2019年12月09日

三ツ星レストランで至極のランチ


ワンの村から車で約1時間

OUCHES の村郊外にあるミシュランレストランでランチです

TROISGROS

トロワグロと言えば、東京の新宿はハイアット・リージェンシーにある、
ミッシェル・トロワグロはミシュランの二つ星でも有名ですね

それ以外にも気軽に楽しめる、小田急百貨店の8階にあるカフェ・トロワグロなんかもあったりして、日本との関係もかなり深いお店です


そんなお店、12:30 からの予約ということでしたが、ちょっと早めの 12:00 過ぎに着いて...

早めに着いて写真でも撮ろうと、入り口の写真を撮ってワイワイやってたら、

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ドアが開いて、お店の人が登場

挨拶をして中に入って。

せっかくなので建物の中を少し案内してもらいました

入り口の両サイドはワインセラーになっており、小さな窓から中をのぞくことができます。

常時 30,000 本をキープしており、地元ブルゴーニュ地方のものだけではなく、ボルドーの五大シャトーのものや、ペトリュスなども普通に陳列してました

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こちらはパンやチーズなどが置かれるコーナー

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我々が入った時はまだ早くて、準備中。

そして案内してくれたお兄さんが、

キッチンも見る?

って言ってくれたので、

もちろん

と。

まさかキッチンを見せてくれるとは...

ここが広く大きくなったキッチン。

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常時 20 人ほどのシェフがいらっしゃるとか。

大きくなった窓が特徴で、明るくて広くなって作業しやすくなったらしいですよ


このお店は、1930 年にトロワグロ兄弟が生まれた地、ロアンヌで創業しました。

そして、1968 年にミシュラン三ツ星となり、
以降、50 年にわたって三ツ星をキープしているレストランです。

2年前に長らく培っていたロアンヌの駅前広場からここウシュの郊外に移転し、店名もメゾン・トロワグロからトロワグロに変更し、新たな歴史がスタートしたというわけです

その際に、このキッチンも大きな窓ガラスで自然光を取り入れたり、最新機器を導入したりとリニューアルをしたそうです

そこで案内人のお兄さんが、

シェフがいるから呼んであげようか?

と言ってくれたので、呼んでもらってみんなで写真を撮りました📷

もちろん僕も撮りましたよ

現在のシェフは四代目の、セザール・トロワグロ氏

20 人ほどいる調理場スタッフにいろいろと指示を出していました。

さすがにキッチンの中までは入れなかったけど、シェフと一緒に写真を撮ってそのあとテーブルへ。

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ダイニングホールも大きなガラスで囲まれていて、店内に柱が数本。

森をイメージしているんだそうです。

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テーブルにつくとメニューを持ってきてくれました。

この日のメニューは、季節のメニュー

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このメニューを見てどんな料理が出てくるか...

知り合いのフランス人に聞いても全くわからんと。

また、フランス料理のシェフに聞いても、

お洒落な書き方をするねぇ...

との回答だけいただきました。


お食事は、まずアペリティフを楽しみながら、アミューズが到着

一つ一つギャルソンが説明してくれるんですが、まずは一発目

パン生地の上にパルミジャーノ・レッジャーノ、ロックフォールチーズとナッツのスライス

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アミューズ二発目

チーズ生地のパンの上にニンジンの千切を揚げたものをのせて

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一口でいただくんですが、複雑なチーズの味わいが口の中でミックスして、
とてもおいしい

ニンジンも食感がすごいんですよね。

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パンが出てきて...

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まずはお食事一皿目

Cepes et poires de la cueillette

これ、訳すと何が何かわからなくなるので、料理のものをいうと、

セップ茸と洋ナシのスライス ヘーゼルナッツオイルをかけて

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セップだけが生で出てくるのも珍しいし、洋ナシと一緒にいただくとこれまた面白い味になります。

ヘーゼルナッツオイルはおそらくここで抽出してるんでしょうね

二皿目

Nage d'ecrevisses et truite a la manoa

オマールと季節の野菜のマリネ

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日本料理の酢の物のような感じで、さっぱりといただけました。

三皿目

Plis de parmesan a la truffe blanche

パルミジャーノ・レッジャーノを入れたラビオリ 白トリュフのスライスをのせて

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出ました

季節の料理の真骨頂であり、この店のスペシャリテでもある白トリュフ料理。

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やっぱり生でいただくとすんごい香りが口の中に広がります

量的にも、ラビオリ3つということでちょうどいいですね

四皿目

Feuilles à feuilles

ホタテのポワレ バターソース

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これまた完璧な炒め方

ほぼ生の食感を残しながらとろけるような味わい。

生のホタテでないと出ない甘みが存分に感じられました

ソースも脂っこくなくってよかったですよ。

五皿目

Lotte aux baies potagères


アンコウのロースト 赤ワインソース 赤いフルーツとカリカリ海老をのせて

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アンコウに赤ワインソースを合わせるんですね。

全部一緒に食べるとこれまた不思議で複雑な味わいがしました。

いろいろな食材が乗っていて、楽しませてくれます。

六皿目

Pigeon Passiflora

ノバトのローストとスライスマンゴー

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季節のジビエ、やってきました

とっても柔らかくて食べやすいです。

これは、もうこの季節ならでわですね。

七皿目

Bons fromages, beaux voyages

チーズ

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一通り解説してくれたんですが、
全部説明したらどんどん忘れてしまいました

とても珍しチーズもあって、
見た目恐ろしそうなものでも意外と食べやすかったですよ。

また、パンとワインが進んでしまいます

八皿目

Papillon

こんなのわかります?

これ

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ほう、ちょうちょ型をしたお菓子ですね。

これをギャルソンがど真ん中にナイフを入れて...




はい、こうなりました

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そして九皿目

Mûres-mûres

メレンゲのお菓子

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軽やかで甘さ控えめのお菓子。

というわけで、ここまでなんだかんだで16:00

ゆっくりとお食事と会話を楽しみながら、3時間半ほどかけていただきました

途中、先代のミッシェル・トロワグロ氏も挨拶に見えて、写真撮ったりして...

彼は日本のお店がオープンの時もいらっしゃったりして、かなりの日本通なんだそうです

一通りお食事が終わった後、場所をお隣のラウンジに移動してコーヒーと小菓子をいただくことにしました

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ここでもゆっくりとお話して...

この後の予定は2時間ほど移動して次のホテルへ向かうだけ。

のんびりと4時間半

三ツ星レストランの醍醐味を十分に堪能させていただきました


最後に本日のメニューに、シェフの方のサインをお願いしたところ、快く応じてくれました

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先代のミッシェルさん、長男で現シェフのセザールさん、次男で、ロアンヌ郊外のトロワグロ経営が経営しているオーベルジュ、ラ・コリーヌ・デュ・コロンビエのスー・シェフをしていらっしゃるレオさん。

3人分のサインを書いてもらえました

皆さんもレストランなんかに行かれたら、その日のメニューをくれたりする場合があると思いますので、その時は是非、シェフにサインをお願いしてみればいかがかな?

挨拶に来られたらその場でしてくれたりしますし、そうでなければちょっと余裕を持ってヘッドウェイターなんかに頼んでみるといいですよ

いい記念になると思います



お店
名前 : TROISGROS
住所 : 728 Route de Villerest 42155 Ouches
TEL  : 04 77 71 66 97
営業時間 : 12:00 〜 13:30 ( L.R ) / 19:00 〜 21:30 ( L.R )
定休日 : HP で要チェック
URL  :
https://troisgros.fr/page_troisgros_le-restaurant


リヨンから車で1時間半。ウーシュ村の郊外、畑の中にあるホテル兼レストラン。1968 年以来ミシュラン三ツ星を維持しており、現在のシェフが四代目。素材の味を最大限に引き出す料理は創業以来の伝統です。2年前にこの地に移転し、自社畑などで採れる野菜もふんだんに使って料理を提供してくれます。食事は3時間以上はかかるので、じっくりとお食事とおしゃべりを楽しんで時間に余裕を持っていらっしゃってください。時間が足りなくなるとこのレストランの醍醐味は味わえませんよ。5つ星ホテルもあるのでディナーの時はゆっくりと宿泊も楽しめます。


TROISGROSフレンチ / オーヴェルニュ地方)

昼総合点★★★★ 4.5




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posted by まいど! at 06:00| Comment(2) | フランスの食事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする