2016年11月07日

早朝のガンジス川クルーズへ


ガンジス川、現在ではガンガーと呼ばれている母なる大河では、早朝にお祈りと沐浴する人がたくさん来ています。

それに、対岸から上ってくる太陽も一見の価値がある ということで、早朝、まだ暗いうちにホテルを出発して車で川の近くまで行きました

まだ暗いのにたくさんの人出ですね。

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ちょうど 5:30 くらいです。

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この場所が、ガートと呼ばれている場所で、岸辺から階段状になっており、沐浴する場所として使われています。

それぞれ 84 のヒンズー教のお寺があり、皆さん思い思いの、また自分が信仰する宗派のお寺の前で沐浴されているんですよね。

そんな一番行きやすく、最も多くの巡礼者がやってくる、
ダシャーシュワメード・ガートの近くから船に乗ってクルーズスタート

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ちょうど向こう側に写ってるのが、
Dashashwamadh Ghat ( ダシャーシュワメード・ガート )

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Das ってのは 10 という意味で、ashwamadh は古代インドで王位継承のときなどに執り行われた特別な儀式のことです。

神話によると、ここで創造神ブラフマーがその儀式を執り行ったとされていますが、2 世紀ごろの王族たちが執り行ったって話もあります。

この奥に見えるのが、ヴァーラーナシーの守護神である 「 シヴァ 」 を祀るヴィシュワナート寺院です。

船はまずは上流の方を目指して。

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こんな感じです 🎥




ガートでは沐浴...ってよりこれはインド人観光客の水遊びかな?

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最近は沐浴している人より、家族などでこの地に来た記念ということで、
みんなで水につかってスマホで記念写真している人たち 📱 をよく見かけます。

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日の出時間になるとお祈りの開始 🎥




とか言ってるうちに太陽が上がってきました

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この時の日の出は 6:15 前後。

ちょっと雲が出ていたので、太陽が顔を出したのは、6:30 過ぎくらいでした。

印象 日の出 Varanasi version


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ガートがあるのは、左岸のみで右岸の方は何もないただ砂州が広がっているだけです。

上流の方に日本人がやってるゲストハウスもあるらしいです。

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ここ以外にもいくつか発見しましたが。

こちらは昔の宮殿を改装したホテルなんだとか。

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ガンガー・ヴューの部屋に泊まれたら最高でしょうね。

船は今度は引き返して下流の方へ。

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だんだん明るくなってきました。

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下流の最大の見どころは、
火葬場がある Manikarnika Ghat ( マニカルニカー・ガート )

ここで遺体は火葬され、灰はガンガーに流されます。

遺体を焼くための薪がたくさん積まれており、1 日 24 時間、ずーっと火で焼かれています。

昔は火葬されるのは、人生をまっとうした人のみで、子供や事故で亡くなった人などは火葬できなくて、そのままガンガーに流されていたんですが、
現在は遺体をそのまま流してはいけないことになっています。

ま、かなり前からそうだったんですが、最近法律が厳しくなって、
必ず火葬しなければいけなくなったとか。

でも、どうしても信心深い方は火葬しないでそのまま流す人もちらほらいるみたいですよ。

こちらは写真撮影が禁止となっているので、画像は無しです。

というわけで、またボート乗り場に戻ってきました。

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近くで沐浴しているご老人を発見 👀

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そんなわけで、ヒンズー教徒にとっては神聖な聖地

亡くなったらここで火葬してもらいたいからと、
死期が近づくとこの地に引っ越してきて余生を過ごす方もかなりいらっしゃるんだとか。

ヴァーラーナシー近郊の人でないとここで火葬してもらえないので、信心深い方の気持ちもわかりますね。


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posted by まいど! at 06:00| Comment(0) | TrackBack(0) | インド | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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