2014年06月11日

シントラ王宮完全ガイド〜2


では、シントラ王宮完全ガイドとして、後編いってみましょうわーい(嬉しい顔)るんるん

前回は、入り口からハイライトである紋章の間の手前まで行きましたが、今回はその紋章の間から。

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ものすごく豪華な感じのこのお部屋は、マヌエル一世の時代で、天井にある八角形の中は、シカが描かれており、8 人の王女の紋章を表しています。

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その下には、72 のシカの角に、貴族の名前が書かれたリボンがかかっており、また紋章も描かれています。

一部をちょっと拡大。

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てっぺんには、マヌエル一世の紋章ですね。

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壁には、アズレージョと金文字で何やら書かれていますが、これは、マヌエル一世に仕えた忠実な家臣の名を残したものです。

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アズレージョは、16 世紀のものだとか。

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はい、この豪華な部屋を見た後は、その次。
アルフォンソ六世の部屋

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彼はジョアン四世の子供だったのですが、子供のころに大病を患い、身体が不自由でした。
そのためか、政治家には向かず、気が狂ったりもして、死ぬまでの間、9 年間も弟によってこの部屋にに閉されてました。

この部屋にいる間、ぐるぐる歩いていたので、床がすり減っているというわけです。


お次は中国の間と呼ばれているところ。

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屏風がたっていますが、びょうぶってポルトガル語で 「 ビョンボ 」 っていうんですね。

ここにもポルトガル語由来の日本語に出会いましたわーい(嬉しい顔)


その次、王のチャペル

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マヌエル王の奥さんがスペインのアルハンブラ宮殿を参考にして造らせたとか。

たくさんの鳩の絵が描かれていますが、これ、全部向きが違うんですよ。

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次は、ムーア人が造った最古の部屋、アラブの間

部屋の真ん中にある噴水は、この王宮で一番古いアズレージョです。

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お次はゲストルーム

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ソファーベッドと、左側の銀色のはひげそり用の皿だそうです。

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そして、こちらはキッチン

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こちらは特徴的な煙突の下です。

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部屋全体が、暖炉というか煙突の下に位置していて、部屋でバーベキューをするようなそんな感覚だったんでしょうね。


最後はマヌエル王の間

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天井からは見事なベネツィアングラスのシャンデリアが下がっています

また、壁のアズレージョや天球儀、中国からの陶器といった、当時としては珍しい貴重なものもたくさん飾られていました。

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はい、そんな感じで見学を終えて、外に出てきました。

なかなか興味深いお話をたくさん聞いた、その一部を書いてみましたよ。


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posted by まいど! at 18:00| Comment(0) | ポルトガル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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