2017年11月26日

ランチはやっぱりこの店で


Eataly の見学が終わり、ランチはやっぱり店内の、ミシュランであるこのお店で

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店内の説明がちょっと長引いて...というか盛り上がって、レストランに入ったのは、13:45 頃。

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オープンキッチンでその真ん前の席でした

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また、メニューから好きなのを 2 種類選ぶんですが、


前回行ったときはこんなメニューで、さすがに一カ月たったらちょっと変わってますね。

ちなみにその前はこんなメニューで。

今回は...

まずはアミューズ、はさすがに前回と同じで、

モッツァレラのムースをサーモンで巻いてイクラをのせたもの

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小さなパンの上にパルミジャーノ・レッジャーノのムースと
オリーブの実をのせたもの


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パッケレという中が空洞になった太いパスタの中に、
サワークリームが詰めてあるもの


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そして第一の皿としては、

SPAGHETTONE CON CIMA DI RAPA E VONGOLE

菜の花とあさりのスパゲティー

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いきなり鮮やかな緑色

びっくりしましたよ

菜の花のキモーチ苦みも感じつつ、でもまろやかな味わいでとっても食べやすかったです

そしてメインにチョイスしたのは、

MANZO E RADICI

牛肉と根菜類

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牛肉が柔らかいこと柔らかいこと

すごく食べやすかったです。

で、デザートは、

CREMOSO DI RICOTTA CON CREMA DIPLOMATICA AL CAFFÈ, BISCUIT ALLA MANDORLA, GELATO E SALSA AL CIOCCOLATO

コーヒー風味のディプロマティカとクリーミーリコッタ、
アーモンドビスケットとチョコレートアイス、ソースを添えて


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ディプロマティカってのは、上下がパイ生地で真ん中のスポンジケーキにマラスキーノ酒のシロップをしみこませたもの。

イタリアでは定番のお菓子ですが、それをチョコレート風味にしてリコッタチーズをホイップしたものを上にのっけて...

手がこんでますね。

メニューから想像しても面白いですが、食べてみて分析するのも面白いです

ちなみに、これでてきたのこんな感じでした。

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お皿の端っこの方にのっけてね。

かなり大部分を占めてる空白に何か来るのかな?

って思っていたけど、特になしでした

そんなわけで、デザートをいただいた後、コーヒーとプティフルール

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この真ん中の金色のやつ、チョコレートのお菓子で金箔が貼られているんですが、食べるとカリカリしてそのうち口の中ではじけてきます

ちょうど日本の駄菓子の、DON PACHってわかるかな?

ザラメみたいなカラフルな小さな粒を口の中に入れるとパチパチとはじけるお菓子。

まだ売ってるのかな?

それが少量中に入ってるようで、
微妙な刺激がなんとも懐かしく感じました

というわけで、今回もおしゃれで優雅なランチをいただきました


お店
名前 : Alice Ristorante
住所 : c/o Eataly Milano ( ex teatro Smeraldo )
Piazza 25 Aprile, 10 20121 Milano
TEL  : 02-4949-7340
営業時間 : 12:30 〜 14:00 / 19:30 〜 22:00
定休日 : 日曜・祝日
URL  :
http://www.aliceristorante.it/it


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posted by まいど! at 06:00| Comment(2) | イタリアの食事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年11月25日

クリスマスムードの Eataly


前々回の Eatarly は初夏

前回の Eataly はイースターの前

で、今回はクリスマス前 ということで、店内の雰囲気もガラッと変わっていて...

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で、今回も担当者と一緒に店内見学。

もちろん、メトド・クラシコを飲みながら

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このスーパーのコンセプトは過去にいろいろと書いたけど、ま、
90% のイタリア産の食材と、あと 10% ほどのその他の国ものも置いているんですって

例えば、
フランス産のチーズやワイン、スペイン産の生ハム、日本の酒などなど

という話を聞きながら、もうおなじみとなったルートを通り、

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お魚売り場へ。

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そうそう、ここのコンセプトが、

Mangiare   食べる

Conoscere   買う

Comprare   学ぶ


ということで、特に Comprare ( 学ぶ ) ってのが、
その食材の元の形もちゃんと知っていただくということがあるそうです。

なので、肉食民族のヨーロッパ人は何となく肉のことはわかるけど、魚系はどこ行っても調理したものしかないので、本来の姿も見ていただこうというのがあるみたいですね

ま、調理する前の食材を取り揃えているというのが一つのポイントになっています。

そんなわけで、ヨーロッパのお店では珍しくお魚系をたくさん扱っているみたいですよ。

毎日早朝より漁師さんより届けられるそうです。

そしてこのすぐ近くのカウンターで、お魚料理も食べられるんですよ。

まだまだ時間も早かったので、スタッフがまかないを食べていました。

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さて、この先はお肉のコーナー。

Fassone のタルタルを試食

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その次は、やっぱりモッツァレラチーズですね

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こんな都会というか、産地でもないところで出来立てのモッツァレラチーズなんて、普通は食べられないし、奇跡ですね。

おいしく頂きました

次のパンのコーナーではパンの試食

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ここのパンも本当においしくて、毎朝ここで焼いているんですよ。

お店が開くのは 10:00 からなんですが、
6:00 にはすでにパン屋さんはフル稼働してるんですって。

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日本人が、主食のご飯に対してすごく執着しているように、イタリア人も主食であるパンに対しては、小麦の産地や焼き方など非常に気にしているんですね

というわけでパンをいただいた後、オリーブ油の試食...というかテイスティング。

やっぱり産地の違いがよくわかってこれも大変好評です。

今後オリーブ油を選ぶ基準にもなりますから

あとは、Venchi のチョコレートや、アイスクリームの試食などもさせていただきました。

このお店の試食付き店内見学ツアーは、要予約でいろいろとアレンジしてくれます。

プロ仕様から初心者仕様、そして試食の内容もね。

興味がありましたら是非行ってみてください


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ラベル:ミラノ EATALY
posted by まいど! at 06:00| Comment(4) | イタリア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年11月24日

ミラノといえばやっぱり大聖堂


ミラノといえば、イタリアの経済の中心地で、人口も 130 万人前後と、ローマの 270 万人に次ぐイタリア第二の都市です。

ちなみに、都市圏の人口でいえば、526 万人と、ローマ都市圏の 470 万人よりも多くなります

でも観光地としては全然知名度が無く、長年、観光地としてよりも経済都市としての方が知名度がありましたが...

最近は観光客数がローマを抜いてイタリア一 となり、観光都市としても充実してきました

そんなミラノでなんといっても一番有名な観光場所は、市内中心部というかど真ん中に位置している大聖堂

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ドゥオーモと呼ばれるこの大聖堂は、1386 年に当時ミラノ公国の領主だったジャン・ガレアッツォ・ヴィスコンティの命によって、聖母マリアに捧げるために建設が始まりました。

そして、1813 年にミラノ公国にやってきたナポレオンの命によってとりあえずの完成となりました。

でも、400 年以上たっていたらあちこちガタがき始めており、そこから修復が始まり...

現在もどこかしら修復しているという、永遠に工事中、永遠に完成しない...なんて言われている巨大な建物です。

現在の大きさは、全長が 158m、幅が 93m、高さが 108m。

世界最大級のゴシック建築として知られています。

ミラノの町は昔は丸っこい城壁によって囲まれていたんですが、時代とともにどんどん拡張されていき、今のミラノの原型ができてきました。

ドゥオーモはその中心にあり、昔も今も街のシンボルとして一番目立つ建物になっています。

中は、52 本の柱があるのですが、この 52 という数字は 1 年の週の数なんだそうです。

そして一番奥の見どころは大ステンドグラス。

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旧約聖書、黙示録、新約聖書と 3 つのパートに分かれているこのステンドグラスは、
全部合わせると世界最大級のステンドグラスとなります。

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この聖堂の中には、14 世紀の古いステンドグラスから、19 世紀の新しいステンドグラスまであり、時代の違いがよく分かります。

こちらはちょっと離れてみた主祭壇

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このはるか上にこの大聖堂の宝物の一つがあります。

イエスが磔になった時の釘、聖釘の一本があるとか。

磔になった時は、両手と足に釘が打ちつけられたので、
世界には 3 本だけある聖なる釘

でも...

世界中にある聖釘の数はなんと...

その数 30 本以上

どれが本物なのか...

おそらく聞いたら、全部 「 うちのが本物 」 という答えが返ってくるはずですよ。

ま、信じるか信じないかは信仰心にゆだねるとして

こちらはパイプオルガン。

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新旧合わせて 5 台のパイプオルガンのパイプ総数は 15,000 本を超えるとか。

こちらは聖堂内の最も古い彫刻の一つ

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ドイツ人の彫刻家の作品です。

そして大聖堂のてっぺんにある金ぴかの像がこちら

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聖母マリア様の像で、マドンニーナと呼ばれ親しまれています。

高さが 4m もある巨大なもので、遠くからでも目立ちます。

こちらの写真のは大聖堂の中にある先代の物です。

こちらは大聖堂内の修復作業で使われる、内部専用のクレーン。

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蜘蛛みたいに見えるということから、この機械のニックネームも蜘蛛と呼ばれているそうです。

そんなこんなで見どころはたくさんあるこのドゥオーモ。

チョコチョコ断片的に描いていますが、また新たな面白いことを発見したら書いてみますね

それではドゥオーモのことはこの辺で。


この後、またまた例のイタリア高級スーパー Eataly に行くのですが、その前にアポまでちょっと時間があったので、ミラノのお城、スフォルツェスコ城にちょっと立ち寄りました。

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posted by まいど! at 06:00| Comment(0) | イタリア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする