2014年04月22日

ルノワールが晩年すごした家


ニースとアンティーブのちょうど真ん中あたりの静かな町、カーニュ・シュル・メールに 1907 年、66 歳のときに、ルノワールは引っ越してきました。

中世の面影が残る旧市街から少し離れた、コレットと呼ばれる丘の上に家を建てました。

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ここで、彼は妻のアリーヌと 3 人の息子、ピエール、ジャン、クロードと住み、彼自身はこの家で 1919 年に亡くなりました。

その後、1960 年まで、息子のクロードが住み、その後売却されて、現在はルノワール美術館になっています。

そして、2013 年の 7 月、それまで 18 ヶ月かけて大改装してが、リニューアルオープン。

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とてもきれいになりました。

中には、大小 2 つのアトリエがあり、そこでカーニュ・シュル・メールの自然や地元の人たちを画いていたそうです。

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館内に展示されている調度品は、実際にルノワールが使用していたものだそうです。

ルノワールの部屋、妻、アリーヌの部屋、息子たちの部屋も見ることができます。

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バスルームも。

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ここで彫刻もたくさん作ったりしたそうです。

晩年、健康状態がひどく悪化していたにもかかわらず、ルノワールはこの家で最後まで作品制作に力を注いでいたのです。

よっぽどこの地が気に入っていたんでしょうね。


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posted by まいど! at 18:00| Comment(0) | フランス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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