2018年08月04日

ちょい高級、グランマイルド


またまたビールネタ

と言っても前回までは新ジャンル。

今回は紛れもないビール 🍺 です

それも、いつも飲んでる ¥200 前後で買える一番搾りやスーパードライと違って、
ちょい高めの ¥200 ちょいオーバー

アサヒ グランマイルド

IMG_2327 (375x500).jpg



注いだ感じ、ちょっと色が濃い目。

飲んだ感じは、ホップの苦みはあまりなく、スカッとキレるというより、
やさしい口当たりと濃厚でまったり系のお味です

キャッチフレーズ通り、ゆっくりと落ち着いて飲むのに適しています

原材料は

IMG_2328 (375x500).jpg


???

レモングラスって...

確か、日本でビールって定義されるためには、副原料が厳しく制限されており、

酒税法では、
麦芽、ホップ、水及び麦その他の政令で定める物品を原料として発酵させたもの ( その原料中当該政令で定める物品の重量の合計が麦芽の重量の100分の50を超えないものに限る )と。

政令で定めるものとは、
麦、米、トウモロコシ ( コーンスターチ )、こうりゃん、ばれいしょ、デンプン、糖類、カラメルとなっています。

なので、ベルギーなんかでビールとして売っている、
チェリービールヒューガルデン・ホワイトなんかは、たとえ麦芽 100% であっても政令で認めてない副原料を使っているので、日本の酒税法では発泡酒扱いになってるんですよね

でも、このビール、よーく見ると...

レモングラス

これは政令で認められてないので、発泡酒なのでは...

と思ってちょこっと調べてみたら、
なんと日本の酒税法が今年の 4 月 1 日から変わってるやん

今までの原料に加えて、

果実、胡椒、山椒、ハーブ、野菜、そば、ごま、蜂蜜、食塩、味噌、茶、コーヒー、ココア、牡蠣、昆布、わかめ、鰹節など とか ( 但し全体の 5% 以下 )。

味噌とか、昆布って...

想像つかないですね

鰹節とか山椒なんて使ったものは、一部のメーカーから発泡酒というカテゴリーで発売されていますが、これからビールとしてどんどん生まれてくるんでしょうね。

このビールに使用されているレモングラスは、フレーバーを付けるって意味合いよりも、
アルコールを高めると雑味が増えたりするのでそれを処理するって意味合いが強いみたいです。

ちなみに麦芽比率も定義が変わり、今までは 67% 以上だったんですが、これも 50% 以上と引き下げられました。

発泡酒の土俵に食い込んできたわけです

でも...

わざわざビールとして高い税金を払うメリットってあるのかな?


現在の酒税は 350ml の缶でいうと、

ビール 約¥77

発泡酒 約¥47

新ジャンル 約¥28


と発泡酒と比べて約¥30 の差があります

これは大きいですね。

なので、
発泡酒のままにしておいたほうが安く売れるんじゃないかな...なんてシロートの僕は思ってしまうんですが。

ま、2020 年から 2026年にかけてビール類の税金を一本化しようという動きもあるので、その政策の一環なのかな?

そんなこんなでこれから先、ますますビールの種類が増えてきそうな予感です。

大手ビールメーカーがこういうのを出してきているので、クラフトビールメーカーはもっと怪しい...素晴らしいものを出してきそうですね。

新商品が出たら速攻で試してみないと、人気がなくなったらすぐ消えるかも...




にほんブログ村 グルメブログ フードアナリストへ
にほんブログ村












posted by まいど! at 06:00| Comment(0) | ビール | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: