2019年05月03日

とても中国らしい庭園「豫園」


豫園商場の激混みのあと、有料エリアの庭園に入場

この中はなぜかガラガラで、ゆっくり見学できました。

みんな、あの 90 分待ちの看板を見てあきらめたのかな?

実際は、90 分もかからず、30 分くらいで到着したしね


ここ豫園は 1559 年から 1577 年までの間、ちょうど明の時代に、四川省の役人だった潘允瑞が、故郷を懐かしむ両親のために 18 年かけて造りました。

その後、藩気の勢力が落ち、広大な庭園は荒れ果てていましたが、清代となった頃に上海の有力者たちによって再建されました。

できた時の大きさは、今の倍くらいあったそうですが、1956 年に整備されて現在の庭園となりました。

それでも、約2万u ある敷地には、中国独特の建物、珍しい石などで庭が作られていて、なかなか興味深いですよ。

そんな豫園をサクッと見てみましょう


入り口からはずっと一方通行になっていて、様々な庭園を見ることができます。

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園内には、中国の伝統的建築や精緻な彫刻がたくさんあります。

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この軒先がぐぐーって上がった形の建物が、

仰山堂

2階建ての楼閣からは、池越しに 2,000tもの武康黄石を積み上げた大假山を鑑賞できます。

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こちらは龍壁とよばれ、粘土で作られた迫力のある龍の頭から伸びる長い胴体の鱗には、瓦が使われています。

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本来、私邸では皇帝の象徴である龍を使うことはできないんですが、指の数を5本から4本に変更して言い逃れたと言われています

そんな豫園の素晴らしさを古人が称えた、有名な言葉があります。

為東南名園冠

( 江南の名園の中でも一番とする )

昔の人々が賞讃し、今も人々に愛され続ける豫園。

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上海に来たら、必ず行きたいところですね。


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ラベル:上海 豫園
posted by まいど! at 06:00| Comment(0) | 中国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする