2014年03月17日

世界最北のビール醸造所見学


トロムソでは、メインは夜のオーロラを見るってこと。

なので、昼間はこれと言ってやることないんですが、ま、せっかく来たってことなので、いろいろとまわってみることに。

というわけでお次は有名な、世界最北で最古のビール醸造所と言われている、マックビール醸造所の見学。

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なんと、日本語の案内サイトまでありましたよわーい(嬉しい顔)

1877 年創業ということです。

こちらは売店コーナー。

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シーズンオフのためか、誰もいませんでした。

工場の案内係のお姉さんが、まずは試飲ということでいっぱい注いでくれましたわーい(嬉しい顔)ビール

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そのあと、この会社で作ってるビールの説明。

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基本的にドイツ・バイエルンのビール醸造技術を参考にして、21 種類のモルトを用いてドイツ風のビールを造っています。

このモルト、余ったら近所の農家に分けてあげ、牛の餌として使ってもらうそうです。

でも、農家の方々、このモルトを使って自分でビールを造ろうと思い、モルトを干すと、糖化して自然発酵し、そのモルトを食べた牛が酔っぱらうってこともあるそうですよ。

ま、その牛のミルクが特徴的な味になったりするそうですが...

でも決してミルクにはアルコールは含まれませんわーい(嬉しい顔)

2010 年まではこちらの工場で全て造っていたそうなんですが、現在は郊外の方に大規模な工場を建てたので、ほとんどはそちらで造っているそうです。

こちらの工場では小規模ながら、実験的に造ってるみたいですよ。

では代表的なものを...買ってみたのでちょっと見てみましょう。

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一番左のは、ドイツ・バイエルン方式で造った初めのもので、少しローストしたモルトを使っており、ちょっと濃いめの色をしています。

古いタイプのもので、1994 年にノルウェーのリレハンメルで行われたオリンピックの時の、公式ビールとして認定されたそうですよ。

さてお隣の、白クマが書いてあるのは、その名も白くまビール

このお店の一押しのビールで、案内のお姉さんはこれが一番好きって言っていました。

そのお隣は、普通のピルスナービール

一番の売れ筋で、人気のあるビールです。

最後、右端は北極ビール

アムンゼンが北極に持っていって飲んだといわれているビールです。

ということで、それぞれのお味は...

後で細かく書きますねビールわーい(嬉しい顔)手(チョキ)

ノルウェーはビールのお値段がとても高くて、このビールも、普通の大型スーパーで買ったのですが、
ひと缶¥400 以上しました...がく〜(落胆した顔)

というのも350ml 入りのビールの酒税が、¥150 くらい

これは日本のビール税の約倍額

ヨーロッパの各国の 30 〜 40 倍に当たるんですね。

それプラス、付加価値税(消費税のようなもの)が税抜き価格の 25%もかかるので、そらー高くなりますよね。
レストランなんかで中ジョッキくらいのを頼んだら、¥1500 くらいはしますから...

あ、ついでに、ノルウェーのビール、アルコール度数はだいたい 4.5% 前後

というのも、4.7% 以上になると、またまた酒税が上がるので、それ以下に抑えてるってことだそうです。

ま、そんな小ネタはおいといて...

ビール工場の中へ入って行きました。

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このステンレスタンクでビールを造っているんですが、現在は実験的な意味合いの方が強いです。

気になったのが、このボード

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このステンレスタンクの中で、ビールが発酵しているんですが、発酵に必要なのは酵母、で、この酵母は生きていて、音楽を聞かせることによっていい仕事をするそうです。

このボードはどんな音楽を聞かせたかを記録しているボードだとか...

そんな工場見学が終わった後、パブのエリアに移動して、好きなビールをごちそうになりました。

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首都のオスロなんかではあまり見かけないですが、北ノルウェーではほぼ定番のビール

ちょっとお高いですが、旅の記念にぜひ味わってみてくださいね。

後ほどレビュー書いてみますわーい(嬉しい顔)


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posted by まいど! at 18:00| Comment(0) | 北欧 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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