2017年11月02日

シェフの創作ボローニャ料理


エミリア=ロマーニャ州での宿泊は、州都でもあるボローニャの町で

なんだかんだ試食等で時間がかかりましたが 💧、ホテルチェックインして...

宿泊ホテルは前回とも同じ、 Ill Grand Hotel Majestic “ già Baglioni ”

夕食はホテルのメインダイニング、 I Carracci restaurant で。

んで、どうせなら一番いいコースということで、

CREATIVITÀ E SENTIMENTO

Sei portate alla cieca scelte dall’Executive Chef Claudio Sordi
e dolce a sorpresa dalla cucina


「 クラウディオ・ソルディ 」 シェフの創作六皿メニュー
キッチンからのスペシャルデザート付き


なかなか面白そう

ここのシェフは、伝統的なボローニャ料理を継承しながらも、今はやりの手法を取り入れ、軽い感じに仕上げた料理で定評があります

前回来たとき、とっても気になったので今回はぜひとも食べてみたいと思ってこれを予約していました

なので、お昼は軽めにしたんですが...

想像以上においしい試食が...

ま、そんなことは置いといて、今回食べたのいってみましょう。


まずはアミューズで、

パルマ地方のミルクで作ったサワークリームと
パルミジャーノ・レッジャーノチーズのムース

オリーブとトリュフをちりばめて


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前回いただいたのとほぼ同じアミューズなんですが、上に載ってた黄色いの、
これはなんです

柿はイタリア語でも、CACHI って書いて 「 カキ 」 って読みます。

トリュフはほんのちょっとだと思うんですが、いい香りが出ていました。

塩味はオリーブの実からですね。

ヘビーなチーズが軽い食感になっていましたよ。

では、前菜から。

Braised reef octopus with lemon scented black Taggia olives
pistachios, Bologna potato and ginger cream


リーフタコのブレゼ レモン タッジャスカオリーブ
ピスタチオ、ボローニャ産ポテトとジンジャークリームスープ


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こんなんでました。

レモンクリームが泡になっていて、さっぱり感を出しています

タッジャスカオリーブはリグニア州のみで栽培されている品種で、
実を食べる黒オリーブの中ではイタリアでも最高品種なんだそうです

お次は、

Beef cube “ Modena breed ” cooked in salt and citrus, braised
swiss chard and walnuts in apple vinegar and frozen
Calvados shot


“ モデナブリード ” 塩とシトラスで調理した牛肉のキューブ
フダンソウのブレゼとアップルビネガー風味のクルミ
凍らせたカルバドスのショットをかけて


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ってのがこれ。

何となく和食っぽいような感じですよね

一番左がフダンソウのブレゼにクルミをのせたもの。

何となく小松菜かほうれん草のお浸しのような感じに見えたのは僕だけかな?

でもそこはやっぱりフダンソウなので、ちょっとアクは強かったですよ。

で、牛肉はほとんど生状態で提供。

低温調理してあるのかな?

んで、これに
グラスに入ったカルバドスのシャーベットを添えていただくんですって

カルバドス、ま、リンゴを使ったブランデーなんですが、アルコール度数が 40°。

これをシャーベット状にするにはかなりの低温にしなければいけないのですが、通常の冷凍庫では凍らないですよ。

多分、液体窒素で瞬間冷凍したのかな?

お次はパスタで、

Carnaroli risotto with Fossa of Sogliano D.O.P. cheese,
passion fruit marinated asparagus and toasted hazelnuts


カルナローリ米のリゾット フォッサチーズを使って
パッションフルーツでマリネしたアスパラガスとトーストしたヘーゼルナッツ


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カルナローリというのは中粒米で、フォッサチーズはこの地方の名産チーズ。

で、パッションフルーツでマリネしたアスパラガスは、非常に珍しかったんですがこの料理にはちょっと合わなかったかな?

あ、個人的にはですね。

それ以外はとってもおいしく頂きましたよ。

お次は、

Its majesty tortellini with parmesan cream, porcini
mushrooms dust and black olive crumbles


パルメザンクリームのトルテリーニ
ポルチーニ茸のダストと黒オリーブのクランブル


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トルテリーニ、昼食べたものもとんでもなくおいしかったけど、こちらは濃厚なんですけど繊細な味わいでまた違ったおいしさでした

そしてセコンドが、

Roasted snapper from our shores served in a mussel and
clam casserole, with sesame biscuit


フエダイのロースト ムール貝のキャセロール

皮がぱりぱりして、芳ばしくておいしかったんですが...

写真がどっかいってもーた...

ちなみに、キャセロールってのは、鍋に食材を入れてオーブンで焼いた料理です。

そしてメインのもう一品は、

Roasted pork belly with forest fruit jelly, mustard seeds,
stewed leek and cucumber


豚三枚肉のロースト
森のフルーツゼリー、マスタードシード、ポロ葱のソテーときゅうり


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トロットロで柔らかい豚肉と、その付け合わせも凝ってますね。

そしてデザートが、
チョコレートムースにチョコレートソース、で緑のがかすかなミントの軽いクラッカー。

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ま、今までがおいしかったので特筆すべきものでもないんですが、普通においしかったですよ。

というわけで、一皿一皿は少量でしたが、かなりお腹いっぱいになりました

全部食べたら苦しくなりました

最後に、コーヒー とプティフルールが当然ついて、またまたおいしかったので、食べきってしまいました。

このレストランの詳しいことは前回書いたのでそちらを見てね。


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posted by まいど! at 06:00| Comment(0) | イタリアの食事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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