2018年01月02日

お正月はやっぱお節料理だね


2018 年の元旦は京都で

実家でみんなで新年を祝いました

今年のお節のラインナップは...

まずは定番の数の子

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子宝と子孫繁栄を祈る数の子は、お節の定番ですね

ハマグリのお吸い物

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左右の貝がピッタリ合うのは一つしかないことから、
夫婦円満を象徴する縁起物として

ぶりの焼き物

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ぶりは成長するにしたがって名前が変わる出世魚。
ぶりで出世を願うわけです。

と、そんなこんなでめでたくも豪華なものが並びました

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朝っぱらから燗酒というのもお正月ならではですね

これに京都特有の白みそのお雑煮

あ、これ、写真撮るの忘れた...


そしてお節料理 2018 年バージョン

まずはこちらから

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タイコ・・・子孫繁栄の縁起物

数の子と同じく「 子孫繁栄 」 を願う縁起物として入れてます。
うちの家族は数の子よりタイコの方が好きみたいですね。
また、鯛自体がメデタイ縁起ものですもんね。
決してコスト削減ではないですよ


フキ

みんなが好きなもの


タケノコ・・・子供の成長を願って

成長が早いので、子供がすくすくと成長しますように
また、まっすぐ伸びるので出世の願いも込めて。


そして次

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鶏肉

ブロッコリー&カリフラワー

ポテトサラダ


これらは完全に子供の好物でして...

そして...

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煮物の重

れんこん・・・見通しが立つ

穴があいていることから、将来の見通しがきくように


里芋・・・子孫繁栄を願って

子芋がたくさんつくことから子孫繁栄


昆布・・・「 よろこぶ 」 という言葉にかけて

不老長寿とお祝いの縁起物すね


陣笠シイタケ・・・健康で過ごせますように

神様へのお供え物として昔から珍重されてきたシイタケ
健康で過ごせるようにという願いが込められています


手綱こんにゃく・・・手綱をしっかりと締めて、その年一年をしっかりと過ごせるように

こんにゃくを手綱に見立てたもので、気を緩めず自己に厳しく
戦いに備える心を養うということを意味しています。
武家社会の名残のようです
また結んでいるということで、「 縁を結ぶ 」「 家庭円満 」 という意味も


梅花にんじん・・・メデタイ縁起物

梅は花が咲くと実が付くということから、縁起物とされています。
またにんじんの赤色はめでたい色ですね。
ちなみにハート形はうちの子供のオリジナル


棒鱈・・京都のお節の定番

「 たらふく食べられる 」 ということから、
「 一年間食べ物に困りませんように 」
という願いを込めて京都では昔からお節料理に欠かせない食材です。


それから、

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栗きんとん・・・豊かさと勝負運を願って

この黄金色が金運を呼ぶ縁起物として豊かな一年になりますようにと。


紅白なます・・・平和と平安を願う縁起物

お祝い水引の紅白の色で、平和と平安を願います


たたきごぼう・・・しっかりと根を張って安泰に

しっかりと根を張るごぼうは、
家・家族がその土地に代々幸せに暮せるように


昆布巻き・・・日本料理の必需品

昆布の煮物と同じく縁起物


最後は、

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黒豆・・・元気に働けますように

邪気払いの意味があり、無病息災と、黒く日焼けするほどマメに、勤勉に働けるように
という願いを込めて


紅白かまぼこ・・・祝の初日の出

かまぼこの形が初日の出の形だということと、やっぱり紅白でめでたい色です。


だて巻き・・・長崎から伝わったシャレた料理

形が巻物に似ているので、学業成就を願う食べ物


田づくり ( ごまめ )・・・豊作祈願で

昔は田んぼの肥料に使われていたカタクチイワシを飴炊きしたもの
田を作るということが名前の由来で、五穀豊穣を願った食べ物
小さくても尾頭付きで縁起もいいですね。


だし巻き卵・・・金・銀・錦

本来は錦玉子といって黄身と白身を別々に巻くんですが、めんどくさいので...


とこんな感じに仕上がりました。

通常のお節は、

一の重・・・祝い肴(ざかな)・口取り

二の重・・・焼き物・酢の物

三の重・・・煮物

また、五段の場合は若干詰める内容が異なってきますが、うちの場合はなんせ家族が多く、昔から親戚がたくさん集まってきていたので、少量だと間に合わないもんでね。

ま、何となく雰囲気は出てるかな?

朝からこんなごちそうが並ぶのも正月ならではです。

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今回はお節料理の中身の由来について少し書いてみましたが、それぞれいろいろな意味を持っているので、それを調べるのも楽しいですよ

こういう伝統をぜひ子供たちにも伝えていきたいです


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ラベル:おせち料理 正月
posted by まいど! at 06:00| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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