2014年07月12日

Ch. Lagrange 見学、そして


さて、メドック地区最後のシャトー訪問は、これまた昨年同様の、メドック最大の作付け面積を誇る、第三級の

Château Lagrange

今回の工場見学も、詳細はカットしますが ( 詳しくは前の記事を見てくださいね ) 、前回は収穫期も終わりごろでとっても賑わっていたんですが、今回はひっそりと静か。

天気があまり良くなかったので、おなじみの池と庭園とシャトーの建物を一緒に撮ることはできなかったのですが...( また次回チャレンジしよう )、こちらが庭園。

CIMG3333.jpg



で、ワイン畑。

CIMG3332.jpg



ここで興味のある話を伺ったんですが、最近ちまたで bio ワインという、無農薬有機栽培のワインが増えてきているが、こちらのシャトーでは...?

という質問があったのですが、こちらは、特に無農薬にしていくってことはないとのこと。

ただし、極限までそういったものは減らしていく方針で、環境にもすごく配慮しているそうです。

なので、ツルを留めるのにプラスチックを使わないとか、なるべく金属ものを使わないとか。

そして、農薬関係は、

「 例えば人間でも病気になった時は薬を使うことがありますが、ブドウも同じです。
病気になってそのまま農薬を使わずに枯らしてしまうより、そういうところは使ってしっかりと育てているんです。」


というコンセプトのもと、栽培されているということだそうです。

こちらは、発酵樽のある建物。

CIMG3343.jpg



前回行った時は、106 区画ある畑のブドウを別々に発酵させるため、タンクの数を増やしている最中だということだったのですが、今回行ったら、小タンクが 94 基と予定通りの数となり、
大小合わせて全部の区画のブドウを別々に発酵できるようになったということだそうです。

CIMG3335.jpg



これで、目指すワインにまた一歩近づいたということですね。

こちらは発酵樽のすべてを管理する、コンピューター制御室。

CIMG3334.jpg



そのあと、またまたバカでかい樽熟成室に入った時に、一枚の絵の説明が。

CIMG3336.jpg



これ、右側の絵は、このシャトーの畑だそうなんですが、某アメリカの美術館にあったものを売ってくれってお願いしたけど、ダメだったようで...もうやだ〜(悲しい顔)

なので、美術館にお願いして全く同じ大きさのレプリカを描いてもらったそうです。

ちょうど 100 年前の収穫風景

タイトルは、「 シャトー・ラグランジュの収穫 」

そして、左側は、その収穫の絵からちょうど 100 年後を記念して、
同じ構図で写真を撮ったそうですよ。

大きな違いは、馬がトラクターになっていて、大声で指示を出してる人がケータイ電話を持っていて、かごがバレットになっていて...というくらいですね。

昔っから手積みなんですね。

あ、あと、昔は子供も収穫手伝っていたんですが、現在は子供は働かせられないため、子供の姿はいません。

そんなこんなで、工場見学の後、今回もこのシャトーに宿泊するということで、宿泊棟へ移動。

CIMG3342.jpg

CIMG3339.jpg



こちらの写真は建物だけですが、中は前の記事を。

この後、ダイニングホールでディナーレストラン が待っていまするんるん


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posted by まいど! at 06:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ワイン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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