はい、福岡シリーズも終わりましたが、千葉県はまたまた緊急事態宣言の真っただ中

というわけで、外食も極端に控え ( 去年の4月からずーっとね )、ネタもだんだん尽きるかな?
と思っていたんですが、結構ネタはあるんですね。
というわけで、福岡シリーズを書いていた 1 月 16 日は僕の誕生日でした

毎年、家族で何かおいしいものを食べに行っていたんですが、今年は...

ね。
というわけで、自宅でお祝い

お祝いには泡がつきものですよね。
でも、シャンパンはちょっと高いので、こんなのを買ってみました。
日本のスパークリングワイン

もち、甲州 100% 使用です。
ハギースパーク 重畳
これ、「 ちょうじゅう 」 って読むんですが、意味は、
幾重にも重なり、この上もなく喜ばしい
ってことだそうです。
生産者の甲州種にかける哲学、
「 日本古来の品種を原料に日本独自のワインを造る 」を強く感じますね

ちなみにこのラベルは、AEON 限定のラベルだそうです。
早速開けようと栓を見たら、こんな特殊な栓

これ、便利なんですよ。
一回あけて、また栓できるんです

泡は一回開けると、栓をしての保存が難しいのであまり買わないのですが、これだと便利ですね

飲み残してもちゃんと栓をしておいておけるから。
でも...
僕にとっては全く関係ありませんでしたが

この栓、とっといたら他のものにも応用できるかな?
今度試してみよう

というわけで、グラスに注いでみました

グリーンがかった淡いレモンイエローの外観から繊細な泡が立ち上ります。
この価格なので、瓶内二次発酵はしてないとは思うんですが、
泡はわりときめ細かかったですよ。
柑橘系、青りんごや樽熟のオークの香りがほんのり漂ってきます。
味わいはフルーティーで、甘さは少なく甲州らしいほんのりとした苦みも感じました。
辛口ということでしたが、フルーツ感も少し感じられました。
お食事にもとっても合いますね。
特に
リーズナブルな値段で本格的な泡
フルーティーででも甘くなく
日本古来のブドウで造った
ということで、ワイン好きな日本人、フランス人など人種を問わずプレゼントしても喜ばれるかもしれませんね。
単体で飲んでも料理とあわせても楽しめるんですが、情報だと、テンプラや煮物などに合うようです。
この日の食事はこれ。
雰囲気的には合わないんですが、結構いけましたよ。
やっぱ、ほんのりとした苦みがいいですね。
でもちょっとワインが高級っぽすぎたかな?
ちなみにこのおでん造ったの...
僕でした



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