2019年04月01日

神秘的な空間のような三寶洞


イポーの町はペラ州の州都で、人口 70 万人ちょっと。

マレーシアでは6番目に大きな都市となっています

19 世紀には錫産業で非常に栄えたんですが、その後、錫価格の下落と、錫鉱山の閉鎖により人口、特に労働人口の大量流出ということもあって、忘れ去られた都市となってしまいました。

20 世紀も後半になって産業の都市として開発され、外資もたくさん入ってきて都市へと成長しつつあります。

そんなイポーの中心地からちょっと外れたところには、石灰岩の台地が広がっており、数々の洞窟が存在しています。

そんな洞窟の一つ、三寶洞( サンポトン ) に行ってみました

イポー最古の洞窟寺院で、19 世紀後半に建立されたものだそうです

入り口の門を入ると素晴らしい中国庭園があります。

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この池の前で願い事をすると願いが叶うという、一応パワースポットなんだそうです

この奥にゲートがあって、

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その奥に入り口があります。

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中は意外に広く、中が漆喰で塗られているので、洞窟って感じより大きなホールという感じです。

天井部分は岩肌がむき出しでしたけどね。

中央には金ぴかの布袋様がいらっしゃいました。

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その奥にはこれまた金ぴかの、釈迦如来像がありました。

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この周りにもたくさんの金ぴかの像がありましたよ。

さらにトンネルを奥に進むと、ひらけた中庭に出ます。

そこには立派な中国建築の寺院が建っていて、まわりは小さな広場のようになっていました。

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今では使われていないこの立派な建物ですが、その昔は修行僧がここにこもっていたそうです。

イポーの町からも離れた場所で、周り司法が山で囲まれたこの場所。

行き来できるのは洞窟のトンネルだけなので、修行するにはもってこいみたいですね。

こんな山の中の空間に突如として現れた立派な建物。

なんか、不思議な空間に迷い込んだような感覚になりました。

この洞窟トンネルがなんか時空をゆがめているというかなんというか...

SF の世界みたいですね。

この建物の向かいには人口の池があってカメさんがたくさんいました。

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我々が近づくとみんな寄ってきましたよ。

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そういえば入り口で亀の餌を売っていましたね。

餌をもらえると思って寄ってきたらしいです。

というわけで、夕方近いということもあってか、観光客も誰もいなくて、神秘的な雰囲気にひたれた、ちょっと不思議な空間でした



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posted by まいど! at 06:00| Comment(0) | マレーシア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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