2015年08月10日

アヌシーの見所は旧市街近辺


フランスアルプスの近く、北イタリア、スイス、フランスにかけて、この辺りいったいはかつてはサヴォワ家の領土でした。

その後、16 世紀にこちらはフランスに併合され、そして、18 世紀にはトリノを中心としたサヴォワ家によってイタリアが統一されたってのは、確かサルデーニャのところで書いたかな?

ま、そんなこんなで、中世の時代からサヴォワ地方の主要都市として繁栄してきたアヌシー。

湖から流れ出る運河が走る街並みは 「 フランスのベニス 」 なんて呼ばれたりして、とても美しくてかわいらしい町ですぴかぴか(新しい)

そこの旧市街は、今でも中世の面影を残しており、お散歩するのも楽しいですね。

そんなアヌシーの町に船で着いた後、旧市街辺りを見学しました。

まずは運河の真ん中に立っている、アヌシーのシンボルとも言われている建物。

CIMG5701.jpg



パレ・ド・リルと呼ばれている建物は、かつては牢獄として使われていた建物です。

囚人はもちろん、牢獄の所長、スタッフ、料理人なんかもここに住んでいたそうです。

それとお城の事務所もかねていたそうですよ。

現在はちょっとした博物館になっていて、いろいろなお話が聞けるのでなかなか興味深かったですわーい(嬉しい顔)手(チョキ)

そしてそこから旧市街へ。

IMG_0468.jpg



ティウー運河沿いの建物は、12 〜 18 世紀に建てられたもの。

当時の面影が残っています。

現在はお土産屋さんやレストラン、カフェとして営業しているところが多いですよ。

さて、その後ちょっと小高い丘の上に立っている、アヌシー城に行って見ました。

IMG_0467.jpg



お城の姿はやっぱり上ってしまうと見えませんよね。

このお城、もともとはここを治めていたジュネーブ泊の居城でした。

その後、サヴォワ伯の本家は首都であったシャンベリーに滞在し、こちらは弟の家系が住んでいたそうです。

現在はアヌシーの歴史やサヴォワ家にまつわるいろいろなものが展示してある博物館として営業しています。

ここのテラスから、アヌシーの町が綺麗に見渡せますよ目

IMG_0465.jpg



そしてまた旧市街を通過して、湖の畔へ。

そこに通じる橋が、この愛の橋 ( Pont des Amours )

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恋人たちの写真スポットカメラ として定番みたいですよ。

この橋を渡ったところにある公園では、夏になると音楽祭やいろいろなイベントが行われるんですが、その中でも有名なのが、アヌシー国際アニメーション映画祭

1960 年より、カンヌ映画祭のアニメーション部門を独立させて毎年 6 月にここアヌシーで行われています。

アニメーション映画祭としては世界最大規模みたいです。

日本の作品もほぼ毎年何らかの賞をとっているんですが、たとえば、

1995 年には、高畑勲監督 『 平成狸合戦ぽんぽこ 』 長編部門グランプリ
とか
1993 年の、宮崎駿監督 『 紅の豚 』 長編部門グランプリ
など、有名なものからあまり知られて無い作品まで、たくさんありましたよ。

そんなこんなで、アヌシーは旧市街近辺に見所が集まっており、その辺だったら歩いて 1 時間もかからずに見てまわることができます。

ちょっとした散策も楽しいですよ。


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posted by まいど! at 06:00| Comment(0) | TrackBack(0) | フランス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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