2013年11月13日

ムートンでのテイスティング


さて、メドック一級のムートンでテイスティング。

テイスティングルームで用意されていたのは、こちら。

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3 種類わーい(嬉しい顔) 用意されていたのですが、いずれも樽出しのワインでするんるん

まずは、同じムートンが所有しているシャトーの一つ、第五級シャトーの

Château d'Armailhac

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一応、熟成した後アッサンブラージュして樽に詰めたワインです。

カベルネソービニヨン 54%、メルロー 45%、プチベルド 1%

ムートンのお隣の畑で、知名度こそ低いですが、しっかりとしたワイン...になりそうだと皆さんおっしゃっていました。

たった 1% しか入ってないプチベルド―がすごいアクセントになっています。

次も同じく、第五級の Château Clerc Milon

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カベルネソービニヨン 60%、メルロー 39%、カルムネール 1%

こちらも樽から出したもので、この後もう少し熟成させてから瓶詰めされるそうです。

ここのシャトーは近年ますます評価が上がってきており、近々格上げになるのでは...という声もよく聞こえてきますね。

でも、このワインは製品前なので、よくわかりませんが、しっかりとした飲みごたえで、これだけでも売ってるワインのような味がしますが、やっぱりもうちょっと置いておいた方がいいですよね。

そして最後は真打ち、Château Mouton Rothschild

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ムートンは前回も書きましたが、製品になったら著名人が描くラベルがはりつけられますが、こちらは当然まだ製品ではないので、会社のラベルが貼ってあります。

カベルネソービニヨン 90%、メルロー 8%、カベルネフラン 2%

ほとんどカベルネソービニヨンですね。

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やっぱりどっしりとした感じですが、ちょっとまだ味がばらばらというか、激しい飲み口です。

この後じっくり寝かせるととてもまろやかになるんですよね。

ワインの買い付けの人たちは、この状態で、
このワインが、20 年後、30 年後、どういう感じになるのか判断して買い付けをするんですよ。

すごいですね。

こちら、3 種類並べてみたのですが、よくわかりませんもうやだ〜(悲しい顔)

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このような樽出しのワイン、ここに来ないと飲めないんですよ

製品版のムートンは、お金を出せばとりあえず飲めますが、樽出し製品前のはなかなか飲める機会少ないですからね。

とても貴重な経験でしたわーい(嬉しい顔)手(チョキ)

テイスティングルームの近くでは、ムートンオリジナルグッズも販売していますよ。

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さて、このボルドーの 五大シャトーでは、1855 年以来、24 本ずつシャトー間でボトルの交換をしあっています。

これは、自分ところのシャトーの歴史を残すために置いています。

お互いに交換しておくのは、もし自分とこのシャトーで何かあっても、ちゃんと存在させるという保証の意味合いもあるんですよね。

30 年に一度、リコルクと言ってボトルを開けて詰め替えるのですが、その時の担当者はものすごく緊張するそうですよ。


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posted by まいど! at 18:00| Comment(0) | フランス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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