2015年10月22日

インスブルックの旧市街散策


今回の旅は、まずはオーストリアから。

それもチロル州のインスブルックという山間の町からで、
僕ももう 10 年以上来てないなぁ...

大昔 の記憶をたどって行ってみました

インスブルックへは、ドイツのミュンヘンから車で約 2 時間。

市内のホテルで一泊した後、翌日はまずは旧市街の観光へ

と、旧市街に入る前に、街中からシンボル的に見えている、
ベルクイーゼルのジャンプ台がありました。

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インスブルックは、1964 年と 1976 年の 2 回冬季オリンピックを行っているんですが、その時のジャンプ台はさすがに老朽化が進んできたのでダイナマイトで爆破されました。

現在あるのは、2002 年に、あの、ザハ・ハディドさんが設計したジャンプ台に生まれ変わりました。

ここのジャンプ台、町の中にあり、スタート地点に立つと着地地点がとっても小さく感じられ、
その先にお墓があるので、まるでお墓に向かってジャンプしていくような、そんな錯覚に陥るとか...

他のどのジャンプ台にも無い独特な恐怖感があるみたいですよ

ま、僕は飛んだことは無く、上から見たことがあるだけですが...

で、そのまま旧市街方面に向かい、こちらが旧市街のはずれを流れているイン川

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インスブルックの町の名前は、12 世紀頃にこのイン川に橋がかけられ、そこから集落が出来たことに由来しています。

イン川の橋 = Inn Brücke = インスブルック

で、この橋の近くにあった銅像。

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「 父と子 」 ってタイトルの像なんですが、これ、1809 年にフランスのナポレオン軍とインスブルックの農民寄せ集め軍隊が戦争した時のものなんです。

数も実力も全然比較にならないんですが、それでも
5 回戦って 4 回インスブルック軍の勝利

でも、最後の最後
5 回目に負けてしまって南バイエルンとなってしまいました

その時を記念して作られたそうなんですが、この二人が見ている方向はナポレオン軍が攻めてくる方向だそうです。

でここから旧市街へ。

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旧市街の建物は、大体 15 〜 16 世紀くらいに建てられたものが多いみたいですよ。

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こちらはインスブルックの大聖堂

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近郊でとれる、ヘッティガーブレッチャーっていう石と大理石で作られています。

この大聖堂、18 世紀前半に建てられたバロックスタイルで、ザンクト・ヤコブ大聖堂ってのが正式な名前です。

こちらは、フランチェスコ修道院付属教会

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窓から涙を流しているみたいな絵が面白くて撮ってみました

道路を渡って、マリアテレジア通りの真ん中に立っている、アンナ記念柱

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天気がよければこの柱の向こう側にチロルの山々が見られるんですけどね

ちょっと残念...

道路には、最新の路面電車。

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再び旧市街に戻って、ヘリツォーク・フリードリッチ通りを歩いていきました。

こちら、モーツァルトがお父さんとの演奏旅行でイタリアに行く途中に、少し滞在した家。

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Hier in diesem Hause sohnte im Jahre 1769 am 14. Dezember
herr

LEOPLD MOZART
hochfürstl. Salzburgischer Kapellmeister, mit seinem 13 Jährigen Sohne
WOLFGANG AMADÄUS MOZART
und gab Conzerte bei Grafen Kümigl.


ってプレートに書いてありました。

なんとなくそんな感じですね。

その隣くらいには、市の塔

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旧市庁舎に付属して建てられたもので、高さ 51m、148 段の階段で上まで上れるそうです。

そしてこの道の突き当りにはインスブルックのシンボル とも言われている、
黄金の小屋根

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もともとはチロル伯爵の邸宅だった建物に、1500 年にマキシミリアン一世がバルコニーに立って演説するために作らせたと言われています。

2857 枚の銅版に金メッキが施されています。

そんなこんなで旧市街を歩いて...

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この後、ケーブルカーとロープウェイを乗り継いで、ハフェレカーの山に登りました。


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posted by まいど! at 06:00| Comment(0) | TrackBack(0) | オーストリア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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