2016年08月16日

標高 3340m のクスコ散策


リマの空港前ホテルで一泊して翌朝はクスコまで飛行機

それにしても、リマからクスコまでは午前中に集中していろいろな航空会社が飛ばしているんです。

というのも、クスコの空港は、標高 3340m のところにあって、山に囲まれている盆地状態になっています。

そのため、午後になると霧が出て視界が悪くなるのと、ILS ( 計器着陸装置 ) の設備のない空港なので、全て目視で山を避けて着陸させないといけない...

というわけで比較的天候が安定している午前中に集中しているんだとか。

そんなこんなで無事にクスコの空港に到着し、空気が薄い中荷物をもって移動開始。

到着時点ではそうでもないけど、
身体を動かし始めると途端に高山病の症状が現れてくるので、ほんと、到着したては注意 が必要ですよ。

何事もゆっくり...ゆっくり行動ね

って、僕はお仕事なのでそんなわけにもいかないので、大声で話したり、小走りで走ったり、荷物を担いだり。

一応、標高の高いところで注意しないといけないのは、前の日からは...

🍺 あんまりお酒を飲み過ぎない

💤 睡眠をしっかりとっておく

🍔 朝ごはんはしっかり食べる

ということが挙げられ、標高の高いところに来たら、

🍺 もちろんお酒は控え、

🚬 煙草も控え、

👟 行動はゆっくりと

激しい運動は控えて

🎤 大声は出さない

ってところでしょうかね。

ちなみに僕も高山病の症状が現れたことがあります

標高 5000m を超えて移動したときでした

頭がガンガンずきずき痛み、吐き気がして吐くけど良くならず、身体が何も受け付けない...

そうです。

まさにひどい二日酔いのような気持ち悪さがずーっと続く... そんな感じでした

よく事前の相談で、

「 私、高山病大丈夫ですか? 」

なんて聞かれたりするんですが、そんなのは全然わかりませんよね。

「 私、お酒飲めますか? 」

って聞かれているようなもので、個人差がめちゃめちゃあり、若い人でもダメなものはダメ。

いつも見ているんですが、年配の方でもぴんぴん元気元気ってのも普通なんですよ。

「 どれくらいの高さまで平気ですかね? 」

って質問もよくわからないですね。

「 ビール何杯までだったら私酔わないですかね? 」

って聞かれて答えられないのとおんなじでね。

ま、気になるのであれば、病院 🏥 に行って血液検査をして、なおかつ予防のお薬を処方してもらうことをお勧めしています。

ペルーでは、Acetak っていう高山病予防薬が薬局で普通に売っていたりしますので、それを購入するのもいいですね。

この薬、日本だと、ダイアモックスという商品名で処方箋薬として販売されています。


あとは携帯酸素ボンベとかも売っていますが、あれも吸ってるときは気持ちいいみたいなんですが、数分しか持たず、切れたらまたもとの状態に...

ま、緊急用のつなぎとして持っておくのはいいかもしれませんね。

本物の医療用酸素を吸入するまでの間のつなぎとしてね。

でも、飛行機の積み込みは禁止なので、日本から持っていくことはできませんよ


そんな高地のことも少し書いたりなんかして、で、クスコの町。

ちょっとふらふらぼーっとした状態で ( これが普通ですからね ) 観光開始。

まずは、クスコの中央広場である、アルマス広場

PERU16 (2).jpg



ラ・コンパニーア・デ・ヘスス教会に太陽が当たってきれいに見えましたよ。

そしてこちらはちょっと高台にある、サクサイワマン遺跡

PERU16 (3).jpg



今は乾期のため、茶色っぽい場所になっていますが、雨期になるとほんと芝生が青々としてとてもきれいな場所です。

ここは祈りや儀式の場としてインカ時代にも神聖な場所とされていたところ

そのため
多角形の石をそのままの状態で、びっちりと隙間なく組み合わせて作られています

PERU16 (4).jpg



普通、石垣を作るときは、四角く切って積みやすくするのが定石なんですが、こんな自然のまま...というよりも、わざとと違うかというくらいバラバラな形の石を隙間なくくっつけて積み上げる...すごい技術というか発想ですね。

この遺跡は三層に分かれていて、一番上が天界。

天界のシンボルはコンドルです。

真ん中が地上界で、シンボルがピューマ

一番下の我々のいるところが下界で、シンボルは蛇なんだそうな。

そんな遺跡をぶらぶらした後は旧市街の中へ。

PERU16 (9).jpg



ここの両側の石塀も、多角形の岩を組み合わせて積み上げられています

そのため頑丈にできていて、1650 年の地震の時もびくともしなかったとか

こちらの景色は、インカ時代の一番重要な場所、コリカンチャという神殿のテラスから見た景色です。

PERU16 (5).jpg



このあたりのことは以前詳しく書いたのでそちらを見てくださいね。

コリカンチャ(太陽の神殿)

クスコ市内アルマス広場周辺

サクサイワマン遺跡をちらり


さてこの後は、車で 2 時間弱ほど走って、この日の宿泊場所、ウルバンバという町へ移動しました。


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posted by まいど! at 06:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ペルー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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