2014年11月23日

サラエボの町を眺めてランチ


サラエボの町の見学が終わって、お昼ご飯はちょっとした高台で町が見渡せるレストランへ。

Restoran Park Prinčeva

バスでは行けないので、タクシーで上っていきました 車(セダン)ダッシュ(走り出すさま)

ランチ前に行った展望台よりちょっと低いんですが、崖にテラスが突き出しているような感じで景色は抜群ですわーい(嬉しい顔)手(チョキ)

特に天気がよかったので、気持ちよかったですよ。

ここでいただいたのは、

前菜として、
Begova čorba
ベゴヴァ・チョルバ ( ベイのスープ )

CIMG4482.jpg



ベイってのは、オスマン帝国時代の指導者や王侯貴族の称号です。

もともとは、小さな部族の部族長の称号だったそうですが。

ボスニア = ヘルツェゴビナは、バルカンのほかの地域と同じく 500 年以上もオスマン帝国の支配下にあったわけで、現在でもイスラム文化がとても多く感じられ、他の地域に比べてもトルコの東洋的な文化の影響を強く受けています。

このスープは、貧しかったオスマントルコ時代、一部の王侯貴族しか食べられなかったことに由来するのではないかと言われています。

栄養豊富なたくさんの野菜の入ったこのクリームスープにはオクラを入れることが特徴で、米を使ってとろみをつけ、ヨーグルトと卵を加えて仕上げます。

今回のレストランではさっぱりとした感じでいただけましたが、田舎の方のレストランに行くと、もっともっとガッツリと具が入ってるんでしょうかね...?

続いては、
Teletina ispod sača
子牛の鉄板蒸し焼き

CIMG4487.jpg



って訳したけど、深手の蓋付きフライパンに食材を入れて炭火で焼く...そんなお料理です。

それに、ちょっとしたサラダをつけて

CIMG4486.jpg



デザートは、
Pita od jabuka
アップルパイ

CIMG4488.jpg



ということで。

ワインは、やっぱりから、

CIMG4483.jpg



ボスニア産のおなじみ、「 ジラフカ種 」 のブドウを使った白ワイン。

モスタルよりももうちょっとクロアチアよりのワイナリーである、Vinogradi Nuić の白ワインです。

僕もボスニア = ヘルツェゴビナに来て初めて地元のワインを何回か飲んだんですが、結構気に入りましたよわーい(嬉しい顔)

ボスニアにいるときの白ワインはこれで通そう...って思ったのですが、残念ながらお昼のあとは国境を越えてクロアチアに向かうので、ボスニア産のワインはこれがラストですもうやだ〜(悲しい顔)

ま、クロアチアに行っても注文すればいいんですが、やっぱりあっちにはあっちのすばらしいワインがありますからねるんるん

今回のテーマは、
「 その土地の飲み物を飲むこと 」 って、勝手に決めてますから...わーい(嬉しい顔)あせあせ(飛び散る汗)

白ワインのあとはで。

CIMG4485.jpg



Blatina Buntić

モスタル地方のワイナリーです。

色からして濃くのあるどっしりとしたワインは、以外にもフルーティーでワイン単独でもおいしかったですよ。

と、ま、こんな感じで、最後のボスニア = ヘルツェゴビナでのお食事が終わりました。

このあとは国境を越えて再びクロアチアへ。


お店
名前 : Restoran Park Prinčeva
住所 : Iza Hrida br. 7, Sarajevo BiH
TEL  : + 387 61 222 708
URL  :
 http://www.parkprinceva.ba/

サラエボ市を見下ろすことができる丘の上のレストラン。
アメリカ元大統領の、ビル・クリントンを始め各国の国賓クラスや、世界的に有名な人たちが訪れています。
天気がよくて気候のいいときにはテラスで綺麗な眺めとともに、ボスニアの伝統料理を楽しむことができます。



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posted by まいど! at 20:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ヨーロッパの食事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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