2019年08月31日

祇園界隈〜八坂の塔から二寧坂


祇園・花見小路をちょこっと歩いた後は、東大路通りを渡って東側へ 👟 👟 👟

ちょうど八坂神社のある四条通りと清水寺のある五条通の中間地点。

八坂通を東に見ると、ここらあたり周辺のランドマークにもなっている
八坂の塔が目の前に見えます

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周辺に目立った建物もあまりないので、特に目立つんですよね

京都らしい雰囲気を醸し出しているこの塔は、正式名称は法観寺と呼ばれているお寺さんです。

589 年に聖徳太子が如意輪観音の夢のお告げにより塔を建て、仏舎利を納めたのがこのお寺の始まりだといわれています。

ちょうど日本に仏教が伝わって、50 年ほど経った頃ですね。

現在の建物は、永享 12 年 ( 1440 年 )に足利義教によって再建されたものだそうです。

高さは 46m で、ちょっとした坂の上に建っているので、結構目立ちますよ

この八坂通りからの塔の眺めも、よくインスタ映えスポット 📷 として知られていますし、この塔の右側ぐるっと回り込んだところから、二寧坂に行く手前から振り返ってみるのもよく紹介されている風景です

この辺りの風景はそのうち特集でも組もうかな?

今回は暑い夏の、真昼間、一番暑い時間帯にうろうろしていたので、じっくりと写真撮るのも疲れてました が、今度は春 や秋 、冬 の時期なんかもいいかな?

また時間帯も夜になるとライトアップするので、それも見逃せないのですが、実は日没後約 30 分後くらい、街の街灯がぽつんぽつんと火が入るころの、いわゆるマジックアワーと言われている時間帯も、それはそれは見事なんだそうです

今度は愛用? の借り物だけど SONY のミラーレス一眼で撮りに行ってみようかな?

そんな八坂の塔のすぐ脇に、
これまた京都のインスタ映えスポットの必ず上位に紹介されているお寺、八坂庚申堂 ( やさかこうしんどう ) があります。

通常お寺などでお願い事をするときは、絵馬に書いて奉納しますが、こちらは絵馬の代わりにくくり猿というものに願い事を書いているそうなんですよ。

カラフルなくくり猿がずらっと垂れ下がってる風景をバックに着物や浴衣で写真を撮るのが流行ってるんだとか 📷

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境内に入ったら、

ここはお寺なのでまず御本尊にお参りをしてください

写真はそのあとにお願いします


なんて注意書きが書いてあるところが京都らしいですね

ここのお願い事を書くくくり猿というのは、手足をくくられて動けなくなった猿の姿のお守りなんだそうです。

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なぜ猿がくくられているのかというと、欲望のままに行動する猿を動けない姿にすることで、欲に走らないよう人間を戒めているんだとか。

なので本来は欲を捨てることによって願い事をかなえる...

なんか矛盾してるようにとらえられるかもしれませんが、
なかなか奥が深いんですよね、仏教って

というわけで、八坂の塔を見て、八坂庚申堂でお参りした後はぐるっと回って...

そのまま坂を上っていくと、清水さんに通じる産寧坂に行くのですが、今回は祇園の円山公園にある駐車場に車を止めていたので、その手前の二寧坂を下って...

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このあたりもインスタ映えスポットみたいですね 📷

インスタやってないけど、思わず写真を撮ってみましたよ

坂を下っていくとまた古い建物が。

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この奥は私有地なので、中に入って写真撮ることは遠慮しましたが、この角っこには
誰もがよく知っているコーヒーショップ がありました

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なんと和風な...

入り口はこんな感じで。

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なんかここ入ったらあんみつなんか出てきそうな雰囲気ですよね。

この前で写真撮ってたら、アルゼンチンから来たという若者がつぶやいてました。

これがスタバか...って。

目があったら、

「 京都のスタバってみんなこんなん?」

って聞いてきたので、

「 いや、ここだけやと思うよ。ほかの場所は普通の緑のロゴやし 」

ってちょこっとお話をしてみました。

あ、もちろんスペイン語ではなくって英語でね

そんなこんなで久々に
京都らしい観光地を観光客っぽく写真を撮りながら歩きました

それにしても...

外国人増えたなぁ...

そして...

暑かった...


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2019年08月29日

祇園界隈〜八坂神社から花見小路


いつも京都に行っても、いわゆる観光地というところは,あまり行ってないんですよね

なんかいつも混んでるし...

ということで、子供たちも京都の印象がなんかおかしくなりそうなので、
少しは京都らしいところでも見せようと、今回はまずは北野天満宮と上七軒に行ったんですよね。

そして次はここ祇園界隈

まずは祇園のシンボルである、八坂神社

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神社の裏手にある円山公園の駐車場に車を止めたので、脇から入ることになりましたが、こちらが本殿です。

ちょっと斜めから...

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建てられたのははっきりしませんが、一説によると 656 年とか言われています

こちらに祀られているのは日本神話で出てくる、スサノオノミコト

あのヤマタノオロチを退治した偉い神様です。

ちなみに京都三大祭りの一つである祇園祭はこの神社のお祭りですよ

お参りをした後は外に出て...

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祇園らしいところということで、お茶屋さんが並んでいる花見小路を歩いてみました

この日は気温 36℃ 超えとめちゃ暑いのにもかかわらず、かなりの人出が。

でもよく見てみると日本人ではなく、ほとんどが外国人観光客の様でした。

中国語...スペイン語...フランス語...などなどが入り乱れていて...

話には聞いていたけど、こんなに外国人観光客が多いとは。

花見小路も日本人はあまりいませんでしたね

ま、この暑さじゃね

というわけで、四条通りから花見小路に入ったところ、すぐ左手にあるのが有名なお茶屋さん

一力亭

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祇園の中でも、最も格式の高い由緒あるお茶屋さんで、あの忠臣蔵で有名な大石内蔵助が、吉良邸討ち入り前に毎夜毎夜どんちゃん騒ぎをした場所なんですよ。

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こちらが花見小路の様子

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電柱が地中に埋められ、すっきりとした景観になってますね

お茶屋さんもあるんですが、どちらかというとこの通りは、気軽なランチを食べられるお店や、甘味処が多いような気がします

観光客がふらっと入れそうなお店がおおいみたい

テレビにもちょいちょい出たりするお店もありますよ。

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この通りをまっすぐ行くと、突き当りが建仁寺。

そこまで行かずに適当な路地を入っていくと、左右にはお茶屋さんが並んでいます。

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いわゆる『 一見さんお断り 』と言われているお店なんですよね。

これ、決して知らない人を断っているわけではなく、
よくよく知っているお客さんを完璧にもてなす...


そういう精神から来ているんです。

そのお客さんの好みや癖などを知り尽くしていてそのうえでその人に合ったサービスをするんですね。

お客さんにとっても居心地のいいそんな場所になると思いますよ

そしてお会計もその場で払うのではなく、後払い。

こういった信用という意味からも、よく知っているお客さんのみのご来店ということになります。

でも、最近は一見さんでも OK なお店も増えていますが、そういうお店はお茶屋さんの神髄は味わえないでしょうね

誰か連れて行ってくれないかな...

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で、こういったお茶屋さんはその場ではお食事は作っていなくて、
仕出し屋さんが運んでくることになります。

仕出し屋さんはいろいろなお茶屋さんと契約していて、
どこそこのお茶屋さんのこのお部屋は今これくらいの料理が行ってるから次はこれくらいのタイミングで持って行かなければ

と、絶妙なタイミングで料理を作って運んでいるんだそうですよ

夜になるとこの界隈、ラッシュ状態になるみたいです。

まだお昼過ぎの時間帯はどのお店も閉まっていてひっそりとしていました

舞妓さんは...

この時間は置屋さんで休んでるか、お師匠さんところで稽古してるか...ってところでしょうか。


では次は東大路通を渡って、八坂さんの方に行ってみましょう。


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2019年08月27日

祇園の漢字ミュージアム


2016 年 6 月 29 日に祇園にオープンした漢字ミュージアムに行って来ました

ほんと、八坂神社の真ん前で、東山通 ( 東大路通 ) と四条通りの交差点ちょっと西に行ったところ。

住所でいうと、四条通り東大路西入

って感じになるかな?

本当の住所は、京都市東山区祇園町南側 551 番地 となりますが、多分上の住所でも郵便物は届くと思いますよ

ていうか、そっちの方がわかりやすいかも...

この場所、前は、弥栄中学校があったところにできたものです。

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あ、ちなみに弥栄中学校だた時の住所は、

京都市東山区四条通大和大路東入祇園町南側 551

だったみたいですが...

ま、そんなことはどうでもいいんですけどね。

で、この漢字ミュージアムですが、ま、子供が感じに親しんでもらいたいなということと、ちょっと近いからということもあって寄ってみました。

入館料は、

大人 ¥800

高校・大学生 ¥500

小・中学生 ¥300


中学生は学生手帳を見せるか、持ってなかったら生年月日をその場で言えば認証してもらえます

また、

小中高生1名以上と同伴の大人は、1名につき 300 円引 ( 大人2名まで )

という割引制度があるので、今回我々が行ったときは、

大人4名、小学生1名、中学生1名

だったので、

( ¥800 - ¥300 )× 4 + ¥300 × 2 で入れました

入ってすぐのところに2018 年の漢字

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ちょっと前の事なんだけど、妙に懐かしかったりして...

この建物は、1階と2階に分かれていて、1階は見て聴いて触れるをテーマにした展示になっています。

まずは漢字に関するたくさんの展示や解説がありました。

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仮名の元になった漢字の解説とかもね。

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入館時に渡されたリーフレットに漢字のスタンプを押したりして楽しめます。

新たな発見もありましたよ

こちらは1階と2階の吹き抜けにある漢字タワー

の一部

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約5万字の漢字が書かれているということです。

そして2階のテーマは遊び楽しみ学べる

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こちらは漢字を習い始めた小学生から、漢字博士のような大人までかなり楽しめるエリアとなっています

ところどころに漢字検定の問題の一部が書かれていて、解答用紙に記入したら専門家の先生が採点とコメントを言ってくれます。

漢検2級くらいだったらまだほぼわかるんですが、準1級ともなると半分もわかんなかったですね

でもまだどこかで見たことのある漢字だなということは認識できましたが。

1級ともなると...

これ何語??

という雰囲気で、漢字って奥深いですね。

でも1級の漢字はあまり実用的でないような...( ← ゴメンナサイ )

あとは、
日本各地のそれぞれの地方の独特な地名が読めるかどうかというのも興味深かったです。

例えば京都でよく使われている「 洛 」って漢字。

われわれ京都人にとっては普通に日常に使われている漢字なんですが、そういえば地方ではほとんど見かけませんね

後はよく難読地名としてあげられる「 椥 」 という字も。

僕なんか小学生の時にこの字のつく住所に友達も住んでいたので、年賀状なんかでごくごく普通に書いてましたから親近感がありますから。

ちなみにこちらは
京都人だったら普通に読める ( はず ) だけど、京都人じゃなかったら読めないかなと僕が勝手に思ってる地名。

蹴上

御陵

蚕ノ社

帷子ノ辻

車折神社

物集女

西洞院通

鹿王院

深泥池

羽束師


こちらは
京都人でもその土地の人でないとまず読めないかなと思われる地名

轆轤町

笋町

皀莢町

木賊山町

滕屋町

正親町


こんなのまだまだいっぱいありますよ。

今度、京都の難読地名特集でもやってみようかな?


というわけで、1時間くらいの予定だったけど、2時間ちょっともこの中にいて楽しませていただきました。

ゲーム感覚で漢字に親しめる、なかなか面白い場所でしたよ。


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<答え>

蹴上
けあげ ・・・ 地下鉄東西線と京阪京津線の駅。琵琶湖疎水のインクラインがあり、南禅寺への最寄り駅

御陵
みささぎ ・・・ 地下鉄東西線と京阪京津線の駅。

蚕ノ社
かいこのやしろ ・・・ 京福電鉄嵐山線の駅。太秦エリアにあります。

帷子ノ辻
かがびらのつじ ・・・ 同じく京福電鉄嵐山線の駅。嵐山本線と北野線の乗換駅です。

車折神社
くるまざきじんじゃ ・・・ 嵐山近くにあるパワースポットの神社です

物集女
もずめ ・・・ 京都の西、向日市にある地名

西洞院通
にしのとういんどおり ・・・ 京都市内を南北に走る通り。京都府庁の西側。

鹿王院
ろくおういん ・・・ 嵯峨野にある紅葉の名所のお寺。

深泥池
みどろがいけ ・・・ 昔は心霊スポットとして有名だった場所。この界隈で肝試しは絶対するなと言われたことあります。

羽束師
はづかし ・・・ 京都人で免許証を持ってる人は行ったことあるはず。

後半はもう読み方だけで...

轆轤町・・・ ろくろちょう

笋町・・・ たかんなちょう

皀莢町・・・ さいかちちょう

木賊山町・・・ とくさやまちょう

滕屋町・・・ ちぎりやちょう

正親町・・・ おおぎまち

どうです?

読めました?









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