2015年02月12日

アテネに一泊して翌日は観光


ANA のパリ経由で向かった先はギリシャのアテネ。

深夜に到着だったので、そのままアテネで一泊して...

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翌日はアテネの市内観光わーい(嬉しい顔)手(チョキ)

アテネといえばここですよね。

アクロポリスの丘にあるパルテノン神殿

いつも工事しているのは仕方ないんですが、駐車場から坂を上ってチケット売り場を越えていくと、眼下に劇場跡なんかも見えてきます。

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反対側の神殿は、鍛冶の神様の神殿で、ケーパイオス神殿

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個々の建物の前に庭があって、そのことをアゴラといいます。

庭がある → 人が集まる → 市がたつ

ということで、アゴラという単語は市場という意味になっていきます。

ということで、どんどん坂を上っていったらパルテノン神殿の入り口へ。

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ここはとっても聖なる場所。

紀元前 480 年にペルシャ戦争で壊された神殿の跡に建てられたものです。

まず人がやってくると、このドーリス式 ( ドーリア式とも言われていますが ) の柱で、来た人を威圧するそうです。

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これは太い柱で、20 個の溝がある男性的な柱。

そしてその先にはお洒落なイオニア式の柱があります。

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上部の渦巻きが特徴で、ドーリス式に比べるとちょっと細く、でも溝が 22 個あるので女性的な柱だと言われています。

ちなみにこの溝は、雨がたまらないようにということだそうですよ。

また、柱の中には心棒として木の柱が入っているそうです。

そしてやってきましたパルテノン神殿るんるん

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やっぱり工事中ですよねもうやだ〜(悲しい顔)バッド(下向き矢印)

これは仕方のないことですが...

これ、17 世紀の雷で崩れてしまい、その後ローマに持って行かれたりしてます。

最も素晴らしいコレクションがあるのは、アテネの考古学博物館と、ロンドンの大英博物館だそうな。

で、このパルテノン神殿、東側が入り口になっていて、4 つの部屋に分かれていたそうです。

@ 前室

A 内室・・・こちらはアテネが祀られていたとか。
       高さ 13m の天井で、12m の象牙と金のアテナ像があったそうですよ。
       ちなみに金は、1t と 150kg も使われていたとか。

B 処女の間・・・秘宝・財宝があったそうな。

C 後室

こちらは反対っ側。

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この建物、とても計算されて作られていて、

幅  30.9m
長さ 69.5m
高さ 10.5m


と、黄金比によって設計されています。

そのほかにも、外側の柱が視覚的にもやせ細って見えないようにと、若干太く作られて、他の柱とは間隔もせまくなっていたり、より高く見えるようにと、若干内側に傾けられて柱が建てられていたり、中央が 6 〜 12cm ほど盛り上がって作られたりとしていますぴかぴか(新しい)

その方が数字以上に高く感じるということもありますからねわーい(嬉しい顔)

そして柱の中央にはふくらみがもたらされています。

これを エンタシス といって、法隆寺の大仏殿の柱も、素材は違いますが中央が膨らんでいますよね。

ま、そんなこんなで、当時の人たちのすごさにはただただびっくりする...そんな建物です。

アクロポリスの丘の先っぽからはアテネの旧市街が見られますよ。

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遠くには神殿の柱も。

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ちなみにアクロポリスとは...

アクロ ・・・ 高い

ポリス ・・・ 囲まれた場所

という意味だそうです。


アクロポリスを降りた後、古代オリンピック競技場にやってきました。

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パナセナイコス スタディオン と呼ばれる競技場は、近代第 1 回オリンピックのメインスタジアムで、2 つの斜面を利用した観客席で、当時、69,000 人ほどが収容できたそうですぴかぴか(新しい)

と、そんな感じで、アテネの街を見た後、お昼ご飯を食べに、海近くのピレウスの街へ移動しました。


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posted by まいど! at 06:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ギリシャ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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