2013年10月14日

お待ちかねのテイスティング


ワインセラー見学の後は、地上に上がってシャンペンの試飲ですわーい(嬉しい顔)るんるん

セラーは埃とカビまみれで、また壁は石灰岩で服などが付くと真っ白になってしまうようなところなんですが、さすがに試飲場所となるときれいなところですね。

今回もいただいたのは、前回と一緒。

BRUT RÉSERVE

R1126226.jpg



お兄さんが注いでくれてます。

R1126224.jpg



並ぶと壮観ですねぴかぴか(新しい)

R1126225.jpg



早速いただきましたるんるん

R1126227.jpg



このシャンパンは、シャルドネ種 40%
ピノムニエ種、ピノ・ノワール種合わせて 60%

ノンヴィンテージの中では、比較的シャルドネの割合が高いらしく、すっきりとした味わいです。

また、シャルドネの特徴を引き出すために、セラーで最低 3 年間熟成されているそうです。

シャンペンの作り方って言うのは、簡単に言うと、このメーカーの場合、

ランス郊外に 290ha のブドウ畑を持っており、秋になると、総勢 800 人が、約 2 週間かけて収穫いたします。

3種類のぶどうを栽培しているので、畑ごとに分けて収穫し、ランスに持ってきて発酵させます。

発酵には通常ステンレスタンクを使いますが、一部は樽発酵もします。

年が明けて専門化が利き酒をし、ブレンドする味を整えます。

このときに、前の年からのおいておいたリザーブワインも混ぜます。

これが、シャンパンって通常は年号は入ってない理由なんですが、これは通常のワインと違って、各年によって味が変わるのを防ぐそうなんですね。

シャンペンは、どこどこ産の何年ものって味わい方ではなく、メーカーで選ぶのが基本なので、そのメーカーのブランドの味が変わることを極力防ぐためなんです。

でも、ものすごくブドウのいい年には、年号入りのいわゆる、「ヴィンテージ・シャンパン」というものも作るそうなんですが、それはとても少数派でまた高いんですよね。

なので、シャンパンはいつどこで買っても、そのブランドだったら同じ味がするってことですね。

その後、瓶詰めして瓶の中で二次発酵させます。

このときに発酵しやすいように、人工的に糖分と酵母を添加します。

発酵というのは、酸素の少ないところでは糖分が酵母の力によって、アルコールと二酸化炭素に分解されるんですが、瓶の中では密閉されているので、発生した二酸化炭素はそのままシャンペンの中に溶け込みます。

これが、天然の炭酸成分になるんですね

発酵が終わったら、酵母の死骸が瓶底にたまりますが、これはすぐに取り出さずそのまま地下のカーヴで熟成させます。

この酵母の死骸→オリがアミノ酸に変化させ、シャンペンの中にうまみ成分を発生させます。

こうして、通常のもので 3 年、ヴィンテージもので 5 年、コントでは 7 年熟成させた後、6〜8 週間かけて動瓶というのを行います。

これは、ボトルを逆さにして、毎日 1/8 回転させ、角度を変えながら瓶の口の方にオリを持っていきます。

最終的に瓶の口のところだけ 1〜2cm ほど -26 ℃の冷却水につけて瞬間冷却させ、ふたを抜きます。

そうすると、凍ったところだけ飛び出します。

減った分をリキュールで補填して、コルクで栓をして完成というわけです。

ま、簡単に書きましたが、それでもとても面倒くさそうですよね。

手間隙かけて作られるこのシャンペン、こんなのを頭から浴びたらバチガあたりそうですね。


以下は、ホームページより紹介文です。

Taittinger
Brut
Réserve.


テタンジェ・ブリュット・レゼルヴは、シャルドネ 40%、ピノ・ノワールおよびピノ・ムニエ 60% で構成されています。35 以上の異なるクリュで栽培されたブドウを完熟してから収穫し、複数年のキュヴェを使用しています。
ノンヴィンテージの上質なシャンパーニュの中でも高いシャルドネの比率。アロマの成熟に達するためにセラーで最低3年間の熟成。これらの要素が、このシャンパーニュを絶妙なバランスに仕上げ、そしてその一貫して高い品質が世界中で支持されています。そしてノンヴィンテージのブリュットを、このような素晴らしい品質にまで造りあげることは、シャンパーニュ・テタンジェ社にとっての誇りなのです。



にほんブログ村 グルメブログ フードアナリストへ
にほんブログ村


  




posted by まいど! at 18:00| Comment(0) | フランス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: