2017年06月10日

ボローニャの町をぶらり歩き


エミリア・ロマーニャ州の州都であるボローニャはミラノ・ヴェネツィア・フィレンツェのちょうど真ん中にあたり、イタリアで 7 番目に大きな町です


ボローニャといえば、ヨーロッパで最も古い大学の一つ、ボローニャ大学があります。

ここは 1088 年創立で、現在は 23 学部あり、学生数 84,700 人にもなり、
イタリアでも 2 番目に大きな総合大学

ボローニャの町だけにとどまらず、近郊の町、リミニ・チェゼーナ・フォルリ・ラヴェンナと 5 都市に広がっています。

ここで学んだ学生は、

ルネサンス期の文学者ペトラルカ

そしてペトラルカの親友で神曲を書いた同じく文学者のダンテ

そして物理学者、天文学者、哲学者でもあった超有名人
ガリレオ・ガリレイ

ポーランド出身の天文学者だったコペルニクス

と、まあそうそうたるメンバーですね。


そしてこのボローニャ、もう一つは赤の都とも形容されます。

街の屋根が赤っぽい色で統一されているってことと、もう一つは第二次世界大戦後、社会主義の共産主義が広まり、現代ではそのニックネームとしても言われています。

ボローニャの観光名所の一つに二本の斜塔 ( Due torri ) ってのがあります。

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ダンテの神曲にも登場するこの塔はよく見ると二本とも傾いているんですって。

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うん、よくわからんけど...💧

傾きがひどい方がガリゼンダの塔といって、高さは 48 m。

高い方の塔はアジネッリの塔と言われ、97m あり、 498 段の階段を登って、赤レンガで統一されたボローニャの街と周辺の丘を見渡すことができます。

今回はもう閉まってたけど...

塔の名前はもともと所有していた一家の名前が付けられているんですよ。

12 〜 13 世紀には 100 本くらい建っていたそうなんですが、現在はこの 2 本以外はなかなか目立たなくなりました。

街のお話をしたついでに、街中にはポルティコというアーケードが有名で、現地の人は雨の日でも傘を持たずに移動をする姿も見られます。

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そしてこちらが町のど真ん中にあるマッジョーレ広場

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にある、市庁舎です。

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この広場の周りは歴史的建造物に囲まれていて、一見の価値がありますので是非訪れてみてください

っていうか、ここを拠点にして観光をするとわかりやすいですよ。

夜のライトアップも必見です

こちらはその市庁舎に向かって左側にある、聖ペトロニオ聖堂

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下が白色で上が茶色っぽいのは、これ未完成に終わった建物なんだそうです。

大きさはカトリック教会最大級で、幅 66m X 奥行き 132m X 高さ 51m。

カトリックの教会って原則は空から見て十字架の形をしているんですが、この教会は未完成のため身廊だけの長方形で終わっています。

教会の両脇をよーく見ると、十字に伸びる予定だった部分の壁が埋め立てられていることに気がつく...かな?

そしてこちらも有名な、聖ステファノ聖堂 ( Basilica di S. Stefano )

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さっきの聖堂に比べるとこじんまりとしていますが、こちらは、「 七つの教会 」 と呼ばれているんですが、これ、一つの建物ではなく、七つの建物が一緒になった教会群となっています

内部はローマ時代、ビザンチン時代、ランゴバルド時代の痕跡が入り混じって、独特な空間を作り出しています。

そしてまたマジョール広場に戻りながら写真を撮って...

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旧市街はとっても小さいので、十分歩いて回れます

そしてこのような建物群がたくさんひしめいてますので、見ごたえ十分です


そんなわけでこの後お仕事に戻りました。


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ラベル:ボローニャ
posted by まいど! at 06:00| Comment(0) | TrackBack(0) | イタリア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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