcgroup.co.jp/bland/mondo/muromachi/


日本橋室町の南側にある島根の地酒や郷土料理が楽しめるお店。徹底的に島根にこだわったお店で、特に新鮮なサバの刺身やサバしゃぶはこの店の一番人気メニューです。これを食べに来るだけでも行く価値はあります。


しまね魚酒場 主水 日本橋室町店郷土料理(その他) / 三越前駅日本橋駅新日本橋駅

夜総合点★★★★ 4.2





にほんブログ村 グルメブログ フードアナリストへ
にほんブログ村











ラベル:サバ 島根 しまね
posted by まいど! at 06:00| Comment(0) | 日本の食事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする