2013年02月13日

リクヴィルで郷土料理の昼食


アルザス地方の可愛らしい街、リクヴィルにやってきました。

ここは街の周り全部がワイン畑という、アルザスワインの一大生産地のど真ん中にあります。

ここで、簡単な散策やワインの試飲をしたあと、お昼ご飯。

昨夜はアルザス名物料理の一つである、フォアグラをいただきましたが、この日のランチは、同じくアルザス名物、郷土料理です。

レストランは、Le Tire Bouchon です。

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店内もなかなか雰囲気のいい感じです。

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というわけで、まずは、アルザス名物の
Tarte flambee
タルト・フランべ

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本タルト・フランべってのは、その昔、農家の人が、パンを焼く窯の上に余ったパン生地を薄く広げてのばし、
ベーコン、玉ねぎ、そしてこの地の名物である、フロマージュ・ブラン(超フレッシュチーズ)
とを載せて焼いたのが始まりだそうです。

フランべ(燃えた)っていう名前がつくのは、端っこが窯の熱で焦げたのが名前の由来です。
ものすごく薄くってパリパリなので、1分ちょっと焼くだけでできます。


このパリッパリ感がいいですねぇ。

あ、これ1枚で一応2人分です。
この後がありますから。

お次はメイン。
Choucroute gourmande du Tire bouchon
自家製シュークルート

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これで一人分に取り分けてくれたところですが、テーブル脇には、まとめて 10 人前ほど一気に盛ってきますので、すごい迫力がありましたよ。

ドイツに行ったら、ザワークラフトなんて言ったりましたすけど、下にある酢キャベツをさすんですね。

フランス語で「シュー」というのはキャベツという意味ですから。

先ほど、酢キャベツなんて書きましたが、キャベツの酢漬けではありません。
これ、キャベツを乳酸発酵させて作る、ま、言ってみれば漬物みたいなものです。

これにソーセージや豚肉、ベーコンなどと一緒に提供します。

お店によってこのシュークルート、味はいろいろなのですが、専門店ではなかったら、業務用の瓶詰で、やたら甘ったるいのが出てくることがあるので、残念なことが多いです。

このお店のは、しっかり酸味があり、どんどん食が進みました。

そしてデザートは、
Kougelhopf glacé
クグロフアイス

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クグロフというのはアルザス地方名物の、王冠型をしたケーキですが、その型を使ったアイスです。

特徴は、お酒を入れるのですが、本家は、なんとゲブルツトラミニエールのマール(ゲブルツトラミニエールのワインを作った後のブドウを搾って蒸留したブランデー)を入れるそうです。

こんなの、ここでしか食べられないですよね。

甘ったるくなく、美味しくいただけましたわーい(嬉しい顔)


お店
名前 : Winstub Zimmer / Le Tire Bouchon
住所 : 42 rue du Général de Gaulle 68340 RIQUEWIHR
TEL  : 03 89 47 91 61
URL  : 
http://www.riquewihr-zimmer.com/

アルザス地方の小さな村、リックヴィルのメインストリートにある郷土料理のレストラン。
気軽な感じで食事ができます。
ワインセラーも併設しているので、ワインの種類も豊富。
テイスティングもできるし、購入もできるし、グラスでもいろいろな種類を注文することができます。
観光途中に立ち寄るのも便利ですよ。



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posted by まいど! at 06:00| Comment(0) | フランスの食事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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