2014年10月23日

Ch. Léoville Poyferré 訪問


ボルドーシャトー訪問、初日はサンテミリオン地区。

そして、2 日目は、メドック地区のシャトー巡りでするんるん

本来だとこの日の目玉は、Château mouton rothschild の見学だったのですが、身内にご不幸があったということで、急遽見学は取りやめにもうやだ〜(悲しい顔)

その代わりという感じで、第 2 級ではありますが、Château Léoville Poyferré を見学させていただくこととなりましたわーい(嬉しい顔)るんるん

ほんと、この収穫時期のむちゃくちゃ忙しい時に、急なお願いで快く見学に応じていただいて、ほんと、感謝ですねぴかぴか(新しい)

というわけで、予約時間にシャトーに到着。

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とてもきれいな中庭ですよ。

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何でも昨年、やっと完成したとか。

ここのシャトーは、キュヴリエ家が現在のオーナーで、1804 年にリールでワイン商人を起こし、1903 年に、サンテステフのシャトー・クロックを購入。

そして、ここには、1920 年にシャトー・レオヴィル・ポワフェレとシャトー・ムーラン・リッシュを購入しています。

現在 80ha の畑には、

カベルネ・ソーヴィニヨン 61%

メルロー 27%

カベルネ・フラン 4%

プティ・ヴェルドー 8%

と植えられているそうです。

受付の場所でそういった案内を広報の方がされていたら、たまたま現オーナーのマダム・キュヴリエさんが挨拶に来られました手(チョキ)

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ここの Grand Vin は、2 級の Château Léoville Poyferré ですが、そのセカンドのような位置づけで、
Château Moulin Riche ってのもあります。

普通、セカンドラインにはシャトーってつかないんですが、こちらは、Moulin Riche を作っている場所にも醸造設備があるため、シャトーとつけられるそうです。

そして、本当の...というか、Léoville のセカンドは、Pavillon という名称で、上記の 2 つに含まれないブドウで作っているそうです。

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というわけで、醸造設備を見せてもらいに行きました。

外へ出たら、醸造責任者のイザベルさんと出会いました。

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挨拶をし、ブドウの摘み取りのことについて聞いたら、他のシャトーは徐々に始まってるので、こちらもそろそろやり始めるよとのこと。

これから忙しくなりそうですねわーい(嬉しい顔)

醸造所は、目の前を走ってる県道をはさんで向かいっ側。

ちょうど、遺産相続で、レオヴィルの畑が三分割されたのですが、そのうちの一つ、同じく第 2 級の
Château Leoville Las Cases と隣り合っています。

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中庭をはさんで、左側はラスカス右側がポワフェレです。

仲がいいんだか悪いんだか...

なので、我々は右側に入って行きました。
わーい(嬉しい顔)

まず目についたのは、選果機

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大型のもので、2011 年に導入した新型機だそうです。

2 つのラインで、実と軸を分けたら、色・形・重さなどを 3 台のカメラと光センサーで感知して完熟状態のいいブドウだけ選りすぐって選別します。

今までは房単位でブドウを選別していたんですが、現在は粒単位で選別するのが主流だとか。

そして次は発酵タンク

ここの発酵タンクの特徴は、三角錐である、トランコニックのステンレスタンクを 2010 年から導入しているということです。

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そう言えば、先日見た、サンテミリオンの Ch. Beau-Séjour Bécot は逆三角錐のタンクを使用していましたね。

それぞれに特徴があるのですが、こちらのシャトーでは、発酵前に行う低温マセラシオンと、ルモンタージュするときにこの形だと、上にかたまってるシャボーが広がって崩れてきてちょうどいいそうなんですって。

もちろん、オール二重構造になっているので、熱伝導がまばらにならずに、均一に行えるってのも、新型ならではですよね。

こちらは以前からある普通の発酵タンクです。

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その次は、熟成樽のエリア

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やっぱりきれいにしてますよね。

通常はこの中には入れないそうなんですが、今回は特別に入れていただきましたわーい(嬉しい顔)るんるん

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Grand Vin は新樽率 80%12 軒の樽屋さんと取引があるそうです

1600 樽ほどあって、2012 年物のアッサンブラージュした後のものが入っているそうです。

こちらのオリ引きは昔ながらの卵白を使っています。

というわけで、その次行ったところは、ラベルを張り付けているところ。

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こちらが完成品ぴかぴか(新しい)

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多分 2011 年物だったと思います。

こちらはラベルを張る前の瓶熟成状態。

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こんなカートンがたくさんあって、注文が入ったら、さっきのラベル張り機でラベルを張って、出荷されるのだそうです。

というわけで、ひと通りの工程を見た後、いよいよ試飲のお時間ですわーい(嬉しい顔)るんるん


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posted by まいど! at 08:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ワイン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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