2016年04月17日

テューリンゲン名物ソーセージ


ドイツの名物料理といえばソーセージが定番 になると思いますよね。

ドイツ国内でも 1500 種類以上もあるとか言われているソーセージ。

日本ではフランクフルトソーセージとか有名ですが、ドイツではほんと、
ごくフランクフルト周辺のローカルソーセージなんですよね。

なので、ミュンヘンとかでフランクフルトソーセージ食べたくてもちょっと探さないとなかなか見つからないんです。

また、バイエルンソーセージって言ったら...

日本の某メーカーさんの商標なので、こちらも現地で似たようなのを探すのは難しいですね。

そんなドイツのソーセージでも、全国区なのがこのテューリンゲンソーセージ

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日本ではあまりなじみがないんですが、焼きソーセージの一種で、ニュルンベルガーと一緒にドイツ全土で食べることができます。

でも、本物「 テューリンガー 」 と名乗るためには、テューリンゲンで作られ、規定の原料を使用している必要があります。

2004 年以降 「 テューリンゲン・焼きブラートソーセージ 」
≪ Thüringer Rostbratwurst ≫ の名は保護されており、テューリンゲンで作られたものだけに許されています

似たようなソーセージは 「 テューリンゲン風 」 と名乗らなければならないすです。

にんにくとハーブを練りこんだテューリンガー。

通常は、屋台で炭火で焼かれており、パンにはさんで食されるんですが、テューリンゲン地方だけは、郷土料理レストランのメニューとしても食べられます、

このソーセージが文献に初めて現れたのは 1404 年なんですが、その後時代と共に形を変えて...

このソーセージに関して、日本でも報道されたちょっとしたニュースがありました。

📖 ドイツ人にとっての 「 おふくろの味 」、ソーセージの厳格なつくり方を定めた 15 世紀の最古の 「 ソーセージ純粋令 」 がこのほど東部ワイマールで発見された。中世から既に “ 消費者保護法 ” が存在したことを証明する貴重な資料で、1 日、近郊の 「 ドイツ・ブラートブルスト博物館 」 で公開される。
 見つかったのは、数あるソーセージの中でも “ 王様 ” とされる 「 テューリンゲン・ソーセージ 」 の製造指導法。ワイマール市の食肉組合が 1432 年に定めたもので、「 材料は純粋で新鮮な肉だけを使用し、内臓は混ぜてはならない 」 などと規定し、違反者には罰金も科している。
 同博物館のトマス・モイヤー氏によると、地元の歴史研究家が古文書館で別の調査をしていた際に見つけた。同じくドイツを代表する味のビールの場合、「 麦芽、ホップ、水 」 だけで製造するよう 「 純粋令 」 で決めたのは 1516 年というのが定説になっている。
共同通信社資料から一部抜粋


というわけで、今回は本場も本場、ヴァイマールの老舗レストランでいただきました

Zum Schwarzen Bären

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1540 年創業の由緒あるレストランなんですが、内装はモダンな感じで、でも、この地方の郷土料理も出してくれるお店です。

15 〜 20 cm ほどの長さの割と大き目なソーセージは迫力満点

ちょっとソフトな歯ごたえで、炭火の香りの口の中に広がり、これまたビールに合いますね 🍺

ケストリッツァー シュヴァルツビアーと一緒にいただくと最高ですよ

もちろん、屋台でパンにはさんでかぶりつくのもいいかもしれませんが。

やっぱりこの地方に来たら外せないですね


お店
名前 : Zum Schwarzen Bären GmbH
住所 : Markt 20 ・ 99423 Weimar
TEL  : 03643 853847
営業時間 : 11:00 〜 23:00
年中無休
URL  :
 http://www.schwarzer-baer.de/

1540 年創業の歴史あるヴァイマールの老舗レストラン。
内装はモダンになっており、テューリンゲン地方の郷土料理を食べさせてくれます。
中心のマルクト広場に面しており、どこに行くのも便利な立地です。



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posted by まいど! at 06:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ドイツの食事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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