2013年02月09日

ストラスブール旧市街の散策


お次はアルザス地方に入ってその中心地、ストラスブールにやってきました。

ここアルザス地方は、ドイツとの国境もすぐ近くということもあって、昔っからドイツに占領されたりフランスが取り返したりと、あっち行ったりこっち行ったりの歴史の繰り返しでした。

もともとは神聖ローマ帝国(ドイツ)だったところから、1648 年、神聖ローマ帝国の解体の時にフランスに割譲されました。

1870 年には、普仏戦争でフランスが敗北した結果、お隣のロレーヌ地方とまとめてドイツに占領されました。

1919 年には、第一次世界大戦終了のヴェルサイユ条約によって、またまたフランスとなり、

1940 年、第二次世界大戦次中は、もう一度ドイツに占領され、

1945 年、ドイツが降伏した時にまたフランスに帰ってきて、現在に至っています。

そんなこともあって、その度に悲惨な歴史を繰り返していました。

この変のお話は、アルフォンソ・ドーテ作、「最後の授業」という物語にその一部が描写されています。

なかなかこの地方を旅していて、この話をすると、話しながらも涙が出てきたりしますね。

ということで、今では同じ EU の一員ということで、仲良く足並み揃えてお互いに助け合って、でも牽制し合って進んでいる、ドイツ・フランス両国です。

なので、この地方は、フランスでも独特な文化を持っていたりします

例えば、こんな感じの建物、ドイツらしい木組みの家ですね。

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旧市街の中には、イル川という川が流れています。

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遊覧船も走っていたりしていて、とってものどかで綺麗な街ですよ。


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posted by まいど! at 06:00| Comment(0) | フランス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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