2019年12月15日

パレ・ド・コングレの大試飲会


栄光の三日間

てのは、フランスはブルゴーニュ地方の中心地、ボーヌの歴史的なイベントで、今年で 159 回目となるそうです

毎年 11 月の第3週末に行われるので、今年は 15 〜 17 日の3日間にわたって開催されました。

栄光の三日間の記事は前に書いたのでそちらを見ていただいて...

ワイン祭り「栄光の3日間」

今回はボーヌに入る前に、街のちょっと手前にある大展示場、パレ・ド・コングレで開催される、Fete des Grands Vins de Bourgogne ( ブルゴーニュワイン大試飲会 ) に行きました

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日曜日の朝、オープンとほぼ同時に入ったんですが、なかなかの人で。

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ここでは、ブルゴーニュ地方の協会に属している 88 の作り手がたくさんのワインを持ってきていて、それぞれのブースで試飲をさせてくれます

ただ、僕だけで行っても
何がどうでどれがどうなのかさっぱりわからないので、このあたりのワインに一番詳しい、ブルゴーニュ地方在住のソムリエさん同行で行きました

入り口でワイングラスとガイドブックをいただいて

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ソムリエさんの見立てで、まずは白からスタート。

Saint-Véranのコーナーで。

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テイスティングしたワイン、ボトルを撮ろうと思ったけど、話してるうちに引っ込められてしまいました...

次は、Maison Chanzy Bouzeron Les Trois【 Maison Chanzy 】

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ブルゴーニュ地方では一般的なシャルドネではなく、アリゴテ 100%を使ったワインです。

あ、今回ワインのこと詳しく書いていくと、結構たくさん試飲したのでかなりのボリュームになってしまうので、テキトーに紹介だけにしてみますね

お次は、ブルゴーニュの代表的な白、Chablisから、まずはこちら。

【 Luc et Eric LAVANTUREUX 】

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そして次の Chablis はこちらで。

【 DOMAINE DE PRENANT 】

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Chablis コーナーのスタッフはこのお姉さん一人で対応していたので、大忙しでした。

Chablis 好きな方は、
ここだけでも数十種類の Chablis がテイスティングできるので、それぞれの味の違いを試すのもまたとない機会ですよ。

この二本だけでもかなりの味の違いを感じました。

どちらかというと、後者の方が、いわゆるシャブリィィィィって味わいを一層感じましたよ

お次は、SAINT-ROMAIN LE JARRON

【 DOMAINE HENRI & GILLES BUISSON 】

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自然栽培を続けており、ワインづくりには必要不可欠と言っていいくらいどこのワインにも入っている SO2 ( 亜硫酸塩 ) 完全無添加で売り出している生産者です。

こちらは人気のMEURSAULTのブース

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すごい人気ですね。

何とか近づけました

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ここではこれを。

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【 Domaine Pauchared 】

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2016 年に Domaine de la Confrérie から名前を変えたそうです。

さすが、ムルソーの真骨頂のような安定した味わいです

同じシャルドネ使っていても、シャブリとは全く違う味わい

単独で飲んでも、僕なんかはシャルドネだなぁ...くらいにしかわからないんですが、飲み比べるとはっきりと違いがわかります

あくまでも飲み比べないとわからない...

もっと修行せねば...

というわけで白はこれくらいにして、次は赤のエリアへ。

Corton Bressandes Grand cru
【 DOMAINE CHANDON DE BRIAILLES 】

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今流行りのオーガニックワインをメインで作ってる会社です。

続いて、Corton Renardes Grand Cru【 MICHEL GAY ET FILS 】

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次は、GEVREY-CHAMBERTIN飲み比べ

まずは、【 DOMAINE HENRI MAGNIEN 】

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2007 年から父の跡を継いだシャルル・マニャンによるドメーヌは、もともと人気のあったワインをさらに洗練された味へと仕上げていっています。

なかなか手に入れるのが難しい人気のワインです。

そして次は、【 RENE BOUVIER 】

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もともと Marsannay 村で開業したドメーヌは、現在8つの村でワインを作っています。

Gevrey-Chambertin では2つの区画を持っており、この Racines du Temps はその一つ。

同じビンテージで、同じ村のワインなんですが、区画が違い、作り手が違うと若干の味わいの違いも感じられる...

これも微妙な違いなんですが、こういう飲み比べができるのがうれしいですね

かといって、次飲んだらどれがどれか当然わかりませんが...

ブルゴーニュワインは、村名、畑名に加えて、生産者名で選ぶ人も多く、それがワイン選びのややこしさを増やしているんですよね。

この畑のこの生産者がいい..とかなると、もう好みというか感性というか...

飲み比べることができたら最高ですね

この中では様々なイベントも開催していて、例えばこちら

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ワインから感じる、様々なアロマやブーケを体験できるコーナー

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ベリー系や柑橘系のフルーツ、チョコレート、香辛料といったものから、土、なめし革など 10 種類以上の香りが体験できます。

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というわけで、1時間ちょっといたわけですが、ブルゴーニュワイン好きの方はもっとぜひとも来ていただきたい場所です

年に3日間しか開催されないので、お好きな方は来年、ぜひいらっしゃってくださいね。

入場券はネットでも取れますよ。


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posted by まいど! at 06:00| Comment(2) | フランス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
今日のブログが、何かいてるのか
一発でわかるようになりたい。
またチマチマと、調べながら、それも楽しい。
シャブリもきっと飲んでみます。
Posted by つる at 2019年12月18日 21:24
>つるさん
僕も何を書いているのかだんだんとわからなくなってきてます...(汗)
Posted by まいど! at 2019年12月21日 19:46
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