2014年11月08日

ピラン.....海沿いの街


トリュフ料理を堪能した後は、山を下って海沿いの街ピランへ。

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イストラ半島の北に位置していて、人口は約 18,000 人。

海沿いにはヨットもたくさんとまっていましたよわーい(嬉しい顔)

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13 世紀からベネツィア共和国に支配され、その時の建物群もたくさん残っています。

こちらは町の中心地、タルティーニ広場

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時計のついた鐘楼がなんとなくベネツィアのサンマルコ寺院の面影がありますかね。

18 世紀の作曲家でバイオリニストでもあった、ジュセッペ・タルティーニこちらピランの出身だったそうで、そこからこの広場の名前がつけられていますが、彼の生誕 200 年記念の 1892 年に彼の像を作ることが決められ、1896 年に右側にちょこっと見えると思うけど、そこに建てられたそうです。

鐘楼の下の赤っぽい建物も、なんとなくベネツィアの建物の感じがしますが、
ここはお塩を売ってるお店です。

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ピランは塩田があって、今でも塩が重要な産業になっています。

旧市街からちょっと離れたところにある、700 年前から昔ながらの方法で作られているセチョヴィリエ塩田は、1993 年からラムサール条約によって国際的に保護され、また 2001 年からはスロベニア政府からも自然公園に認定された塩田です。

そこでとれた塩を売っているお店 Solnce

中は塩製品がいっぱいるんるん
るんるんるんるんCIMG4363.jpg

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特にこちらに山積みになってるけど、完全天日干しの塩の結晶、フラワー・ソルトは逸品ですね。

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煮込み料理になんか使うのはもったいない、最後の最後に振りかける、素材のうまみを最高に引きだす塩として使うのがいいです。

お吸い物に最後の調整として使うのもいいですね。

で、このお店には塩入りチョコレートも売っていますが、これもなかなかいいですよ。

カカオ含有率が高く、ビタータイプのチョコでいいお土産になりますよ。

なんとなく塩味がする、そんなに甘くないちょこです。

この日はこの広場でなんかのイベントをやっていたんですが、近づいてみると、
市長さんの選挙運動をやっていました。

こちらがスロベニア初の黒人の市長さん。

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帆立貝を無料配布していますが、いいのかな?
こんなことして...

ま、我々は選挙権がないので、ありがたく頂きましたがわーい(嬉しい顔)


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2014年11月06日

イタリアとの国境にある町


スロベニアとイタリアとの国境にある町
ノヴァ・ゴリツァに到着。

ここは、あんまり観光では行かないところで、ほんと町の真ん中に国境線が引かれています

昔は、オーストリア・ハンガリー帝国の一部で、第一次世界大戦後イタリア領となり、ゴリツァと呼ばれるようになりました。
第二次世界大戦後、イタリアと当時のユーゴスラビアに分かれてしまい、国境にはフェンスが設置され、行き来ができなくなってしまいました。

2004 年に、スロベニアが EU に加盟したことにより、二つの国を分けていたフェンスが取り除かれ、記念のモニュメントができました。

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でも、まだまだ国境として機能しており、簡単には行き来できませんでした。

そして、2007 年、スロベニアがシェンゲン協定に加盟したので、二つの国は行き来が自由になったというわけです。

現在は国境というより、県境のようなそんな感じで、言われないと普通に何も気にせず通過してしまいますよ。

イタリア領の町の名前は、ゴリツァ

スロベニア領の町の名前は、ノヴァ・ゴリツァ

新しいゴリツァという意味です。

鉄道の駅前がこの広場なんですよね。

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真ん中の線よりこっち側がイタリア

あっち側がスロベニアです。

で、このフェンスが国境線です。

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で、こちらが

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反対側のホームの方に行ってみました。

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のんびりとした駅ですよ。

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さて、この駅舎の端っこの方が戦争博物館になっています。

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すごく小さなところだったのですが、当時のいろいろなものが展示されていて、大変だったってことがよくわかりましたよ。

現在でこそ普通に何百回も国境越えられますが、当時は目と鼻の先の場所にも行くことができなかったんですね。


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2014年11月05日

スロベニアの首都リュブリャーニャ


今回の旅は、旧ユーゴスラビアのいろいろな国々を巡る旅。

まずは、羽田からフランクフルト経由でスロベニアへ。

スロベニアは過去何度か行っているけど、もう一度まとめのような感じで書いてみますねわーい(嬉しい顔)

まずは、車を降りて旧市街へ。

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この立派な建物、なんだったかなぁ...?

確かリュブリャーニャ大学の建物だったと思います。

ここから、旧市街の方へ。

リュブリャニツァ川沿いを歩いて...

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市庁舎の前へ。

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そしてこの前から川に延びている通りを歩いていくと、リュブリャーニャのシンボルとも言うべき、
三本橋 ( トロモストウイエ ) があります。

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本1280 年に木製の橋がこの位置に架けられたが、1657 年に火災に遭い、1842 年にイタリア人の建築家ジョバンニ・ピッコによって設計された新しい橋に取り替えられました。
でも、だんだんと交通量が増え、馬車、人間と1本の橋を通るのは危険になってきました。
そこで、1929 年にスロベニア人の建築家、ヨジェ・プレチュニックが、両側に歩行者専用の橋を付けました。
これで、最初の橋とその両側、計3本の橋があるので三本橋と呼ばれるようになったということです。


この橋の向こう側には、フランシスコ教会があります。

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もうちょっと近づいて...

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この教会の前の広場が、プレシェーレン広場

この広場の名前の由来となったのが、、スロベニアの詩人、「 プレシェーレン 」 の像です。

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スロベニア独立戦争後に彼の詩の7番が、スロベニアの国歌になったと言われています。

タイトルは「祝杯」

この広場から三本橋に接近して撮ってみました。

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もうちょっと川沿いを歩いて、三本橋の隣にある橋まで来ました。

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この橋にもびっしりと南京錠がくっついていましたがく〜(落胆した顔)

ここにまで...がく〜(落胆した顔)

そういえば、パリのセーヌ川にかかっている某橋なんか、南京錠の重みで手すりが落っこちたって言うくらいですからね。

でも、まぁここまでくっついていたら、それはそれでいいのかな?

この端の中ほどから見た三本橋です。

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橋を渡ったところにあるマーケットにこんなのがありました。

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これ、牛乳の自動販売機でするんるん

一番右側でボトルも売っているんですよ。

自動販売機大国の日本でもさすがにこれは無いですよね。

その向こうには大聖堂

この場所にはもともとゴシックの大聖堂があったのですが、火災にあってしまった。

で、18 世紀初頭にその跡地に、アンドレア=ポッツォの設計でバロック式の大聖堂がたてられました。

天井にはイタリアの画家で、ジュリオ=クァリオが描いたフレスコ画があります。

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ここへは前々ローマ法王ヨハネ=パウロ2世が 1996 年に訪れました。

そのときに作られたのが正面のブロンズの扉です。

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この大聖堂、海の守り神でもある 「 聖ニコラス 」 を祀ったものなので、正式名称は、
聖ニコラス大聖堂というそうですよ。

さて、最後のリュブリャーニャのシンボルは

これは竜の橋

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橋の入り口には龍がいます。

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スンごい顔しています。

これは伝説によると...

本リュブリャーナはイアソンとアルゴナウテスによってつくられたといわれています。
イアソンは他の仲間と、秘宝を求めてアルゴという船で現在のグルジアへむかいました。
途中、黒海を横断し、ドナウ川とサヴァ川を遡った後、現在のリュブリャーナに到着。
そこで恐ろしい龍と戦って勝利したそうです。
その為、龍はリュブリャーナのシンボルになったというわけですね。


というわけで、リュブリャーニャの旧市街中心地を歩いてみました。

首都なんですが、人口 28 万人ほどのかわいらしい落ち着いた町でした。


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