2013年11月24日

ボルドーのトラムも...無い...


ボルドーの街にも路面電車 電車 が走っています。

最近、ヨーロッパの各都市では路面電車の導入が積極的に行われています。

やはり環境問題や、高齢者問題とも兼ね合いもあって、バスや、地下鉄よりも、路面電車の方が優れているということですね。

パリやディジョンもそうですし、イタリアのフィレンツェも一部区間で走り始めました。


ボルドーのは、2003 年 12 月に走り始めたこんなやつです。

CIMG0687.jpg


しかし、路面電車導入に当たっては問題がいくつかあります。

まずは、道路渋滞のことですが、これは新型 LRT を導入することにより、少しは緩和されますね。

この車両、自動車並みの加速力を持っており、なかなかのものです。
それにかっこいいですわーい(嬉しい顔)

はやりの低床式ということで、停留所と電車の段差がほとんどないということ。
これは乗りやすいですわーい(嬉しい顔)

現在、復活している路面電車はこんなタイプですね。


それともう一つ。

景観問題です。

この路面電車よーく見てください。
通常あるはずのものがないですね。

こちらの写真では分かりますか?

CIMG0686.jpg



ランスの路面電車の記事を見た方はすぐにわかりますね。

そうです。

架線がないんです。

ボルドーの街の中は旧市街が世界遺産に登録されており、また、こんな風に大聖堂の真ん前を路面電車が通ったりしています。

CIMG0684.jpg



そんなところに架線があったら、邪魔で仕方がないですよね。

ほな、どないして電気とっとんねんexclamation&question

とお思いの方。

線路と線路の間のもう一本の線から集電しています。

でも...

こちらも、ランスと同じ...というか、こっちの方が古くフランス初なので、ランスの方がボルドー方式を真似て作ったんですね。

CIMG0674.jpg



右上の白い部分が絶縁部分で、数メートルおきにこれがあります。

そして、電車が電線の上を通った時のみ、その区間だけ通電する、こんな方法でしたよね。


でも、やっぱりコストがかさむそうで、郊外に行ったら通常通りの架線から集電しています。

そのため、パンタグラフも付いていますよ。

CIMG0680.jpg


やっぱり、架線が無い路面電車、かっこいいですね。

CIMG0673.jpg


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posted by まいど! at 18:00| Comment(0) | フランス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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