2019年07月04日

サンノゼ空港から成田空港へ


そして最終日

モントレーから車で1時間半ほどかけてサンノゼの空港へ

この空港、この前も書いたけど、全米の空港の中では割と小規模な空港なので、
チェックインも楽です。

サンフランシスコやロサンゼルスだと、飛行機出発の遅くても3時間前には空港についてチェックインしないと、とてもとても心配で仕方がないんですが、この空港はもう
2時間前にでも着けば全然 OKです

というわけで、出発の約2時間前に空港についてチェックインして、手荷物検査を抜けるまで所要時間約 15 分

早っ

規模が小さいということは、お店もそんなに多くなく、免税店と呼ばれる売店程度の大きさのお店が1軒と、あとは普通のお土産物屋さんが数軒並んでいるだけです。

帰りの飛行機、ANA は、ターミナルAから発着するんですが、こちらは 2009 年に改装を終えてきれいになりました。

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国際線の定期便は、メキシコの LCC である、ボラリスがメキシコ第二の都市である、グアダラハラへ

そして、中国国際空港が上海へ

それ以外は全部国内線で、アメリカン航空やジェットブルー航空、ユナイテッド航空、US エアウェイズなどが飛んでいます。

ターミナルBからはブリティッシュエアウェイズがロンドンへ

中国の海南航空が北京へ

後は、アラスカ航空やサウスウエスト航空、デルタ航空がアメリカのいろいろな都市と結んでいます。

ターミナルBの方がお店も食べるところも多いですね。

ターミナルビルは横に細長い形になっているので、
ターミナルA、B間は普通に歩いていけます

というわけで、時間になって搭乗。

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ここから、10 時間 50 分で成田空港に到着しました

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現在成田空港第一ターミナル南ウイングは、2020 年に向けて大改装しており、
入国審査場はほとんど工事現場となっています

もうちょっとしたらきれいになるんでしょうね。

というわけで、8日間のモントレー滞在はおしまいです。

久々のアメリカ西海岸の時差は...

やっぱりこたえるなぁ...


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ラベル:サンノゼ ANA
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2019年06月26日

Mt. Harlan のワイナリーで試飲


モントレーから1時間ちょっと。

カルフォルニアのワインと言えばナパとかソノマとかが有名ですが、今回は珍しい
Mt. Harlanというエリアのワイナリー、CALERAにやってきました

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1974 年にジョシュ・ジェンセンが創業したワイナリーです。

彼はエール大学を卒業し、オックスフォード大学に留学した後、ワインの仕事をしようと決心してフランスへ

ブルゴーニュ地方の、あのロマネコンティなどでワインを学び、帰国後、ブルゴーニュと似た石灰質の土壌を持つこの地にワイナリーを作りました。

カルフォルニアのワイン名産地一帯からかなり離れ、標高 700〜800 メートルとカリフォルニアでも最も標高の高いエリアに位置した土地は、豊富な石灰質の土壌に冷涼な気候という、
ピノ・ノワール栽培に理想的な環境でした。

彼は 1974 年に石灰岩の砕石場の跡地に土地を購入し、ロマネ・コンティから持って帰ってきたというブドウの樹を植え、斜面の向き、風の流れ方、気候の微妙な変化を全て調べ上げて、それぞれの区画の個性に合わせてワインを造り始めました

そして、1990 年には、この一帯にワイナリーを構えているのはカレラだけにもかかわらず、あまりの品質の高さからカレラのための唯一の原産地呼称
「 マウント・ハーラン・AVA 」が認められることになりました

「 カレラ 」 という名はスペイン語で 「 石灰岩で出来た焼き窯 」 という意味です。

カレラの畑にある 1866 年製という古い巨大な焼き窯をモチーフに、エチケットのシンボルマークにもなっています。

カリフォルニアのワインで一番有名なナパなんかは、様々な土壌で構成されていて、カベルネ・ソーヴィニョンに適した場所、メルローに適した場所、ジンファンデル...などなど、
赤・白合わせてほぼほぼヨーロッパ全土で栽培されているくらいの品種をこのエリアで栽培されています

でも、ピノ・ノワールはほとんどないんですよね。

これほど気候、土壌に左右されるものは無いくらい難しいらしいです

彼がワイン造りを開始した 1970 年代当時は、
カリフォルニアでピノ・ノワールを造るなんぞ、不可能だ
とか、
ありえない
とか、
ばかげたことだ
と嘲笑されるほどありえないことでした

そんな中、彼はひたすら可能性を信じ、改良に改良を重ねて様々な技術を取り入れ、とうとうロマネ・コンティに肩を並べるなんて言われる、ピノ・ノワールのワインが完成しました。

かつてニューヨークタイムス紙が企画したブラインドテイスティングで、ブルゴーニュの特級酒であるリシューブルを接戦を制して打ち破った実力のあるワインです。

ちなみにその時に勝ったワインは、MILLSという銘柄だそうです

ピノ・ノワールのワインがほとんどなかったカリフォルニアで、1980 年 〜 1989 年の間に
ロバート・パーカーが 90 点以上を付けたピノ・ノワールはたった 10 本しか存在しませんが、
そのうちの7本がカレラのピノ・ノワールなんだそうです

パーカー氏は 2003 年に

「 カリフォルニアのロマネ・コンティ 」

というタイトルで記事を書き、その中で

「 カレラはニューワールドだけではなく、地球上で最も魅力的なピノ・ノワールのスペシャリストのひとつである。」

と大絶賛しています

そんなワイナリー

行っとくしかないですよね


というわけで、モントレーから高速道路を乗り、途中から山道へ。

カルフォルニア独特の木が生えてない土だらけの乾燥した山をどんどん登って行って...

ほんまにこんなところにワイン畑あるんかいな


と思いながら、進んでいくと、山間の建物に到着。

ここで、テイスティングをさせていただきました

テイスティング風景は、通訳やらなんだかんだやっていて写真撮る間は無かったんですが、

アリゴテ 一種類

シャルドネ 一種類

ピノ・ノワール三種類

のテイスティングで $15+tax

なかなかコスパいいですね

これがナパの OPUS ONE だとグラス一杯で、$25 以上はしますからね

とテイスティングで盛り上がったので、担当のお姉ちゃんが、
珍しいピノ・ノワールのロゼも追加でテイスティングさせてくれました

これもなかなかよかったですよ

最後、テイスティングしながら、

お姉ちゃんはワインのボトルを持って

我々はグラスを持って

特別に熟成樽を案内してくれました

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昔の石灰石を採掘していた場所を熟成庫に改装したところです。

樽は 100% フレンチオーク

新樽率は全体で 50% ほどですが、銘柄によって新樽率を変えているそうです

樽メーカーも担当のお姉ちゃんは正式な数は覚えてなかったそうですが、5〜6社のものを使ってるとか。

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あんまり、樽のメーカーの事とか、ローストの事とか聞く人はいないみたいですね。

ちょっとマニアックな質問をし過ぎてしまったかな?

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そんなわけで、珍しいワインをいただいて、倉庫も見せてもらって、ここのワイナリーを後にしました

後で話を聞いたら、なんでも日本にはかなりのパーセンテージで輸出しているそうですよ。

今度気にして見てみよう


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posted by まいど! at 06:00| Comment(0) | アメリカ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年06月24日

第119回全米オープンゴルフ選手権


はい

というわけで、今回のお仕事の現場にやってまいりました

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カリフォルニア州のモントレーから車で 15 分。

風光明媚で絶景が味わえる、ペブルビーチ・ゴルフリンクス

過去に数々の名勝負が見られた場所です

今回は予選...の前の練習ラウンドからの見学

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練習ラウンド

予選1日目

予選2日目

決勝1日目

決勝2日目

と、合計5日もゴルフ場に通うことになります。

幸いホテルからゴルフ場までは通常だと車で 15 分ほどの距離。

決勝日などは大渋滞が予想されていたけれど、徹底した交通規制が行われており、またゴルフ場へは複数の道があったので、ほとんど渋滞なく毎日通うことができましたよ

で、練習ラウンドは空いているってのと、カメラ・ビデオ持ち込み なので、自由に選手が練習している姿や、ホールをまわっているところを 📷🎥 で撮ることができるので、ファンの方にはたまらないですね

練習ラウンドと本戦との表情の違いや緊張感の違いなど、見ていてもこちらに伝わってきます

また、選手も余裕があるためか、
まわってる間も練習中も気軽にサインに応じてくれる人がいるので、ありがたいです

本戦中は絶対に無理ですから

あ、最近レギュレーションが変わって、本戦もスマホで撮影することは可能 なんですが、日本で発売されているスマホは、ほとんどの機種がシャッター音鳴るので、写真を撮るときには鳴らないように何とかしてみましょうね。

ここで 「 バシャ 」 なんて音出したりしたら...

というわけで、ゴルフ場を周りながらちょこちょこ写真を撮ってみました。

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もちろん選手の写真もたくさん撮ったのですが、ここに載せるとなんだかんだ面倒なことになるかもしれないので、そこはカット...


ペブルビーチは、涼しいというかもう寒いって言っていいくらい、気温が下がるんです。

最高気温も、全日通して 16℃ 前後


朝晩や曇ってきたりしたら、12℃ 前後と長そでが必要です

あの、どこに行っても半袖が大好きなアメリカ人のゴルファーも、
半分以上の人が長そででプレーしていることを思っても、結構涼しかったですよ。

で、ゴルフの方ですが、ちょいちょいはプレーも見ましたが、基本は裏方仕事なので、なんだかんだとバタバタしていました。

僕はゴルフを全くやらないので、細かな駆け引きはあまり知らないんですが、最後の決勝ラウンドの優勝争いのところで、ゴルフに超詳しい人と一緒にモニターを見ていて個人的に解説をしてもらったので、何となく面白さがわかってきました

ゴルフはほんと、精神的な強さがものをいうなどね。

最後の結果の数字だけを見たら、今回も圧勝に見えるんですが、そこに至る過程がずっと見てたら面白いですよ

というか、その面白さが少しはわかったような気がしました

世界の頂点と言われている人たちでも、精神的なもろさも出てきたりするんですよね。

次のゴルフトーナメント、テレビで見る機会があったら、じっくりと見てみようかな。

そんなわけで、今回はタイガーウッズも出場していたんですが、成績は思ったほど振るわなかったけど、その人気はすさまじいものがありまして...

タイガーの追っかけだけでも、
他のプレイヤーの 10 倍くらいの人だかりで...

モニター見ていても、予選ラウンドなんか3種類くらいのカメラでいろいろなプレイヤーを映していたんですが、決勝日はすべてのモニターがタイガー一色

やっぱり視聴率をとれる男は違うんですね。

ちなみに全米オープンはプロでもアマでも誰でも参加の機会があります。

アマはハンディ 1.4 以下という制限はありますが。

今回もアマチュア選手がかなり上位まで食い込んできていて、人気ありましたよ。

賞金総額は 1,250 万ドル

優勝者には、225 万ドルに加え、フェデックスカップポイント 600 点が加算されるほか様々な特典があり、世界最大のトーナメントになっています。

地方予選も含めて総勢 9,000 人くらいがエントリーして、最終的にペブルビーチにたどり着けるのは、各地のローカル予選を勝ち抜いた156 名

で、決勝はその半分くらいの人数になります。

スコアだけで見たらそれほどでもないんですが、やっぱりこれだけの試合を勝ち残ってくるには、並外れた精神力が必要ですよ。

人間誰でも失敗することはありますが、それをすぐに切り替えてリカバリーしていくというのが難しいですね。

泥沼にはまらないように

ほんと、ミラクルショットが連発したり、何でもないホールを外しまくったりとその目で見ると結構面白いです。

また、ゴルフ場内は Free Wifi も飛んでいてどこでもネットにつながるのと、
US OPEN のアプリがこれまた便利で、各プレイヤーのスコアがリアルタイムで表示されるのはもちろん、一番すごいのはお気に入りにプレーヤーを登録しておくと、
そのプレーヤーが今どこのホールを回っているのかがほぼリアルタイムでわかります

また、ミラクルショットなどが出るとダイジェストの動画も見られるので、超便利ですよ

行ったら必ずダウンロードしましょうね

というわけで、最後のグッドランドのホールアウトを見た後、ホテルに戻りました。

次回の開催はニューヨーク。

行けるかなぁ...


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