2018年10月29日

ヴァラナシへの道もすごいよ


クシナガルの観光の後は、車でヴァラナシへ

こちらは 250km くらいなんですけど、想定所要時間は約9時間

って、普通 250km の距離だったら、なんだかんだかかっても4時間前後で何とかなるんですが、そこはインド

こんな道が延々と続くんです。

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クシナガルを出発して2時間半ほど走ったところでお昼ご飯休憩。

街道沿いのドライブインっぽいところの周りはこんな景色。

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前の屋台ではフルーツも売っていました。

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ってこの景色、見覚えのある人、いらっしゃるかな?

2年前も同じような光景の写真を撮りましたよ。

こちらを見てね

そんなわけで、そのドライブインっぽいところで食事だったんですが、当然カレー

あまり画的にも同じような感じなので、その辺はカットして...

食後に再び街道に出て来たら、オートリキシャがやってきました。

ものすごい人が乗ってました

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運ちゃん入れて6人も乗ったらぎゅうぎゅうなんですが、10人以上は乗っていましたね。

乗車率 200% 以上ってところか?

東西線も真っ青...

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車体もよく持ちこたえると思うけど、エンジンもすごい馬力ですね。

ちゃんと動くんですから

そんな光景を見た後、またまたヴァラナシへ向かって移動

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こんな感じの道がどんどんと続くので、全然飛ばせないんですよ。

それに乗り心地もすさまじいものがあるので...

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車にバイク、犬に牛、歩行者にリキシャとありとあらゆるものがこの道路を使っています

よく事故が起きないなぁ...なんて思うんですが。

というわけで、この日はヴァラナシ近郊で想定していた渋滞もなく、9時間はかからずに到着できました

よかったよかった


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2018年10月24日

日本山妙法寺で世界平和を願う


世界遺産であるルンビニは計画都市

現在、日本人の建築家、丹下健三さんのマスタープランによって町のデザインを一新しています

丹下健三といえば、広島平和記念公園や東京都庁も手掛けた方で、海外ではクウェート国際空港や世界中の都市計画も手掛けていらっしゃる、世界的に有名な建築家です

そんなルンビニの町は、マヤデビ寺院を中心として、この辺りは世界各国のお寺がたくさんひしめいています。

その中の一つ、日本山妙法寺に行ってみました。

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ここは世界平和を願って日蓮宗が建てたお寺です。

正面突き当りにあるのが仏塔

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こちらでもたくさんの方々がお祈りされていました

この仏塔の左側には本堂があり、宿泊込みの修行体験もできるそうですよ。

なかなか厳しいとの評判ですが、興味のある方はいらっしゃってください。


この世界平和を祈念して作られた、WORLD PEACE PAGODA

ネパールにはここのほかにポカラにもあるらしいし、その他世界中に建てられているとか。

今度見かけたらお参りしてみよう。


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2018年10月23日

ブッダの生まれた町ルンビニ


一夜明けてルンビニの観光

ここは前回も少し書きましたが、お釈迦様の生まれた聖地 となっております。

仏教徒の方々はぜひとも訪れたいところの一つですね

カトリック教徒にとってはベツレヘムのようなところなんでしょうかね。


ブッダ...幼少の名前は、ゴータマ = シッダールタと名付けられていましたが、彼は釈迦国のスッドーダナ王とマーヤー夫人の子供として生まれました

釈迦国の領土はだいたいこのルンビニのあるヒマラヤの南部辺りで、その首都が、
カピラバットゥと言われていました。

ちょうどここから西北西に 20km ほど行ったとこにあったといわれている、現在のティラウラコットという町だったと言われています。

もう一つの説は、ルンビニから西に 15km ほど行ったピプラーワーという町だったってのもあって、謎に包まれています。

でも、これ、前者だとブッダはネパール人になるし、後者だとインド人になるし...

ううん、ここでも国際問題に発展しそうな予感が...

今のところ、前者の方が有力説のようなんですが、ま、その辺の難しいことは歴史学者におまかせしてと


マーヤー妃はある夜、6本の牙を持つハクゾウが右脇腹から体内に入る夢を見ました。

スッドーダナ王が早速占い師を呼んで占ってもらったところ、

「 世にもまれな偉大な子供を身ごもった 」

と告げられます。

結婚後十周年目のことでした。

臨月を迎えたマーヤー妃は、里帰り出産のため実家に帰る途中、このルンビニに立ち寄り休憩をとりました。

真紅のアショーカ ( 無憂樹 ) の花にひかれてアショーカの枝を手に取った時、右脇腹から男の子が生まれました。

今から 2500 年前の 4 月 8 日のことです。


これがブッダの誕生シーンです

すごいですねぇ

わき腹から出てきたんですね

この子は生まれるとすぐに7歩歩き、右手を挙げて点をさし、左手で地を指しながら、

「 天上天下唯我独尊 」

( この世に置いて私が唯一の尊い存在である )

なんてことを宣言したそうです。


こんな子供生まれたら、恐ろしくて恐ろしくて、どうにかなりそうですね。

え?

僕ですか?

普通におギャーと泣き叫んでたそうです

というより、黙ってて青くなってきたそうで、お医者さんがパチパチと身体をたたいたそうな...

ブッダは誕生5日目、シッダールタと名付けられましたが、その2日後、お母さんのマーヤーは亡くなってしまいます。

変なところから子供産んだからでしょうかね。

それ以降、父王が交際に迎えたマーヤーの妹、マハーパジャーパティに育てられました。


そんな仏陀が生まれた場所、マヤデビ寺院の観光がここルンビニのメインとなっています。

まずは駐車場でバスを降りて、ここから入り口までちょっと距離があるので、
電動リキシャに乗って行くことにしました。

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リキシャは5人乗りで何台かに分乗したんですが
この運ちゃんがまた走り屋が多くて

みんなでレースをしだして...

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なので、めちゃ迫力ありました

5分ほどで入り口近くまでついて、そこからゆっくり歩いて、マヤデビ寺院へ。

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この奥の白い建物がマヤデビ寺院

世界遺産にも登録されています

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寺院の敷地は土足禁止なので、靴を脱いで入っていきます。

ちなみに、タバコ・ライターも持ち込み禁止なので、入り口で預けてね。

で、セキュリティーを越えて中に入ってと。

寺院の中は写真撮影禁止なので、表にあったパネルを撮ってみました。

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中はブッダが生まれた場所、ブッダの足跡などが残っていました。

パワーを感じるところですよ。

こちらは建物の全景。

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建物の裏側にはプスカリニ池があり、ブッダが産湯をつかったところです。

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その奥にある菩提樹の木陰ではお坊さんたちが瞑想されていました。

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気持ちいい場所なので、僕だったら寝てしまうな...

絶対


ところで、この地がなぜブッダの生まれた場所って分かったのかと。

この石柱のおかげなんだそうです。

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これは、仏教を保護したアショカ王が紀元前 250 年頃に建てたもので、

「 ここがブッダの生誕の地である 」 という碑文を刻んでいます。

この部分

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なんか読めないけど、そういう風に書いてあるらしい

そんなわけで、それまで伝説上の人物とも思われていたブッダが、実在の人物であることが証明されたというわけです。


そんなブッダですが、虚弱体質ということもあり、とっても大事に育てられました。

釈迦国の王子として帝王学を学び、豪勢な暮らしをしていたんですが、29 歳の時に、家族や仲間、富や王位など、文字通り 「 全て 」 を捨てて出家しました。

このあたりのことは、手塚治虫のマンガ 「 ブッダ 」 にもわかりやすく書いてあるので興味のある方は読んでみてくださいね。

かなり諸説がある書き方ではありますが。

それ以外にもネットにもとってもわかりやすく解説しているものもあるので、興味のある方は見てみてください。


そんなこんなで、マハデビ寺院を見学した後、今度は違う出口へ。

途中、ルンビニの見どころの看板がたくさんありました。

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そして出口へと。

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逆コースだとこちらが入り口になるんですね。

このあたりにもたくさんホテルがあるので、その場合はこちらから入る方が楽かもしれませんよ。


ちょっとブッダの話が長くなりましたが、今回はこの辺で。


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