2018年11月04日

初転法輪の地サルナート見学


ヴァラナシから車で 30 分ほどのところにある、仏教の聖地サルナート

ちなみにヴァラナシって町は、ヒンズー教徒にとっての一番の聖地で、イスラム教でいうメッカ、カトリックでいうサンチャゴ・デ・コンポステーラっていったところでしょうか?

イスラム教でいうメッカは、一生のうち一度は訪れたい場所なんですが、
ヴァラナシここで亡くなりたいというのが信者さんの願いなんだそうです。

その近くの仏教の聖地サールナートは、ブッダが覚りを開いた後、
初めて説法を行った場所

自分自身の感覚で覚りというものを開き、
それを初めて弟子たちに言葉で伝えた場所なんです。

初めて説法したときは、鹿しかいなかったとか。

なので、ここは「 鹿野苑 」とも言われています。

そんな場所に入ってみました。

ブッダがかつて一緒に修業した5人の修行僧に自らの法を説いたという場所に、仏塔、
ダメーク・ストゥーパが建っていました。

indo18 (144).jpg



ここはアショカ王が紀元前3世紀に、初転法輪の地を記念して建てたのが最初と伝えられています。

現在あるのは 500 年頃に基礎の部分に建て増しされたものです。

それ以外にもアショカ王が建てた、ダルマラージカー・ストゥーパの跡

indo18 (143).jpg



ブッダが荼毘に付された際に残された仏舎利を納めるために建てたものなんだそうです。

ま、もともとストゥーパってのはそのために建てたものなんですけどね。

その周りにもたくさんの遺跡が残っていましたよ。

indo18 (145).jpg

indo18 (146).jpg



こちらの祭壇は、ブッダが雨安居した場所だとされています。

indo18 (148).jpg


雨安居 ( うあんご ) ってのは、雨季の間に定住し修行に励むことだそうです。

ブッダは、弟子たち含めみんなが雨をしのげる簡単な庵を建てて、モンスーンの時期を勉学にいそしんだ、そんな場所だったわけです。

で、この周りの壁のところどころに金箔が貼られていたんですが、

「 金箔貼ならないでください 」っていう看板も建っていました。

indo18 (147).jpg



こういうところに金箔をはるのは、某国の仏教徒なんですが、決して悪気があって貼るわけではないんですよ。

ま、悪気があって高価な金箔貼るって人はなかなかいませんけどね。

あくまでも信仰心からくるもんなんですが、そこはその場所の決まりを守らないと...

その近くのガラスに囲まれたところにあったのが、アショカ王が建てた柱の一部

indo18 (149).jpg



ここから出土された遺跡は、近くにある考古学博物館に展示されています

ここの見学の後、博物館に行ったのですが、セキュリティーが厳しく、貴重品の入った小さなカバン以外はほとんど何も持って入ることができませんでした

かばんは入り口にある鍵付きロッカーに預けることになります。

で、気を付けなければいけないのが、カメラは持ち込み

でも、スマホは持ち込み

なので今回はカメラをもっていかずスマホしかもっていかなかったので、写真は撮れませんでした

残念...


で、そのあとに向かったのは、スリランカのお寺、

ムルガンダ・クティー寺院です。

つづく...


にほんブログ村 旅行ブログ 旅行ガイド・プランへ
にほんブログ村












posted by まいど! at 06:00| Comment(0) | インド | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: