2014年09月29日

ルーアンの大聖堂に入りました


そしてルーアンの大聖堂へ。

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正式な名称は、ノートルダム大聖堂

ノートルダム大聖堂...って言ったらパリのを思い浮かべる人がほとんどですが、フランス・フランス語圏内にはノートルダムって教会、聖堂は何百もあるんですよね。

というのも、

ノートル = われわれの

ダム = 女性

ということで、聖母アリア様を祀った教会のことですぴかぴか(新しい)

イタリア語圏なんかでは、「 サンタ・マリア ○○ 教会 」 なんて言ったりしますね。

そんなノートルダム大聖堂、11 世紀に建設が始まり、何世紀にもわたって増改築が繰り返されてきた、フランスでも有名なゴシック建築の教会です。

19 世紀に付けられた尖塔の高さは、151m ありフランスで最も高い教会の尖塔です。

これ、材質は鉄なんですよね。

19 世紀... 鉄...

当時としては最新技術を使って教会の尖塔を作ったわけですが、できたときは結構、
「 鉄みたいなのを使いやがって。神の冒涜じゃ 」 なんて非難ごうごうだったそうですよ。

それまでは、鉄ってのは鍋とか釜とかを作る素材であって、建築に使うって考えは全く無かったわけですからね。

そんなこんなで、でも丈夫な鉄のおかげで、こんな高い尖塔を持ち続けることもできたわけでするんるん

中はやっぱりすごいですね。

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ステンドグラスも、14 世紀の色鮮やかですばらしいものから、

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16 世紀の細かな表現ができるまでのいろいろな時代のものがあります。

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通常ステンドグラスってのは、聖書の物語や、聖人の物語なんかが書かれていますが、こちらもそんな物語。

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でも下の方には、お魚屋さんが描かれています

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はい、カンの言い方はもうわかりましたね。

そうです。
このステンドグラスの製作にお金を出したのはお魚屋さんの組合なんですよ。

こちらは、教会の表に飾られていた彫刻。

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外だと雨風によってぼろぼろになってくるんですよね。

ほんで、修復するために工房に持っていって、直したあと...

また表に置くのではなくて、中に置かれています。

表には、すばらしいイミテーションが飾られています手(チョキ)

前から見ると本物そっくりで、違和感ありませんが、

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後ろから見ると...ひらめき

IMG_6829.jpg



うまいこと考えてますねわーい(嬉しい顔)

というわけで、印象派の画家 「 モネ 」 もこの大聖堂に見せられて、33 点もの作品を書きましたが、残念ながら現在は世界中の美術館に散らばっています...

そしてもっと残念なことに、ここ、ルーアンには一点も無いんですよね。


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posted by まいど! at 20:00| Comment(0) | TrackBack(0) | フランス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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