2016年08月20日

サンクチュアリロッジに滞在


マチュピチュでの宿泊は以前も泊まった、遺跡の真ん前に唯一あるホテル

BELMOND SANCTUARY LODGE

前回は夜に到着して食事をとった後、翌日夕方まで遺跡の観光をして出発したんですが、今回は昼少し前に着いて荷物を預けてランチを取り、そのあと遺跡観光してチェックインしました

で、こちらがお部屋

machu16 (18).jpg



16:00 過ぎにチェックインした時にフロントで、

「 今日の 18:00 からバーでピスコサワーの作り方講座をするよ 」

「 そのあと 18:30 からもう一つのレストランで簡単なマチュピチュ案内ビデオも上映するよ 」

って言ってたので、まずは 18:00 のピスコサワーの講座から...

ピスコサワー...を知るためには、まずはピスコって何物かを知らないといけませんね。

これはブドウを蒸留して作ったアルコール度数が 40% 前後もある無色透明なお酒です...っていうと
イタリアのグラッパに似てますね。

バーテンさんもグラッパのようなものだし、グラッパでも同じようにできるよって言ってました。

ここペルーにスペインからブドウがやってきたのは、16 世紀半ばのことです

ペルー南部の海岸地方は、日照時間が長く強い太陽の光と乾燥した台地で、糖度の高いブドウの栽培に適した気候だったために、たくさんのワイン作られるようになっていきました。

ところが、本国スペイン産よりペルー産の方が質の高いワインができるようになってきたため、スペインはペルーでワインを作ることを禁止してしまいました

そこで考えられたのが蒸留酒です。

ペルー海岸地方では陶器の産地でも有名で、この陶器のことをピスコといっていたんですが、新しく作られたこの蒸留酒を陶器の壺で保管していました。

いつしかこの陶器に入った蒸留酒のことをピスコスというようになって、広まっていったということです

現在ピスコの材料になっているのは、ペルー固有の品種ケブランタという黒ブドウです。


ピスコサワーというカクテルは、1915 年にリマ旧市街に開業したカリフォルニア出身のビクトール・モーリスのお店 「 Morris Bar 」 ってところで生まれました。

当時はウイスキーサワーをヒントに作られ、卵白ではなく水が使われていたと言われています。

このバーは 1933 年に閉店した後、ピスコサワーのレシピを携えたバーテンダーが
「 Hotel Maury 」 に移り、そこで現在のピスコサワーが完成したそうです。

同じころ、「 El Gran Hotel Bolivar 」 でもこのカクテルが振る舞われるようになり、当時の貴族や芸術家を始め観光客からも絶賛されました。

現在でも 「 ピスコサワーの元祖 」 と言えば、この 3 つのお店の名前が挙げられています。

そんなピスコサワー...

原料と作り方は各バーで微妙に違うんですが、使うものは、

ピスコ

シロップ

レモン

卵白

アンゴスチュラビター



ちゃんと分量も言ってくれたんですが、忘れてしまいました...

そして、シェイクするコツは氷を入れずに数回、最後に氷を入れて数回ということがこだわりなんだとか。

もちろんピスコの種類もいくつかあり、何種類かテイスティングさせてくれましたよ。

で、できたのがこちら

machu16 (19).jpg



さわやかでまろやかで...

今まで飲んだとのピスコサワーよりもマイルドで酸味もほど良くておいしかった...

こんなの飲んだらほかのところで飲めなくなってしまいそう...

サンクチュアリーロッジに宿泊したらぜひ飲んでみてくださいね

というわけで、そのあと簡単なビデオ上映を楽しんだ後、いよいよお食事タイム 🍴


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posted by まいど! at 06:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ペルー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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