2014年04月29日

香水作り体験 & 工場見学


エズ村旧市街の麓には、Fragonard って言う香水工場があります。

創業 1880 年の老舗 Fragonard は、もともとは Grasse ( グラース ) ってところが創業の地であり、現在もそこが本拠地です。

こちらのエズ工場は、1926 年に稼働しました。

今回はこの工場内で香水作りの体験をさせていただきましたわーい(嬉しい顔)るんるん

観光客向けに、いろいろなコースがあるのですが、今回は皆さん初めてということで、

超・超・超 初心者コースで。

それも、日本人の好きな、「さわやかな香り」というのを意識してセレクトしてくれました。

初心者コースといっても、かなり本格的で、部屋に入ったら各自、このようなセットが。

IMG_1086.jpg



通常の香水は、少なくとも 40 〜 50 種類の香りをブレンドするそうなんですが、今回は先ほども書きました、超・超・超 初心者コース。

ベースの香りが、3 種類、そしてオプションの香りが、6 種類の、計 9 種類のブレンドということです。

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講師の先生がお話しするのをガイドさんが通訳してくれ、みんなで配合を開始。

まずは、チャートシートに、各香りの特徴、そして自分が感じた香りのイメージを書いていきます。

例えば、酸っぱい香り...とか、古い民家の匂い...、森林浴の匂い...とか言った感じで。

あくまでも、個人の感想なので、特に正解ってのはないんですが、先生が一言言ったらそういう匂いにも感じてしまうのが面白いですね。

さて、ひと通り香りのイメージが出来上がったら、ベースとなる香り 3 種類を 20ml ずつビーカーに入れます。

ベースとなる香りは、

ORANGE BRESIL  (オレンジ柑橘系 )
CITRON ITALIE ( レモン柑橘系 )
BERGAMOTE ITALIE ( ベルガモットの濃厚系 )

そのあと、残りの 2ml ずつ他の 6 種類の香りをブレンドしていきます。

MANDARINE Rouge ITALIE
NEROLI Tunisie
PETIT GRAIN PARAGUAY
VERVEINE
ROMARIN ESPAGNE
LAVANDE



IMG_1109.jpg


そして、そのあと好みの香りをブレンドしていくんですが、これがなかなか難しいんですよ。

柑橘系を強くしたいのなら、柑橘系の香りを増やせばいいって言う単純なものではなく、柑橘系からほど遠いものを入れたりとか、甘い香りを若干増やしたらコクがでるとか。

香りと香りの相乗効果で、全然違う香りになったりとか...

みんな同じような香りをブレンドしているんですが、完成したものはそれぞれ微妙に違って、すごく面白いですよ。

最終段階で、先生がそれぞれの香りを確かめ、もうちょっとこうした方がいいとか、もうちょっと甘い香りにしたいのなら、これとこれを混ぜた方がいいとかアドバイスをしてくれました。

で、一応、完成しましたぴかぴか(新しい)

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なかなかいい思い出になりましたよ。

香水作成中、ちょっと電話で外に出てまた教室に戻ったら、ものすごい香水の香り...

中にいるとやっぱり鼻がマヒしてくるんですね。

そんなこんなで、約 2 時間。

みんな、あーだこーだ言いながら、とても盛り上がりました。わーい(嬉しい顔)手(チョキ)
香水作り体験を終えた後、簡単に工場見学することにしました。

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IMG_1119.jpg

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最後にお店に行って、お買い物をしてから帰りました。

いやー、楽しかったですよわーい(嬉しい顔)るんるん


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posted by まいど! at 18:00| Comment(0) | フランス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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