2015年06月01日

世界遺産ヌラーゲ遺跡の展示館


午後は、サルデーニャ島独自のヌラーゲ遺跡を見学しに行きました手(チョキ)

紀元前 16 世紀くらいから、紀元前 10 世紀くらいまで栄えた巨石文明とも言われるもので、その昔はサルデーニャ島全体で、15,000 とも 20,000 ともあったとか言われていますがく〜(落胆した顔)

現在は、それでも、7,000 前後残っているそうなんですが、その中でも唯一世界遺産に登録されている、
バルミニという町の郊外に行ってきました。

バルミニというのは、カリアリから約 50km 離れたところにあり、車で 1 時間ほどです。

ヌラーゲ人は地中海の沿岸各地のどこからかやってきて、サルデーニャ島のいろいろなところに住み着いたんですが、文字を持たない文化なため、未だによく解明されていないらしいです。

ちょうど時代的には、先史時代、青銅器時代...そんなところでしょうか。

ヌラーゲ文明...

日本の世界史などではあまり出てこないこの文明、早速見てみましょうぴかぴか(新しい)

遺跡の中は現地のガイドさんとともに入らなければいけないので、それまでちょっと時間があったので、近くにあるヌラーゲを紹介する展示館に行ってみましたるんるん

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新しい建物ですねぴかぴか(新しい)

入場料は、ヌラーゲの入場券と共通で、€10 でしたよ。

ちなみにこの入場券で、バルミニ市内にある博物館にも入ることができますよ。

展示館の中に入ると、ヌラーゲの塔の模型がありました。

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それと航空写真も。

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真上からの写真。

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後は、遺跡が発見された状況とか、発掘作業の写真とかも展示してあったのですが、初めて見つけた方のことも紹介されていました。

こちらが初めて発見した、ジョバンニ・リリューさん

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左側に写ってるおっちゃんがそうなんですが、彼は、もともと作家というか、もの描きというか、イタリア語で、Lettere という学者さんなんだそうです。

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その彼が実際に使っていたタイプライター。

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そして考古学者の称号もお持ちです。

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ヌラーゲ遺跡は、リリューさんが小高いこんもりした丘を見て、

「 なんかあるんとちゃうかいな 」 と思って発掘したら、出てきたんですよね。

1950 年のことでした。

彼、趣味で写真もやっていたので、その時の記録写真が結構残っています。

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こちらは彼と奥さんが新婚旅行でローマに行った時の写真カメラ

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リリューさんは、ローマで勉強してカリアリ大学の教授になっていたんですが、奥さんはローマ大学の教授だったかな?
そこで二人の思い出の地のローマに行ったということだそうです。

こちらがリリューさんのご家族。

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というわけで、展示館を見てある程度の知識をつけて、本物を見に行きましたわーい(嬉しい顔)


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posted by まいど! at 06:00| Comment(0) | TrackBack(0) | イタリア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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