2018年12月24日

濃くて甘〜いベトナムコーヒー


フランスの統治が長かったベトナムでは、フランスと同様
コーヒーの文化があります

現在のフランスのコーヒーは、ほとんどがコーヒーと言ったらエスプレッソが出てきますが、エスプレッソマシーンがイタリアから入ってくるまではフィルターのコーヒーが主流だったんですよ

何を隠そう...別に隠す必要もないけど、
コーヒー豆を挽いてそれをフィルターで越して飲むことを発明したのはフランス人でしたからね。

そんな当時のフランスの飲み方を継承というか、ちょっとアレンジして飲んでいるのがベトナムのコーヒー


ベトナムはコーヒー栽培に適した気候ということもあって、そこを植民地にしたフランス人は、これ幸いとベトナムでのコーヒー作りに精を出しました

現在飲まれているコーヒー豆は大きくは、アラビカ種ロブスタ種の2つがあります。

現在世界のコーヒー豆生産の6割弱がアラビカ種

この品種は酸味があり、香りは花のような甘い香り < フローラル > がします。

原産地は、アフリカのエチオピア。

標高 1000 〜 2000m の熱帯高地での栽培に適しており、栽培には大変な手間が掛かかる上、霜、乾燥、病害虫などにも弱いのが特徴で、栽培が難しい品種になります。

もう一つの品種、ロブスタ種は、アラビカ種とは、育つ環境、味、香り、豆の形などいろいろなところで違いがあります。

ロブスタ種の方が病気に強く、アラビカ種よりも低高度 ( 300 〜 800m ) で栽培することができるため、比較的簡単です。

豆の形は、アラビカ種よりも丸みを帯びています。

決定的に違うのがその風味で、
この品種は苦味が強く渋みがあり麦茶に似た芳ばしい香りがあります

日本ではインスタントコーヒーによく使ってるそうです

ベトナムで栽培されているのはロブスタ種

この苦くて飲みにくいコーヒーをどうにかして飲みやすくしようとして考え出されたのが、ベトナムコーヒーと言われているものです。


ベトナムはコーヒー豆も作ってるし、フランス影響からかコーヒーを飲む習慣もあり、コーヒーショップもたくさんあります。

そんなベトナムコーヒーを飲みにコーヒー屋さんに行ってみました

行ったところはベトナム全土でチェーン展開をしている、
日本でいうとスタバのようなお店

HIGHLANDS COFFEE

ベトナム全土に100 店舗近く店舗があります

中にはいるとカウンターにフィルター付きのカップが並んでいました

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これで入れるのかなぁって聞いて見たら、それはディスプレイだって

でも中で業務用のものでちゃんと入れてるらしい。

というわけでカウンターで注文

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スタバと同じように、コーヒーにクリームのっけたり、様々なフレーバーを追加したり、またエスプレッソやマッキャートなどとできるみたいですが、ここはやはり
オーソドックスに普通のコーヒー

普通のコーヒーもホットとアイスとあって、どっちにしようかな?

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ベトナムコーヒーの特徴は、
濃厚で苦いコーヒーにコンデンスミルクを入れて甘めにするのが基本です。

なので、

とても濃い

苦みが強い

甘味も強い

ということはアイスコーヒーにはばっちりじゃない

そんなことを考えるベトナム人も多かったかどうかわかんないけど、この暑いベトナムでは
アイスコーヒーを飲む人が非常に多いんだとか。

というわけで僕もアイスバージョン

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はい、スタバのような感じで出てきました

プラスチックカップにがっつり入った氷の中に濃厚なコーヒーが。

見た目、かち割り氷にコーヒーシロップがかかってる状態

一口飲むとかなり苦甘いコーヒー

これが氷で徐々に溶けてきて、だんだんといい感じになってきます

暑いベトナムでの街歩き

アイスコーヒーを片手に、徐々に溶かしながら
飲みながらうろうろするのも楽しいですよ。

ただし...

ベトナムの水の衛生事情を考えると、アイスコーヒーを飲むときは、

ちゃんとした...というか

衛生状態がしっかりしてるお店で注文してくださいね



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posted by まいど! at 06:00| Comment(0) | ベトナム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする