2019年11月01日

伊丹空港へは列車を乗り継いで


東京へ帰る日。

通常なら、
京都駅から空港バスで伊丹空港

もしくは、
新大阪まで JR で行き、そこから空港バスに乗り換え

というパターンがほとんどだと思います。

でも今回は何となく別の方法で行きたいなと思って、

地下鉄東西線で烏丸御池まで行き、そこから地下鉄烏丸線で一駅移動して、四条烏丸へ

って、
京都人以外だったら何が何だかさっぱりわからないかもしれません

ま、メインはそのあとね。

そこから阪急電車に乗車

朝の時間帯は、阪急名物京都線の特急は走ってなくて、快速急行が一番早い種別。

やってきた電車は、



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快速特急で使用されている車両と同じ、9300 系です。

これは阪急の京都線特急の伝統を受け継いでいる、転換クロスシートを使用しています。

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関東の方にはあまりなじみがないシートですが、進行方向を向って座る形式で、関西地区を走ってる JR の快速、新快速で使用している 223 系、225 系や、京阪特急なんかで使われているシートです

思えば、阪急の当時使っていた特急型車両、2扉転換クロスシートの 6300 系が走り始めたときは、これに乗りたくて JR ではなくわざわざ京都側始発駅である、河原町駅まで行って乗ったものです

それも特急が来るまで待って...

そんな京都線特急の転換クロスシートの伝統を受け継いでいるのはありがたいですね。

そして途中、新幹線と並走する場所では、さすがに軽ーくあしらわれましたけど。

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そういえば、この新幹線のレールを阪急電車が走ったことあるの、知ってます?

新幹線が開業する1年前の 1963 年のことです。

この大山崎辺りの 3.8km の区間に新幹線が建設されたとき、ちょうど並走区間となりました。

このあたり地盤が弱いため、新幹線の高架ができると、地上を走る阪急電車の地盤沈下して危ないかも...ということで同じく高架にすることにしたそうです。

高架工事をしている間は、阪急を運休させないといけないため、出した結論は...

まず新幹線の線路を引いた後、阪急の高架工事をすることにしたんですが、その間、阪急電車は新幹線の線路で営業運転したそうです

線路幅は同じ 1,435mm だったので問題なかったけど、電圧は全く違うのでその間だけ阪急用の直流 1,500V を流したそうです。

また、途中駅である、大山崎、水無瀬、上牧の3駅は新幹線高架線に仮設したそうです。

なかなか面白いですね。

僕も初めて聞いたときは冗談かなと思ったけど、阪急マニアの方にとっては割と語り継がれているお話なんだそうですよ。

そんなわけで、快速急行を茨木市駅で下車。

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次に反対側のホームに止まっている、大阪メトロ堺筋線直通の 7300 系に乗車

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一駅先の南茨木駅で、大阪モノレールに乗り換え。

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これで終点の伊丹空港まで行きました

このパターン、乗り換えも面倒で時間もかかるんですが、なんと値段は2番目に安いんですよ。

そんなわけで、大阪国際空港に到着

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何となく昭和チックな文字で書かれていますね

というわけで、無事飛行機に乗って羽田に向かいました。

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その前に、お約束のたこ焼きも食べてね

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posted by まいど! at 06:00| Comment(0) | 国内 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする