2020年07月07日

千葉県最東端の犬吠埼灯台へ


銚子でちょっと遅めのお昼を食べた後は、犬吠埼

この辺りは、三方を海に囲まれた海食台地になっていて、断崖絶壁の下に横たわる無数の岩礁で荒波が砕ける様は、海のそばまで降りていくと迫力満点

今から2億年前から 1700 万年前に形成され、500 万年前から数万年前に今のような関東地方ができたと言われているそうなんですが、そういったことから、2012 年 9 月 24 日に、
銚子ジオパークに認定されてたところです

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ジオパークと言えば、数年前、伊豆半島ジオパークに登録されている河津七滝に行ったときもちょこっとそんなことにふれましたが、

河津七滝で一番大きな大滝から

こちらも詳しくは、下記のところから見てくださいね。

結構わかりやすくのってますよ

銚子ジオパーク まるごとガイド

銚子ジオパーク みどころガイド 〜地質編〜

銚子ジオパーク ガイドマップ

Choshi Geopark GUIDE BOOK English Version

後いろいろとサイトがあるので、見に行ってみてください

というわけで、海を見て、波を間近で見て、そのあと灯台へ。

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残念ながら、コロナの影響で中に入ることはできませんでしたが、この灯台は、明治7年 (1874年 )、イギリス人技師 R・H・ブラントンの設計で造られた、高さ約 32m のレンガづくりの西洋式灯台です。

当時は、日本産のレンガは品質も悪く、ブラントンは自国イギリス産のレンガを使おうとこだわっていたそうですが、日本人技師の中沢氏は国産のレンガで造ろうと進言。

なんとしてでも成功させるため、香取郡高岡村 ( 現在の成田市辺り ) でレンガ造りに適した良質の土を発見し、国産レンガを完成させました。

イギリス産と比べても遜色のない優良なレンガ 19 万 3 千枚を使って建てられたこの灯台は、国の登録有形文化財になっています。

この灯台、400ワットの電球を日本に5つしかない、直径 259cm、内径 184cm もある第1等4面フレネル式閃光レンズによって、19.5 海里 ( 約 36km ) まで光を届けられているそうです。

その光量約 110 万カンデラ

1カンデラってのがだいたいろうそく1本分の明るさって言われてますから、ろうそく 110万本分の明るさ???

また、この灯台は、GPS の誤差情報を修正するディファレンシャル GPS 局としての役割を持っていました。

昔の GPS はかなりの誤差があったので、それを修正する電波を発信していたんですね。

現在は精度がかなり増したのでそのシステムは必要なくなり、昨年の3月でその役割を終えました。

今は船舶にも普通に GPS は標準装備なので、というか、GPS ついてない船はもうないといってもいいくらいなので、だんだんと灯台の数も減ってきているそうです。

やっぱり計器航行のみだと万が一の時にどうしようもなくなるので、灯台はやっぱりある程度は必要だと思いますよ。

フル自動化された飛行機でも、コクピットには航空地図とコンパスは必ず積んで、何があってもちゃんと飛行できるようになってるそうですからね。

というわけで、灯台、ちょっと見学してみたかったけど、また落ち着いたら行ってみよう。


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ラベル:灯台 犬吠埼 千葉
posted by まいど! at 06:00| Comment(0) | 国内 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする