2018年05月06日

ミラノの観光はドゥオーモだね


昔はミラノは商業の町ということで、観光客はあんまり来なかったんですが、最近はローマを抜いたとか抜かないとかで、
イタリアでも 3 本の指に入るくらいの観光客が多く訪れる町となってきているそうです

何といってもレオナルド=ダ=ヴィンチ作の最後の晩餐を一目見ようと、世界中から観光客がやってくるみたいですよ

なので今やその見学チケットはプラチナ化して、まともには手に入れられなくなっているそうです

日本の旅行会社さんもそのチケットを入手するのに、結構大変みたいですよ。

なので、我々はそこをカットしてゆっくりとその他のミラノを見ることにしました

まずはホテルから車でやってきたのは、スカラ座前広場

イタリアオペラの殿堂、スカラ座前の広場に立っていたら、吊掛け駆動のモーター音とともに、100 年以上前から走り続けている 1500 型の路面電車がやってきました

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前の車が邪魔だった けど、とりあえずパシャリと。

そしてそこからアーケードを通り抜け、

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ドゥオーモ ( 大聖堂 ) 前広場へ。

この後、ドゥオーモに入るんですが、ここでちょっと問題があります

以前からドゥオーモに入るときにはセキュリティーチェックがあり、金属探知機で検査されたのち、鞄を開けて中身をチェックしていたんですが、最近起こった事件でそれが徹底的に強化されものすごく時間がかかるようになってしまいました

というのは、数週間前の話なんですが、セキュリティーがどのくらいチェックしているのか確かめるために、鞄におもちゃのピストルを忍ばせてセキュリティーを通過したところ、問題なく通過してしまい、それをテレビの番組で放送したんだそうです

こんな感じで...

そんなことをされたら...ねぇ

今までは一人当たり数秒で通過できたものが、その一件以来、めちゃ厳しくなって鞄の中身を徹底的にチェックされるようになりました。

一人当たり 1 分以上はかかってます

ま、日本人のグループはそれほどでもないにしろ、30 人のグループとかだったら全員が入場するまで 30 分くらいはかかりますよ。

ガイドさんがいない、または入場予約をとってない場合は...

どれくらい待つのかは未知数です

ちなみに中に持って入れないものは、ま、常識的に考えていただけると大体大丈夫なんですが、

刃物類 ( 爪切りやハサミも含む )

武器

大きな荷物

カメラの三脚


などはわかるんですが、

ペットボトルに入った水以外の飲み物

水筒

壊れやすいもの
( ガラス製品など )

懐中電灯 ( スマホなどにくっついているものは可 )

とか、たまに、

化粧品のコンパクトなども引っかかることもあるので、注意が必要ですよ。

そんなわけで、我々は無事入れました。

ドゥオーモのことは前にも書いたので、今回は前に書かなかったことをいくつか。

入口ファサードの裏っ側にはこんなステンドグラスがあるんですが、比べるとちょっと雰囲気違いますね

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これ、時代的には 18 世紀位と同じ時期なんですが、
上はフランス風で下はイタリア風なんだそうです

フランス風というのは、色ガラスを作ってそれを細かなピースにカットし、鉛でつなぎとめるというもの。

それに対してイタリア風というのは、ガラス板に色を焼き付けるというもの。

色合い的にはフランスの方がきれいなんですが、イタリアの方が細かなグラデーションが表現できるということで、ま、それぞれ好みがありますね。

こちらは大聖堂の天井。

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浮彫のように見えますが、こちらはだまし絵なんだそうな

こちらは柱の上の彫刻。

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ゴシックの教会で、この部分に彫刻があるのは珍しいんですって。

そしておなじみパイプオルガン

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4 カ所パイプオルガンがあって、昔はそれぞれ鍵盤がくっついていたんですが、現在は全部のパイプをひとまとめにして、鍵盤は一か所のみ。

なので鍵盤を弾くと調整によっては全部のパイプが鳴り、すごい迫力なんだとか

聞いてみたいですねぇ...

というわけで、しばらくはドゥオーモに入るにはかなりの待ち時間ができると思われるので、
スーパー余裕をもっていらっしゃってくださいね。

それと荷物は徹底的に少なめに。

見学が終わった後、ちょっと時間があったので、カフェで一服

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こちらはミラノ名物 カフェ・マルキーノ

これ、ミラノの方言で、ミラノの名物コーヒーなので、ミラノ以外ではほとんど通じないそうです。

伝統的に、ガラスの細長いカップに入れるそうですよ

レシピは、エスプレッソ、ミルク、そしてココアの粉

ま、いって見れば、カフェ・マッキァートにココアの粉ってところでしょうか?

ちなみに前にローマ行ったときは、エスプレッシーノって言ったら、同じようなものが出てきました

面白いですね


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posted by まいど! at 06:00| Comment(0) | イタリア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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