2017年12月02日

ヴェッキオ橋のブロンズ像は誰


朝起きて、ヴェッキオ橋までお散歩 👟 👟 👟


旧市街のそれも中心地のホテルってやっぱいいですよね

前々回は三つ星だったけど、ドゥオーモのお隣のホテルだったし、

前回は今回と同じくヴェッキオ橋のすぐ近くだし。

というわけで、フィレンツェのシンボルの一つでもあるヴェッキオ橋の真ん中あたりにこんな像がありました。

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この方は、 Benvenuto Cellini ( ベンヴェヌート チェッリーニ ) という有名な彫刻家で、フィレンツェ市内にも彼の制作した彫刻がたくさん残っています。

んで、この方ですが、金銀細工の職人さんでもありました。

もともとこの橋には肉屋が軒を連ねていたんですが、その肉を解体した後の残りをその辺にバンバン捨てていたらしく、特に夏場になるとこのあたり一帯に悪臭 が立ちこめていたそうです

当時、フィレンツェを支配していたメディチ家の偉いさんは、その臭いを何とかせにゃと、肉屋を全部撤去させて、金銀細工のお店にしました

彼のお父さんがメディチ家に仕えていたということもあり、
また彼自身もメディチ家のコジモ一世の庇護を受けていたということもあったためか、メディチ家が肉屋を撤去して金銀細工のお店をここに決めた...のかな?

1901年に地元の労働者組合がお金を出し合ってここに設置されました。

ラッファエッロ・ロマネッリという人の作品です。

ンで、この柵のところ、よーく見てみると南京錠がたくさんぶら下がっています。

ま、世界中どこでもそうですが、

ここに南京錠をつけてそのカギを川に投げ込み二人の永遠の愛を誓う

ってものなんだそうな。

パリなんかの橋ではあまりにもたくさんの南京錠が付けられて、
橋の欄干がその重みに耐えきれなくなって落下したってニュースもありましたね。

ここも

鍵をつけたらあかんで
€50 の罰金


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って表示版もあるんですが、皆さん知ったこっちゃないって感じで付けています。

でもね...

ここに鍵をつけようと思ってる人...

罰金よりも気になることがあります。

これ、
毎週月曜日に市の方がやってきてチェーンソーで鍵をぶった切るそうなんです。

なので、二人の永遠の愛は長くて 1 週間しか持ちませんので、それを覚悟でやってくださいね。

あ、良い子の皆様は絶対にやらないでくださいね。

二人の愛が引き裂かれ...

悪い行為ですから


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2017年12月01日

旬のトスカーナ郷土料理


トスカーナでの滞在は州都でもあるフィレンツェ

ホテルは町の旧市街ど真ん中である、Gallery Hotel Art

ここは前回宿泊したので、その時にちょこっと書いたのでそちらを見てもらって...

到着してすぐに夕食へ。

この日の夕食は、
日本人のシェフがいらっしゃるトスカーナ郷土料理のお店

Trattoria ACCADI

このお店は
僕が大事なお客様を連れて食事をするときに結構使うお店
なんです

というのも、高級店や有名店はみんなが納得するし、そこばっかり続いても飽きるので、ちょっとした郷土料理のお店ということで、気軽な感じでお食事できるところ。

それに
メニューもその時その時でこちらのリクエストに合わせて組んでくれたりするので、量も調節できるし、何より

何食べてもおいしいですから

というわけで今回いただいたのは、ランチは量的にはそんなに多くはなかったのと、12:00 前にランチ開始と夕食までかなり時間があいて、おなかもすくはずだったのですが...

ランチで予定外のいろいろなものも食べたり、時間も 1 時間ちょっとで切り上げる予定だったのですが、お話も盛り上がって 2 時間近くいたりとがっつりと食べてしまったので、夜は軽めの調整で。

まずは前菜として
旬の食材を取り入れて盛り合わせてもらいました

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上の方は、
トマトソースと夏キャベツとレバーのクロスティーニ

そして、
コッパ・トスカーナ ( 豚のほほ肉などを煮てそのゼラチンで固めたもの )

アーティチョークの天ぷら

そして
生アーティチョークを使ったサラダ

とこんな感じで。

アーティチョークの生なんてこの時期ならでわですね

シェフの方と、トスカーナ名物の前菜を盛り合わせて頂戴とお願いしたんですが、

「 チーズ 」「 生ハム 」「 トリッパ 」「 肉 」 は避けてね

と、とんでもないお願いをしたのにもかかわらず、こういったものをうまい具合にきれいに盛り付けてくれました

日本人はこういう、ちょっとずついろいろな種類が好きですもんね。

それにおしゃれに盛り付けてくれたし。

そしておいしいんですよねぇ...これがまた

続いては、ここのスペシャリテでもあるニョッキ

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ミートソースとレモンソース、そしてこのトマトソースがありました。

これも、ちょっとずつ取り分けてくれました。

ほんとここのニョッキは特筆ものです。

行かれたら絶対に召しあがってくださいね

そしてもう一つ種類は、

アーティチョークのリゾット

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日本の締めによく出る 「 おじや 」 のような感じで、優しい味でおいしいんですよ。

これもこの時期のみの限定です

そんなわけで、この後メインも勧められたけど、さすがにおなか一杯になったので、この辺で。

でも別腹で、自家製のティラミスもいただいて...

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これも出来合いではなくってここで作ってるってこともあって、おいしかったです。

いやー、やっぱいいですね


お店
名前 : TRATTORIA ACCADI
住所 : VIA BORGO PINTI 56r 50121, FIRENZE
TEL : 055-247-8410
営業時間 : 12:00 〜 14:30 / 19:00 〜 22:30
定休日 : 日曜日
URL  :
 https://www.trattoriaaccadi.it/


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2017年11月30日

ニョッコフリットとプロシュート


エミリア=ロマーニャの郷土料理を食べにやってきたのは、こちらの

Le Barbaterreというアグリツーリズモ

ここの詳しいことは、またまたこちらを参照してもらうことにして、

ランブルスコとニョッコフリット

郷土料理とランブルスコの昼食

今回も軽めで、サラダ、そしてメインというか定番のおつまみである、

ニョッコフリットとプロシュート

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我々が到着してから油で揚げてくれたので、もうアツアツの出来立て

それを半分に割ってプロシュートを入れると、
程よく脂分がとろけてこれまたおいしいんですよ

それをランブルスコで流し込んで...

もうたまらん

やめられない止まらない...ってのはこのことですね

そのあとのパスタもとってもおいしくって...

っていうか、シェフのマリオさんが、

「 今日のパスタのオーダーはペンネのラグー ( ミートソース ) だけど、どんなのがいい? 」

って聞いてきたので、

「 一番おいしいやつ 」

って答えたら、

「 まかせとき ‼ 」


って言って作ってくれました。

出てきて即行でいただいたので、写真撮り忘れてしまいましたが、ペンネのミートソースではあったのですが、ちょこちょこアレンジしてくれて、これまた素晴らしくおいしかったですよ

素朴で決して昨日の夜のように手の込んだ調理はしていないんですが、とっても丁寧に作ってあって味は最高においしかったです

またまたオーナーさん達とのお話も盛り上がり、ここで作ってる、トマトソースやその他のワインど、いろいろなプロダクトも試食させてくれました

そしてデザートまで出てきて...

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予定より 1 時間もオーバーしてしまいました💧が、ま、何とかなるでしょ。

前回、前々回ととってもお世話になったので、
地元千葉の日本酒をプレゼントしてきました。

とっても喜んでくれましたよ

また年明けにも行く予定なので、今度は何を持って行ってあげようかな?

そんなわけで予定はかなり押してしまいましたが、この後モデナの世界遺産群を見学してフィレンツェに向かいました。

ちなみにモデナの観光は、通訳で必死だったので写真は...

また次回、撮ってみます


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