2019年07月28日

赤湯温泉大浦葡萄酒の白


赤湯温泉で宿泊した宿、近江屋旅館のすぐ隣にもワイナリーがありました

大浦葡萄酒

こちらも家族経営のこじんまりとしたワイナリーですが、赤・白、スパークリング、そしてアイスワインなどの甘口ワインも作っています

1939 年の創業以来、地元産の良質なぶどうだけにこだわった、
赤湯温泉の地ワインを造っている会社です。

あくまで地元にこだわり、地元の人に大いに親しんでいただこうと、
一升瓶のハウスワインも作っていて、コストパフォーマンスが非常によく、地元の人たちに大いに愛されている会社です。

ちょっと僕が買うには大きすぎるのと、こんなの買ってしまったらもったいなくって一日で飲んでしまって、アル中街道まっしぐら..

ここで購入したワインは、このワイナリーの看板商品ともなっている、

大浦葡萄酒 の白・辛口です

早速持って帰って、冷やして飲んでみました

ourawine19.jpg



試しにということで、ハーフボトルを買ってみました。

これ、ブドウはデラウェア 100% ということなんですが、デラウェアってのはよく八百屋さんなんかで見かける、種なし葡萄として食用に用いることが多いですね

このブドウでワインを作る時は、普通甘口にすることが多いらしいんですが、これで作った辛口...

グラスに注ぐと、あまりにもフルーティーな香りが漂うのですが、口に含んでみると、

頭の中では甘口...でも味はきりっとしたドライ...

このギャップに脳が混乱してなかなか面白い体験をさせていただけました

香りと味のギャップ...

面白いですね

ちなみに山形県はデラウェアの生産が日本一なんだとか。

おいしいブドウで作ったワイン...

楽しませていただきました


このワイナリーではその他にも、このデラウェアとナイアガラ種をブレンドした甘口の白や、ブラッククイーンとベリー・アリカントAをブレンドした赤ワインなどたくさんの種類のワインを製造しています。

ここのアイスワインは、ヨーロッパなどで作られる、凍ったブドウを収穫するのではなく、通常通りブドウを収穫して圧搾。

その
ブドウジュウスをエキス分と水分が分離するようにゆっくりと冷凍

それを2回ほど繰り返してエキス分のみを抽出し、ワインと作るってものだそうです。

ヨーロッパやカナダなどのアイスワインの基準からすると、アイスワインと名乗れないようですが、味わいの違いが気になるところですね。


海外の友達にはどうやって説明したらいいかな?

ICEWINE / EISWINE だと誤解を生むしね

Freezed Wine だとワインが凍ってるイメージだし

Frozen extract Wine だとなんか科学っぽいし

Wine in a frozen state... しっくりこないなぁ...

Types like Icewine なんかパッとしない...

ま、どーでもいっか。

ま、Icewine みたいなものということで...あとはゆっくり説明しよう


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posted by まいど! at 06:00| Comment(0) | ワイン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年07月22日

赤湯温泉で見つけた面白いワイン


山形県の名産といえば、サクランボが超有名ですが、ブドウもたくさん栽培されています。

ということで、ワインも有名なんですよ

日本のワイン産地といえば、やっぱり山梨県長野県などがパッと出てきますが、ここ山形県もなかなか上質なワインを生産しています

特に、この赤湯温泉がある南陽市では、古くから生食用、加工用と様々なブドウを生産してきました

昼夜の気温差が大きい盆地特有の気候に加え、水はけのいい土地柄で、ぶどう栽培に最適な場所でもあります

地理的にも、このあたりのブドウ畑は南向きの斜面にあり、朝から夕方まで日光をたっぷり浴びるため、糖度の高いぶどうができます

また、畑近くの白竜湖から発生する上昇気流のおかげで風通しが良く、おいしいぶどうが実る条件が揃っているんだとか

大手のワイナリーはないものの、小規模のワイナリーがいくつかあって、とても品質のいいワインを提供しています

その中の一つ、温泉街にある酒井ワイナリーに立ち寄ってみました。

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ここは 創業 1892 年、東北最古のワイナリーでもあり、白竜湖を望む鳥上坂の自社畑で作られたぶどうを使用してワインを生産しています。

特徴的なのは、ワイン畑に羊を放牧して雑草を食べさせるという
自然農法でぶどうを栽培。

これ、ヨーロッパでもあまり聞かないやり方ですね。

ワインはろ過機を一切使わない昔ながらのノンフィルターワインが自慢です

この時間と手間をかけたワインは、最近注目を浴びてきています

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ワインも様々な種類がありました

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が、ここでめちゃ気になったのが、

まぜこぜワインってもの

これは、色々なワインを作るにあたり、澱り引きした後にできた 「 澱 」 を集め、さらにその 「 澱 」 を沈殿させていき、その上積みの液体をブレンドしてできたのがこのワインです

ヴィンテージもブドウの品種もそんなのカンケーねーって感じですが、そこはプロのワイナリーが作って金とって販売してるわけですから、ちゃんとしたものなんでしょうね

ね、気になるでしょ

正統派のワインって言えば邪道かもしれませんが、やっぱり気になったので買ってみました

mazekoze19 (4).jpg



赤と白とあったので、とりあえず赤を。

ここのワイン、ブドウの主力は、日本固有種のブドウ、

マスカットベリーA



ブラッククイーン

ですが、それ以外にもカベルネ・ソーヴィニヨンなども使ってるので、とても複雑な味わいになるのかな?

1本 ¥1,620 ってこともあったので買って飲んでみました

今回買ったのは、色合い的にはかなり濃いんですが、

割と酸味が強く、最初は刺激も感じましたが、1時間くらい経つと馴染んできて飲みやすくなりました

タンニンも余り感じなく、程よく飲みやすい味でしたよ。

若干冷やした方がおいしいかもしれませんね

最近ボルドー系のような、ブレンドのワインが好みになっているので、これも楽しくいただけました

ただし、どんなぶどうが使われているかは全くわかりませんでした

飲みながらブドウの品種を想像するのも楽しいかな?

色はそこそこ濃いけどタンニンが少なくフルーティーなのは、マスカットベリーAの特徴があるな...とかね

ま、答え合わせはできないけど

ちなみに今回ボトルを開けて飲んだ後、半分ほど残ったので冷蔵庫に入れて翌日飲んだら...

前日飲んだ刺激が少なくなりまろやかになっていました

ということは、
デキャンタージュした方がおいしくなるってことなのかな?

このワイン、作るたびに使う 「 澱 」 が違うので、
ロットによって味わいにかなり差が出てくるそうです

また行ったら買ってみよう


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posted by まいど! at 06:00| Comment(0) | ワイン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年08月19日

最後は白ワインで〆めました


焼肉前のギネスから焼肉と一緒にビールと赤ワイン...

飲んだなぁ...

そして最後は牛角のお隣のお店に行って...

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しこたま食べたので、これ以上は食べられません

なので、軽く飲んで帰ろうとふらっと入ったこのお店

イタリアン & スペインバル 小麦 八重洲店


GRANO ってのはイタリア語で 「 小麦 」 って意味です。

まだまだ日本には、
スペインとイタリアと一緒くたになったお店、多いですね。

ヨーロッパなんかで、寿司と餃子が同じ店で提供されると、我々はちょっと違和感を覚えるんですが、どうなんでしょう...

スペインとイタリア...

決して隣同士の国ではないんですが、なんか一緒くたと誤解されているような...

ま、その辺はあまり深く考えないようにして、ふらっと入ってワインでも飲もうと

で、テキトーに選んだのがこの一本

Masi Modello delle Venezie Bianco

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ピノ・グリッジォを一部オークの樽で熟成させ、ピノビアンコとヴェルドゥッツォをブレンドしているので、コクがしっかりある白ワインです。

作ってるのが、ヴェネツィアのあるヴェネト州で有名な赤ワイン、アマローネの名門生産者であるマァジ社

フルーティーさもコクも酸味もバランスがよく、何にでも合いそうです。

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個人的に、ピノ・グリッジォの刺激と香りはあんまり好きじゃなかったんですが、これはおいしいです

お魚料理だけではなく、しっかりとした味なので、鶏肉料理、ホワイトソースを使った料理、子牛の料理にも合いそうです。

まさにヴェネト州を代表する白ワインといってもいいかもね

僕的には、同じヴェネト州で有名な白ワイン、SOAVE よりもこっちの方が好きですよ。

今度はこのお店で、ワインとつまみで楽しんでみよう


お店
名前 : イタリアンバル 小麦 八重洲店
住所 : 東京都中央区八重洲 1-7-10 八重洲 YK ビル 1F
TEL  : 03-3516-0202
営業時間 : 17:00 〜 23:30
年中無休
URL  :
 https://komugi-yaesu.com/


JR 東京駅八重洲北口より徒歩2分、東京メトロ日本橋駅 B3 出口より徒歩3分。
軽く一杯でも、みんなでワイワイ盛り上がってもいいお店。どちらかというとがっつり食べるというよりも、軽くつまんでワインの楽しむお店です。



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posted by まいど! at 06:00| Comment(0) | ワイン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする