2014年11月06日

イタリアとの国境にある町


スロベニアとイタリアとの国境にある町
ノヴァ・ゴリツァに到着。

ここは、あんまり観光では行かないところで、ほんと町の真ん中に国境線が引かれています

昔は、オーストリア・ハンガリー帝国の一部で、第一次世界大戦後イタリア領となり、ゴリツァと呼ばれるようになりました。
第二次世界大戦後、イタリアと当時のユーゴスラビアに分かれてしまい、国境にはフェンスが設置され、行き来ができなくなってしまいました。

2004 年に、スロベニアが EU に加盟したことにより、二つの国を分けていたフェンスが取り除かれ、記念のモニュメントができました。

CIMG4339.jpg



でも、まだまだ国境として機能しており、簡単には行き来できませんでした。

そして、2007 年、スロベニアがシェンゲン協定に加盟したので、二つの国は行き来が自由になったというわけです。

現在は国境というより、県境のようなそんな感じで、言われないと普通に何も気にせず通過してしまいますよ。

イタリア領の町の名前は、ゴリツァ

スロベニア領の町の名前は、ノヴァ・ゴリツァ

新しいゴリツァという意味です。

鉄道の駅前がこの広場なんですよね。

CIMG4343.jpg



真ん中の線よりこっち側がイタリア

あっち側がスロベニアです。

で、このフェンスが国境線です。

CIMG4345.jpg



で、こちらが

CIMG4342.jpg



反対側のホームの方に行ってみました。

CIMG4341.jpg



のんびりとした駅ですよ。

CIMG4340.jpg



さて、この駅舎の端っこの方が戦争博物館になっています。

CIMG4346.jpg



すごく小さなところだったのですが、当時のいろいろなものが展示されていて、大変だったってことがよくわかりましたよ。

現在でこそ普通に何百回も国境越えられますが、当時は目と鼻の先の場所にも行くことができなかったんですね。


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posted by まいど! at 08:00| Comment(0) | TrackBack(0) | スロベニア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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