2015年02月28日

POMMERY のメゾン訪問


続いてのシャンパン・メゾンの訪問先は、POMMERY

ポメリーはもともと 1836 年、ナルシス・グレノが設立したことが始まりです。

1856 年にルイ・アレクサンドル・ポメリーが経営に加わって、「 ポメリー・エ・グレノ 」 となります。

その 2 年後にルイが急死。
妻であったポメリー夫人は 39 歳の若さで未亡人となってしまいました。

会社を引き継いだポメリー夫人はいち早く英国貿易に着目し、1961 年にはロンドンに支店を設立します。

イギリス人の辛口嗜好に気づいた彼女は、辛口のシャンパーニュ
「 ブリュット・ナチュール 」 を発売します。

「 ブリュット・ナチュール 」 とは 「 自然のまま 」 って意味。

糖分控えめの、自然な味わいであることをアピールしました。

それまではシャンパーニュといえば甘口がほとんどで、デザートの時に飲まれることが主流でしたが、この 「 ブリュット・ナチュール 」 は辛口だったので食前酒や食中酒として楽しむことができ、大変な人気をよびます。

そうです。

ここに世界で初めて辛口のシャンパンが登場したというわけですぴかぴか(新しい)

この登場により、英国でのシャンパンの消費は、一気に 3 倍にまで増えたともいわれています。

そんなポメリー社の見学手(チョキ)

入り口のホールです。

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この奥の扉から入っていきます。

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階段で下に降りていきます。

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降りたところからツアースタート。

怪しげなオブジェが青く光ってますが...ひらめき

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この青色が、ポメリーのブランドカラーで、ロイヤルブルーと呼ばれています。

純潔を意味する色って言われているんですよ。

こちらはその隣の部屋にあったのオブジェ。

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200ml のボトルのアートだそうです。

こちらの通路の上にあるかごは、19 〜 20 世紀初頭まで使っていた、ボトルを運ぶシステムです。

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このあたりにたくさんシャンパンのボトルが眠っていますよるんるん

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メインの通路から奥の方にどんどんと通路がのびています。

その通路には世界中の都市の名前が付いていて、こちらは僕にとってなじみの深い街の名前わーい(嬉しい顔)

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こちらの通路の奥には、ぼやっと人の顔が浮き出ていました。

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この方が、辛口シャンパンを生み出した、マダム・ポメリーです。

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わりとはっきりと撮れましたねわーい(嬉しい顔)

こちらもよくわかんない、ガラスのアート。

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ここのメゾンの歴史が詰まっている部屋。

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というわけで、地下のセラーから出てきました。

ゾウさんもいましたよ。

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で、この後はお待ちかねの試飲ターイムexclamation×2わーい(嬉しい顔)るんるん

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いただいたのは、定番の Brut Royal

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現代では、辛口のシャンパンはたくさんあるので、特に...という感じはしませんが、
でもこれが元祖辛口シャンパンなんですね。

清涼感あふれる味わい。

とりあえず辛口シャンパンの基本ですねぴかぴか(新しい)

試飲にはおつまみも付いていましたよるんるん

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こちらは、Pommery 社が誇る最高傑作、「 キュヴェ・ルイーズ ( Cuvée Luise ) 」

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マダム・ポメリーの愛娘の名前がつけられたこの逸品...

一度飲んでみたいものです。

いや、飲み比べてみたいです...わーい(嬉しい顔)


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posted by まいど! at 06:00| Comment(0) | TrackBack(0) | フランス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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